なにごとも極められない

ブログサボってた期間のやつ、ざっくり感想。

※ちょっと愚痴




星組/柳生忍法帖


なんだろうなあ…………

星組のこと大好きなんだけど（礼真琴が現トップの中で一番の実力者だと思う）、星組の上層部？とまじで意見が合わないんだよな。

礼真琴に眼帯させて、舞空瞳の顔真っ白に塗って…何？
話がどうとかではなくそこが一番気になるんだよな。キャリアの中でこれだけだったり、大劇場じゃなかったりしたら別にいいんだけど…違うからなあ。　

お披露目もクソ脚本に盲目で這いずる舞空瞳だし、王家になんとかも二人共ブスにされてたし（本人たちの顔とかはほーーーんとにサイコーなんだよ）、何だ？嫌われてんの？


頭おかしいよな。　
本当に実力のあるトップコンビなのでチケットが売れてるんかもしれんけど、それってファンは納得の上じゃないよ。

実力＆人気があるからって、クソ演出クソ脚本クソ衣装の尻を拭かされすぎやで。

次の大劇場は楽しみやけどそのあと何？巌窟王…？


ほんま、こんなん宝塚やめてまうで。


見た目の愚痴が先行してしまったけど、内容はまあ……悪くはないんじゃないかな。だいぶご都合主義だったけど、娘役も出番あったし。

礼真琴の運動神経と才能を堪能するのにも良い。
舞空瞳はほーんと、もうちょいなんとかしてくれや！あんなにカワイイのになんやねん！脚本演出コラ！



この話で卒業した愛月ひかるは……本人納得の上ならまあ。一人二役も出来たしね。


私はラスプーチンが一番好きだったなー。



世間的には「柳生忍法帖はクソ！モアーダンディズムが神！」って感じだったけど、宝塚初心者的にはモアーダンディズムはそんなに。古いな……って感じ…。カラフルなのは良かったけど………なんていうか、ラメよりマット寄りって感じ…（？）

ラメが好き。

でもこれも、愛月ひかるがやりたかった感じなら別にいいです。そんな感じの印象でした。


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