カテゴリ:魚とボクのウフフのフ。
今日は、ゴールデンウィーク後半初日ということで、お魚もいつもよりちょっと張り切って仕入れさせていただきました。
まずは、特上の「きんき」に「いわし」。 高級魚と大衆魚の各代表みたいな取り合わせですが、どちらもとてもおいしいお魚です。
いわしはお刺身や塩焼きに、きんきは塩焼き煮付けがおすすめです。
あたたかくなってくると川魚もおいしくなってきます。 こちらは愛知県産の若鮎(あゆ)。
半養殖と呼ばれているもので、天然ものほどの身のしまりはないものの、 鼻を近づけると、しっかりとスイカの香りがします。
アユは別名、香魚とも呼ばれ、鮮度が良いものは、キュウリやスイカのような香りがします。 夏場にしか体験できないことですので、ぜひぜひお試しあれ。
そして今の季節は地物も充実してきます。
形原漁港から入荷する、「地たこ」や「めひかり(アオメエソ)」、 酢の物用の「このしろ」などがお求めやすい価格で入荷しています。
そして、もちろん「渥美のあさり」も。
今年はお客様の要望が今までよりもワンランクアップしまして、 市場でも最上級の大粒のものを、気持ちよく仕入れることが出来ています。
「店はお客が育てる」 なんてのは、料理やさんなんかでよく聞く言葉ですが、 ぼくら小売業だって、正にその通りなんです。
そして、お客様おまちかねの「豊川のしじみ」も、これから本格的にシーズンを迎えてきます。
しじみ、まったくもっておいしいです。
ご購入されたさいには、いちど冷凍することをお忘れなく。 (冷凍すると旨味8倍!)
今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。 「ルール」をつくるときは、 いつかいらなくなるように、 と思ってつくります。
「ルール」や「仕組み」は大切だけれど、 「それが全て」じゃないからね。
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最終更新日
2013年05月03日 17時14分18秒
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