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2007.06.13
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カテゴリ:抑うつ感
微熱がある。

朝、計ったら

37度2分あった。

今もまだ下がっていない。







PMSの症状。

私の場合は

抑うつ状態が酷くなり

前向きな考え方が出来なくなる。

また、苛々や焦燥感、不安感で

こころが覆われる。

そして微熱が出始めたら

死ぬ事ばかり

考えるようになる。

これでは駄目だと想っても

如何にもできないのが歯痒い。







精神的に不安定なので

熟睡できず悪夢を見て

いつもより早く目が覚めてしまった。

そうなると、

過食と嘔吐の事で

頭が一杯になって

「食べようか。食べまいか。」

と逡巡する。

取り敢えず、いつも通り

インスタントのお味噌汁を

作って摂取した。

いつもより2時間早く

目が覚めてしまったので

やる事が無くて困った。

だから「食べて時間を潰そうか・・・。」

とも想ったが、

微熱の為身体がしんどくて

怠い事を考えると躊躇った。

TVでニュースを観ていても

内容が全然頭の中に残らないし

集中して見続けられないので

苛々してきた。

そしてもう一杯、

お味噌汁を飲む事にした。

具は少量のわかめだけであるが、

“カロリーのあるものを摂取する”

という事に罪悪感を覚え、

気分が悪くなったので

過食しないでそのまま嘔吐した。

PMSの症状が出る時期になると

身体が浮腫みやすくなるので

どうしても太った感じがして

徹底的に栄養を摂る事を

拒絶してしまう。

取り敢えず、飲み物だけは

許していると言った感じである。







栄養不足状態になると、

勿論精神状態も悪くなる。

分かっていても、

栄養のあるものを摂取するのに

抵抗を感じるのである。

例え生きていく為に必要な

栄養であっても、

それが身体を太らせるという

想いの方が大きいからであろうか。

今は母が作ってくれた

ミネストローネさえ

口にできない。

そうしてどんどん

悪循環に繋がっていくのである。







何もかもが面倒臭い。

今はこの一言に尽きる。

考えるのは

自殺を正当化することばかり。

もっとポジティヴに、

少しずつ前向きに

ゆったりした気持ちで過ごしたいと

想ってはいるのであるが、

それよりも

「私さえいなくなったら皆が楽に生活ができる。」

と言った想いの方が強い。

こころに落ち着きが戻ってきたら

この考えは間違っていると

想えるのかも知れない。

でも、私は母に負担をかけてばかりで

生きているのが忍びない。

申し訳ない気持ちで一杯になる。

私の存在が、母に苦しみを与え

生活も逼迫している。

摂食障害でなければ、

母は無理して働かなくても

済む筈である。

病気でなければ、

私は働きたいし母を支えたい。

何もかも病気の所為にするのは

狡猾な考えかも知れない。

現に病気を患っていても

働いている方々はいらっしゃる。

その事を考えると、

こうして生活は逼迫しつつあるのに

何も出来ない自分が

もどかしく、腹が立つのである。







金食い虫。穀潰し。

私にぴったりの言葉である。

私なんか死んでしまえと

こころの中の自分が呟く。

この想いに至っているのは、

弟の動向が一因でもある。

最近、弟は一緒に暮らしている

父から食費などを貰えなくなった為、

母から2日に1回5千円位

せびっているのである。

肉体労働の仕事は決まったらしいが、

お給料日までが長いので

その間、母からお金を貰う算段で

いるらしい。

そして母は自身が使うお金を

減らさねばならなくなり、

1日2食にしたり

食べるものもパン1つとか

スーパーで売っている

出来合いの小さな

冷やし中華1つお昼に食べるだけである。

この前も時間が無い事も

重なり、サンドウィッチしか

食べていなかった。

訪問介護のお仕事は

重労働なので栄養をしっかり

摂取して食べるものを食べていないと

ダウンしてしまう。

なのにそれが出来ないのは、

私が生活を逼迫させて

いるからである。

だから私さえいなくなれば

母はきちんと食事が出来るし

余裕が無いほど仕事を詰め込む事も

しないで済むのである。







私が中学生の頃、母は

「将来、小さな店で良いから美味しい料理と

 お酒を出す小料理屋を営みたい。」


と言っていた。

その為に貯金もしていた。

けれども結局、私の高校の学費や

毎日の食費などでその夢を

叶えられないものとしてしまった。

母の夢をも奪った自分という存在。

生きていて良い訳が無いだろうと

いう想いが頭の中を駆け巡る。

母の誕生日プレゼントを

購入する為大型書店へ行く道々、

今持っているお薬を全て服用すれば

死ねるんじゃないかと

脳裏を掠めた。

こんな事ばかり考えている自分は

間違っていると想う。

自殺しては駄目だと分かっている。

余りにも苦しいから

主治医に相談したくても

この想いを話したって

主治医は困るであろうし

命を蔑ろにしているとして

お叱りの言葉を浴びる事になるであろう。

だったら、此処に記して

どうにか頭の中を整理するしか

術はない。

未だ脳裏に焼きついている

母の自殺未遂の情景。

それを見た小学生の私が

首を吊るロープを用意した事実。

逃げてはいけないという想いと

隙あらば現実逃避しようとする

弱い頭。

今日は、もう前を向かないでいよう。

自分を責める方が遥かに

楽だからである。







明日は母の誕生日である。

私は、サザンのベストアルバムを

プレゼントに選んだ。

後はお手紙を認めるだけである。

今のこんなぐずぐずと後ろ向きな状態では

碌でもない事を綴ってしまう恐れが

あるので、安定剤を服用して

少しでも落ち着いている時に

感謝の意を綴りたいと想う。

頑張ろうとするから、

頑張れない自分に苛立ち

責めるのかも知れない。

そして、ポジティヴでいるよりも

ネガティブな方向に

考えを廻らせる方が

楽であるという不可解な事実もある。

これはPMSの症状であるという

状況も配慮の内に入れて

どうにか死なないで乗り越えられる事を

願って止まない。





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Last updated  2007.06.13 22:08:32
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