京都市、「民泊110番」開設へ 通報→現場調査
空き部屋などに旅行者を有料で泊める「民泊」をめぐる違法行為や近隣トラブルを防ぐため、京都市は市民からの通報を受ける専用窓口「民泊110番」を開設する。25日の市議会で門川大作市長が「悪質な事業者は断じて容認できない。市民からの情報を1カ所で受ける窓口を設ける」と答弁した。自治体が通報窓口を設けるのは異例という。市は6月にも専用の電話番号とメールアドレスを用意する。大きな荷物を持った外国人が連日のように出入りし、騒音がひどいといった通報を受けると、市職員が現場に出向いて状況を調べ、宿泊施設を提供する個人や事業者に事情を聴くなどする。旅館業法上の許可がない違法なケースが見つかった場合、営業を中止させる。悪質なケースは刑事告発も視野に入れる。市が今月まとめた調査では、インターネットの民泊仲介サイトに登録された施設が市内に約2700件あり、違法の疑いが強い施設が最大で9割に上ることが明らかになっている。仲介サイトでは施設提供者の多くが詳細な住所を明かさず、宿泊者にメールで伝えるなどの方式をとる。そのため行政による実態把握が難しく、改善を指導できないことが自治体で問題となっている。朝日新聞デジタルより記事抜粋京都不動産情報 担当:モリタ迄お問い合わせ下さい。I.C倶楽部 不動産情報問い合わせフォームI.C倶楽部事務局 電話:075-583-3337 FAX:050-3488-2205京都不動産情報人気ブログランキングへ風水花の絵・開運アイテム:京都夢工房収益不動産オーナー倶楽部京都・異業種交流会I.C倶楽部京都不動産情報京都中古マンション情報インターネットビジネス活用交流会:京都・I.C倶楽部悩み、解消ネットfacebook I.C倶楽部 森田修司 毎日更新!