茶奈津か~ちゃんの葬儀
猫には野性味があって欲しいと思います。家の中にいても珍しいものを追い掛け回したり、この写真のようにダンボールがあるとおもちゃにしてしまいます。外に出ればトカゲを捕ってくる、ねずみを連れてくる、叱られてもおかまいなしのツンデレ状態がいとしくさえ思えてきます。私は自分で野良猫派だと思っています。家の中ではかわいそう。近所の猫がいないので柿の木に遊びに来る小鳥でも餌付けしようかと思っています。sadowaraさんの猫もイタチも出入り自由ななかにわ食堂は私の猫飼いの理想です。最近アップがないので心配しております。さてfuruyatakasiさんのハク爺心配です。そろそろ天国からお迎えが来ているのでしょうか。先に亡くなった茶奈津か~ちゃんの葬儀が行われました。★今日のにゃんこ【地域猫】茶奈津か~ちゃんをご供養できた事を皆様にご報告します。【魚くれくれ野良猫】takashi furuya 2017年2月9日撮影。茶奈津か~ちゃんのご遺骨を持って、宗教法人慈恵院付属多摩犬猫霊園に合祀と永代供養をお願いしてきました。多摩犬猫霊園は大正10年の開園から今日に至る長い歴史があり、緑濃い木々と静かな環境に包まれた約4,000坪の境内は日本最大級の規模です。永代合祀の手続きを終えて、合祀供養塔を見に行くと境内の中には1.5㎡クラスのペット専用墓所が立ち並び人よりも立派なお墓もたくさんありました。それを抜けると合同供養塔です。この日も多くの方がお参りをされており、たくさんのお花がお供えされていました。私が合祀供養塔を撮影するときだけでも3組の方がお参りされていました。ふと供養塔の横を見ると札かけがあり、ペットの写真と名前が書かれた陶器の札を発見しました。受付に戻りその札の事を聞いてみると、思募札(おもいふだ)と言うもので合同葬儀、合同供養塔へ永代供養をされた方のご位牌にあたるものとお聞きしました。合祀とはいえやはり茶奈津か~ちゃんがこので眠っている証を残したいと思い申しかみました。2月26日には、月例法要があるとお聞きしたので参加しようと考えておりまります。今回、茶奈津か~ちゃんの事件で私が誤解していた事は、行き倒れになった動物やペットを行政が手厚く扱っていることです。この地域での市役所の対応です。ご遺体を回収した時には、三日間は市役所で保管されます。この期間に警察と連携して飼い主の名乗り出を待つそうです。不幸にも名乗り出がなかった場合は、清掃工場に運ばれますが、ゴミ等と一緒に焼かれる事はなく別に火葬されご遺骨はこの慈恵院で永代供養されるようです。自治体により対応は様々とは思いますが、一度確認されて行き倒れになった動物をどう供養するか考えておいた方がいいようです。