JICAで交流
本日、JICA名古屋国際センターにて日本の子どもたちと、パヤタス、サンイシロの子どもたちとテレビ電話を通じての交流が行われました。日本で進行を進めていただいたのは、理事の里村さん。マニラで進行を進めていただいたのは、野村さんです。まずはお互いの文化を紹介!フィリピンの子たちはバンブーダンスを披露してくれました。初めて見るバンブーダンスに日本の子たちの目はキラキラ☆負けじと日本の子たちも折り紙や将棋、下駄などを紹介しました。 続いて、お互いの国のクイズを出題!お互いの国の子どもたちにアンケートを取り、どんな回答が一番多いか当てあいました。日曜の朝は何時に起きる?宝くじで100万円当たったらどうする?学校の授業ではどんな科目が好き?などさまざまな問題がでましたが、フィリピンの答えと、日本の答えはバラバラ!例えば好きな科目でフィリピンで最も多い答えは算数!逆に日本は体育!みんな国が違えば考え方や生活習慣が違うんだな~と感じていました。そして最後は自己紹介!フィリピンの子は日本語で、日本の子はタガログ語であいさつをしていました!どっちも本当に流暢な言葉でしゃべっていました。たくさん練習したんだろうな~。今回の交流を通じて、互いの国のこと少しでも理解し、興味を抱いていただけたらいいなと感じます。事務局インターン 宮本伸一