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カテゴリ:ひとりごと
父は昨日、無事に退院してきました。 なんだかんだとワガママ言ったり、 いつもの調子で強がり言いながら帰ってきました。 一昨日の夜、意識が朦朧としてる状態でもワンコの名前を呼んだり、 「ワンコが鳴いてるで、こっちに連れて来い」 と意味不明なことを言ったりしてました。 そして昨日、実家に荷物を取りに行った時、 近所の人が「夕べ、ワンちゃん鳴いてたよ」って。 父には聞こえてたのかもしれない。。ずっと一緒だったもんね。 父のことで一安心したのもつかの間。。 とうとう実家のワンコが昨夜、天国へ旅たちました。。 痛そうに鳴いてる声を昨日初めて聞いたけど、 あまり苦しまずに逝けて本当によかったです。 死に行く時も、父が横で寝てたにも関わらず、 気付かないくらい静かだったと。 そして、安らかな顔をしてたと。 今朝、父母が火葬場へ連れていってくれました。 私もできればお別れに行きたかったけど、 ここのところ精神的ショックを受け続けててしんどかったのと、 ワンコの亡骸を見れば興奮しちゃうだろうし、 そういう姿を見たくないっていうのもあったので、行くのをやめました。 想い出は心の中にたくさんあるし、お別れは心の中でもできるから。 実家にワンコがいないなんて、想像がつきません。 我が家でペットを飼おうという気持ちにならなかったのは、 ワンコがいてくれたからだと思う。 これから寂しいな。。 いつか、子供がある程度大きくなったら、我が家でもワンコを飼ってみようかな。。 別れの時がつらいけど。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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