テーマ:小学生ママの日記(28656)
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今日は、息子にとって初めてのサッカーの試合。
「練習にまだ1回しか出ていないのに、もう試合かよ!」 あまりのうれしさに、どこぞのお笑いタレント口調の息子。 空模様が気になる中、午前11時に市営サッカー場に集合。 今日の試合は、8人制のミニゲーム。 芝のグラウンドに慣れるために、今年からできた学年別のリーグ戦らしい。 上だけユニフォームを貸してもらうものの、チームカラーの青のパンツを持っていない息子は、何となく居心地が悪そう。 あんなに張り切っていたのに、練習の輪に入りづらそうに私に張り付いている。 1試合目はMFとして先発出場。 「もっと走れー」 「ぼんやりボールを見ているなー」 と、げきを飛ばしたくなるていたらく。 後半は途中で選手交代に。 2試合目は小雨の中、さっきよりはボールに向かっていく気力を感じられるプレー。 相手と競りながら、シュート! ピピー!!とホイッスル。 「入ったー」と喜んだのもつかの間、 「ノーゴール」 なんと、ゴールネットの破れた隙間から入ったらしい。 がっかり。 結局2試合とも負け。 「俺たちもあのチームとやりたいな」と他のチームにいわれるほど、弱小チームだから、こんなものかなあ。 なんか、盛り上がりに欠けるなあ。 「初めての試合はどうだった?」 と聞くと、 「友達と一緒だったから、全然緊張しなかった」と息子。 緊張しなくてあの程度なら、やっぱり“目指せ中田!”は夢のまた夢だよなあ。 再来週もまた試合があるそうです。 「まだ始めたばかりだからしょうがないよ」と夫に慰められつつも、 「息子がもうちょっと上手か、チームが強ければ応援のしがいがあるのにな」と、 早くもサッカーへの興味が薄れる私でした。 (息子には絶対内緒だけどね) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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