たそがれさんクイズ・・・私が今いるのはなんという島でしょう?
8/17 諏訪湖の湖上花火から帰った日曜日、メダカの世話をしていてヘルニアを再発させてしまいました。月曜さっそく治療を続けている先生に診ていただき、この週に予定していたトマム行きを断念、キャンセルして連日治療を続けていただきました。今回のトマム行きは、もちろん雲海を見ることが主目的だったのですが、今までは帯広から入ったのに、新千歳から道東道を使う予定だったので、とても残念でした。そして先生の許可を得て弟たち夫婦と大曲の花火競技大会を見に、JALパックの(新)旬感旅行に参加したわけですが、一日休んで(もちろん治療も受けて)今純粋に私としては珍しくここのホテルの食事を味わうために、とある島に来ています。今度で五度目のはずですが、ここまでの足がちょっと、いやかなりかな不便なので、全部で29室の小さなホテルなのですが、今までは比較的にゆったりと過ごさせていただいていました。でも今回は違いましたね、昨日も一昨日もレストランはほぼ満席の盛況、この島のとりえと言えば世界遺産の候補となっているある施設と○○牛、そして○○うどんなのですが、東京からのお客様が多いようですよ。さて、私が今いるこの島はなんという島でしょう。解かればホテルの名前はいかがですか?空席待ちのお兄さん、お答えくださってもいいですよ。写真00003 この飛行機で羽田を飛び立ちました posted by (C)たそがれの写真家私は紅組専門ですが、行先の空港には青組はもちろん青組の仲間の航空会社も飛んでいます。写真00040 降り立った空港のすぐそばにもう一つ空港があります posted by (C)たそがれの写真家もと海軍の飛行場で、今は海上自衛隊が使用しています。ちょうどys-11が離陸しようとしていますね。写真00049 島へは今回この船で渡ります posted by (C)たそがれの写真家この船は、ボーイングの技術で川崎重工で作られたもので、ジェット飛行機と同じエンジンを積んでいて、海の上を時速83キロの速さで航行することができます。写真00080 ホテルからの夕景 posted by (C)たそがれの写真家雨は降っていませんでしたが、きれいな夕焼けは無理でした。写真00083 ホテルからの朝、私の部屋から posted by (C)たそがれの写真家このホテルは尾根の上に建っていますので、夕景も朝景も見ることができます。温泉もあるんですよ。今見ましたら今日も日の出は無理のようです。近くの教会の鐘が聞こえました。写真00086 海峡を行くフェリー posted by (C)たそがれの写真家この島は、いくつかの島と海峡を渡る橋でつながっています。そんな橋を渡っていたら、フェリーが通りましたので車を止めて撮影しました。写真00119 島を走るバス posted by (C)たそがれの写真家昔、「岬めぐりのバスは走る・・・・」なんてヒット曲がありましたね。この島はリアス式海岸ばかりですから、岬の端に行くのも大変です。「月の浦」行きのバスでした。写真00121 先ほど渡った橋の近くまでかえって来ました posted by (C)たそがれの写真家この下は・・瀬戸と呼ばれ、大きなフェリーも通りますが、流れのはやい海峡です。橋の両側は以前は別の町でした。写真00122 その海峡の南の方です posted by (C)たそがれの写真家ちょうど漁船が来るところでした写真00131 別の橋からの撮影です posted by (C)たそがれの写真家ちょうど中央にこの島の皆さんの信仰のよりどころの建物が見えています。この下の海峡は、とても流れが速くまるで川を見ているようですよ。*ここにはたくさんの島があります。しかも入りこんだ岬が多く、潮流も早いので江戸時代初期には多くの人が、この辺りに移住し隠れ住んでいました。そんな悲しい歴史もあるところです。この町の東にある島には飛行場もあって、かって定期便も飛んでいたのですが、気流がとても悪く数年で撤退したようです。ところがほんの数年前出来たこのホテル、最近は雑誌で取り上げられることも多く、若い人の関心を集めているようです。おわかりになりましたか?いままでコメントを書かれたことのない方も、間違えても結構ですから思いつくままにこたえてみませんか。商品はありませんけど。