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カテゴリ:イバ・行
ご無沙汰でした
先週は 名古屋に 出張だったりで・・・
本日は 年一回の地区総会で 消防団の会計報告で 参加しました。
その中で 施餓鬼が 行われます。 施餓鬼とは 訓読すれば「餓鬼に施す」と読めることからも分かるように、 六道輪廻の世界にある凡夫の中でも、死後に特に餓鬼道に堕ちた衆生の ために食べ物を布施し、その霊を供養する儀礼を指す。 法会の時期は、盂蘭盆として旧暦の7月15日(中元)に行われるのが一般的である。 日本におけるお盆の場合、お精霊さま(おしょらいさま)と呼ばれる各家の祖霊が、 一年に一度、家の仏壇に還ってくるものとして、盆の期間中、盆供として毎日供物を 供える。それと同時に、無縁仏となり、成仏できずに俗世をさまよう餓鬼にも 施餓鬼棚(せがきだな)、 餓鬼棚(がきだな) や精霊馬(しょうりょううま)を設ける風習がある。 さらに広義には、施す対象は餓鬼神に限らず、 三界万霊十方至聖『大施餓鬼集類分解(原古志稽著)、立牌』にも及ぶ。 (上は三宝を供(くよう)し、下は万霊を済えば、其の福百倍なり。 単に施鬼神食に局(かぎ)るべからず。 後学、焉(こ)れを知れ。『大施餓鬼集類分解、施食の時節』) また、万霊とは生魂をも含む。 (万霊というは、万は且(しばら)く大数を挙ぐ。 衆生無辺なり。豈に啻(た)だ万のみならんや。霊は謂く、含霊、即ち有情なり。 『釈要鈔』に云く、「含霊は即ち衆生の異目(べつめい)なり」と。 『大施餓鬼集類分解、立牌』、 施というは、梵語には檀那、此には施と曰う。 但だ鬼道の飢渇に施すのみにあらずして、上は十方の諸佛に供(くよう)し、 下は六道の群生に施す。故に無遮の大会と名づく。又た施食と曰い、 又た水陸会と曰う。『大施餓鬼集類分解、題目』) 『ウィキペディア(Wikipedia)』より お経と萎えたり 御焼香をしたり お餅を食べたりと (風邪をひかないようにと・・・)
後片づけで ゴミを燃やしてたら 葉っぱが 灰のままで。。。
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DAIKUさん
>出張お疲れ様でした!! >お土産おいしかったですヽ(゚∀゚)ノ > >ちなみに、 >手羽先はおいしかったですか? ----- それが… ハードスケジュールで 『山ちゃん』の店は発見したけど 行けなかったッス(T_T) 来月、また、行くので 今度は・・・・ (2009.02.24 15:49:32) |