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カテゴリ:英語勉強しよう
この本は私が大学一回生入学当初大変影響を受けた 青谷まさやす先生の著書です。 彼のポケットゼミナール「英語に勝つ」に参加して 入学当初のウキウキ1年生にむかって 「日本の大学生は怠けすぎ」 「日本の大学の授業は甘すぎて終わってる」 「本気で血を吐くまでやれ」 と厳しくも愛情にあふれた英語の学習法を教授してくださった 青谷教授が、ついにそのノウハウをまとめた教授本を出版なさいました。 本の柱は 聴・読・書・話 英語を聞いて読んで書いて話すという 4技能を同時に鍛えなければいつまでたっても伸びないということと その際に 精・速 つまり思いっきり丁寧に時間をかけてやるのと 速さを念頭において数をこなすのの二種類のやり方を推奨しています。 つまり全部で八つのカテゴリーがあるのです。 精聴・精読・精書・精話 速聴・速読・速書・速話 なんだか英語なのに中国のカンフーの奥義のようになってまいりました(笑) 大変論理的かつ激励的、ところどころにユーモアのあふれる文章で 「英語をどうやって勉強するべきか」を 説明してあります。 あの授業をとらなかったらきっと私はここにはいないし 英語も上達しなかったことでしょう。 それくらい思い入れのある本です。 あ、ちなみに当時は本にまだなってなかったのでところどころ 原稿で読ませていただきました。 出口ExitSortie お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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そんな運命的な出会いが大学に入ってすぐにあったんやね。入学当初から英語をがんばり続けてきたなんてえらいよ!
その本、本屋さんで探してみる。私も今からでも英語がんばりたいな。 (Feb 1, 2006 04:54:42 AM)
ありがとう 照 (^^;)>
がんばれ!帰ったら私と英語で話そう☆ (Feb 4, 2006 01:05:45 PM)
これがあの噂の教授の御本か!
小テストがちょっとでも悪かったらもうアウト、とかゆう話してたよね? JRが止まって阪急山崎駅へ乗り換えた日もがんばってテスト勉強したりしてたよね? 是非読ませて頂きます。 (Feb 27, 2006 01:05:34 PM) |