市井先生について北海道新聞より取材 記事
えー 久々の更新です。すっかり放っておいてしまいましたが... 先日のゴールデンウイークの最中、市井先生の長女の市井Blades順子さんが一時帰国している時に、グッドタイミングで北海道新聞の論説記者から市井先生について取材がありましたので私と前田氏の3人で虎ノ門の共同通信会館の中にある北海道新聞東京支社に行きました。 取材の内容は菅首相の「最小不幸社会」という施政方針と市井三郎の「不条理の苦痛」という概念の共通点について詳細に伺いたいとの内容で、たまたま順子さんが一時帰国されている時でしたので、順子さんに直接取材してもらうよう計らいました。まあ共通点はあるかもしれないですけど、結局全然違うよ、という話でしたが詳細は下の記事をご覧下さい。(可能な限り大きくしましたが読めますか?)ちなみにこの記事で始めて「市井三郎基金」の名前がメデイアに登場したことになります。 順子さんとは今後の活動についてのお話もしました。こういう話が出たのもホームページを作ったからだと思います。まだまだアクセスは足りませんが時々出版関係やメデイア関係者と思しきアクセスはあります。しかし正直もっと広げたいですね。http://www.ichiisaburo.com/ ちなみに順子さんはオーストラリア帰国間際に愛知大の加々美先生にもお会いしたそうです。脳溢血で倒れられ現在リハビリ中だそうですが、一刻も早いご回復をお祈りしたいものです。 加々美先生どうかお大事に