モントリオールからこんにちは~☆ Hello from Montreal

2006/01/16(月)04:15

今期は気合入れて勉強しますよ

大学での勉強(12)

今学期とる授業は 文化的文脈とメディア オルターナティブ・メディア コンテンポラリー・ニュースメディア フェミニズム入門 フランス語の発音 です。 5つもとっちゃった。大丈夫なのか? (注:ここでは宿題の量が半端じゃなく、全出席は当然、レポート2つとプレゼンとかも当然という厳しい世界なので、4つくらいが妥当なのです。) もう最近「みんな帰っちゃってさびしいよう症候群」から抜け出して 「この際何でもやったるわ!」とスーパーハイになっているところなので なんでもありです。 サルサというラテンダンス(注:キューバ発祥)のクラスもとります! ちなみに先週は大学のジムが一週間ただだったので ヨガも体験してまいりました☆☆あとバレエも。 いやはや、運動っていいね。 あげくに友人にさそわれてYMCAの立派なジムにまでお邪魔いたしました。 いままでジムって非生産的だからキライだったし 北米の人たちがなにがうれしくてわざわざ金払ってまで運動してるのか謎でしたが なんとなくわかってまいりました。 多分金を払ったことで行かねば損だという心理がはたらき 運動しなければならないというところに自分を追い込んでいるのでしょう。 あるいはまずは形からということで「運動してます」という気分にひたりたいとか。 もしくは一人で走るのは孤独で寂しいからとか? なんか社交性とかとも関係ある気がします。 とにかくあのマシンの上をだかだかとはしっているのをみると悲しくなります。 せっかく人間の体力を使っているのに 何も生産していないからです。 牛車の牛のほうがまだ生産性があります。 その上そのベルトを動かすために電力が使われているのですよ!! はてしない浪費です! わたしなら、あの重いのを持ち上げるマシンとか だかだか上を走る走りマシンに発電機をつけて 電力を供給すればいいんじゃないかと思います。 そうすれば運動した上に電気も作れて一石二鳥じゃないですか。 それを充電して電池プレゼントとかどうですかね? 運動のインセンティブになると思いますよ。 まあとにかくですね、わたしはそんな非生産的な活動に寄付をするくらいなら 毎日自転車乗るワイと思ってたんですけど。 ヨガとかベリーダンス(アラビアのダンス)とかサルサとか教えてくれるなら ジムもなかなかいい仕事してるんでないのとも思い始めてしまったわけです。笑 出口 Exit Sortie

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