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動画サイトなどでメジャー情報を発信している元大リーガーのカルロス・バイエガ氏が 15日(日本時間16日)までに自身のインスタグラムを更新。 オリックスからポスティングシステムを使って大リーグ移籍を目指している山本由伸投手が ヤンキースと9年3億400万ドル(約434億7000万円)の契約を結ぶ可能性を伝えた。 合意が実現すれば、契約規模は投手の中ではドジャース・大谷の10年7億ドル(約1001億円)、 同じヤンキースのコールの9年3億2400万ドル(約457億6000万円)に次いで3番目。 選手の評価として重視されているAAV(1年平均の年俸)は 3378万ドル(約48億3000万円)になる。 日本で3年連続投手4冠を達成した山本はその実力に加え、25歳と若いため、 メジャーでの評価は極めて高い。 米報道によると、ここまでヤンキースと並んで移籍先有力候補に挙がっているドジャースと メッツのほか、ジャイアンツやフィリーズと面談したと言われている。 野茂氏がドジャースと契約してから20年 米メディアが改めて功績讃える メジャー初登板は、1964年村上投手だが、当時村上投手は南海ホークスに 所属していてキャンプでサンフランシスコジャイアンツに見出され 初登板を体験された、メジャーに自ら挑戦されたのではなくラッキーだった。 真のメジャー挑戦者は、間違いなく野茂投手が先駆者だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.16 16:22:22
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