横浜港でランチクルーズ、そして原鉄道模型博物館やら
8/18 リハビリを兼ねて友人と横浜港でランチクルーズをしてみました。24.クルーズ船・ロイヤルウィングどこかで見たことのある船だと思いませんか? かって瀬戸内海の主役として活躍していた、関西汽船の別府ー大阪航路の花型「くれない丸」です。サンフラワーにその地位を譲って、一時係留されていたのですが、こうして10年前クルーズ船として横浜港に活躍の場を求めています。私たちは、中華バイキングを選択いたしましたが、他にも「ランチコース」「ロイヤルウィングコース」「季節の新鮮素材コース」などがあり、乗船だけも可能なようです。東京湾のランチクルーズよりも、中華は美味しかったですよ。ただしスィーツ類はちょっと少ないかな。6.ベイブリッジ8.ベイブリッジの下を通過9.白鳥大橋11.風船細工のアトラクションもこのほかにも、誕生日のセレブレーションやピアノとフルートのミニコンサートもありましたよ。12.八景島とみなとみらいを結ぶ船八景島シーパラダイスとみなとみらいのぷかぷか桟橋とを結んでいるようです。これに乗れば、簡単にシーパラまでいけるんですね。13.ベイブリッジと積乱雲とても気になりました。ちょうどこの場所は、ランウェイ5と6に降りる飛行機が交差する場所ナンです。・・・たまたまこの日の着陸コースでした。管制官もパイロットさんも大変だったでしょうね。16.海からのみなとみらいこれを夜景で見たら、すごいんだそうです。神戸ではルミナス神戸から何度か神戸市の夜景を見ましたが、横浜も見てみたいものですね。19.入港中のピースボート・「ocean dream」26.原鉄道模型博物館のポスター当館は、コクヨ元専務で世界的に著名な鉄道模型製作・収集家の原 信太郎(はら のぶたろう、1919年4月4日 - )の世界一とも言われる量の鉄道模型コレクションの一部にあたる約2,500両を収蔵し、このうち約1,000両と鉄道関連資料を展示する、延床面積約1,700平方メートルの博物館である。館内には1番ゲージの室内ジオラマとしては世界最大級の面積となる約310平方メートルの「いちばんテツモパークジオラマ」が設置され、この上をコレクションの鉄道模型が走行している。開館は2012年7月10日で、同日に天賞堂みなとみらい店がミュージアムショップとして当館階下の1階に開店した。原コレクション 当館に収蔵されていないものも含めると、原コレクションは所蔵模型約6,000両、撮影したスチール約10万、フィルム約440時間、鉄道書籍・関連コレクション多数から構成されており、その特徴は、蒸気機関車から電気機関車へと鉄道が著しい発展を遂げた時代の世界中の鉄道車両を再現した模型コレクションであることと、多くの模型が徹底した再現性を有していることである。特に原が生涯にわたって自主製作や特別発注して製作されてきた約1,000両はその再現性が高い。これらのコレクションは、原が2012年までに延べ約380ヶ国を訪問して鉄道写真を撮影したり鉄道資料や模型を収集することで質・量共に充実されてきたものであり、現在もその収集は続いている。…いつものウィキペディアちなみに、館内は全館撮影禁止なので、一切写真はありません。ジオラマは説明にあるものと、横浜をモチーフにしたものの二つがあり、大ジオラマは、説明にあるように実際に架線から集電して動いているだけでなく、かなりこだわって作られているので、本物の列車が何本も動いているように感じます。ただオペレーターがいるのですが、駅に停まるわけでは無く周回しているだけですので、少し物足りなさはありますが、信号や踏切遮断機が列車とともに動いていくさまは見ものですね。そして横浜のものは、背景に横浜港が描かれており、pc制御で時間が経過したり月が出てきたり、列車の車内灯が転倒したり、駅に停まったりする上、横断歩道を人形が歩いたりするので、こちらの方が面白いと思います。