2012/01/17(火)17:11
低持続吸引機を交換しました
気切以来唾液吸引のメラチューブ用として3年間使用してきた
低持続吸引機ですが、ペットボトルが倒れたときに、溜まっていた唾液が
ポンプ側に吸い込まれ、吸引圧が低下したので、新品と交換しました。
これを機に、ポンプの唾液吸い込みを防止するために
「ペットボトルを2個つないで使用する方法」を実施しました。
そして、やってみると、ポンプ側のペットボトルにも水蒸気結露により
若干の水分が溜まることが判明したので
従来から、低持続吸引機のペットボトルの交換洗浄をしてくれている
ヘルパーさんへの「低持続吸引機のペットボトルの交換について」
を書面化して張り出しました。
低持続吸引機のペットボトルの交換について
1)洗浄して干してあったペットボトルは、ポンプ側の
ペットボトルと交換する。
2)ポンプ側のペットボトルの水分が5mm以下の場合は
そのままメラチューブ側のペットボトルと交換する。
3)ポンプ側のペットボトルの水分が5mm以上の場合は
洗浄後、メラチューブ側のペットボトルと交換する。
4)メラチューブ側のペットボトルは、洗浄後外に干す。