Kira Kira ぱらだいす

2005/05/07(土)02:56

The Lord of The Rings - The Two Towers

映画の国(56)

第2作め、The Lord of The Rings - The Two Towersです。 ばらばらになった一行。一体どうなる?今度は誰が死ぬの?と思ったら、誰も死ななかった。ちょっとつまらない(おお、残酷な私)。みんなちゃっかり着実にゴールへ向かってる。小説とは大部違ってるらしいけど、大筋はあわせたそうだ。いやあ、しかし、今回は英語の聞き取りがむずかしかったなあ。人間以外の生き物がいっぱいいて、聞きづらかった。でも、オークなんてNZやOZなまりだったらしい。ちょっと笑える。 今回「すごい」と思ったシーン。それは砦の戦い。300人対1万人ですよ。一体どうやって切り抜けるの?とはらはら。爆弾でやられたときには、あ、きっとやられて、でもどうにか抜け道とかで逃げるのかな、と思ってたら、これまたいいタイミングでガンダルフ先生が駆けつけてくれて助かるんだもんな。でも、またもや「そんなあ、たったそれっぽっちの援軍で、なんで敵を一掃できちゃうわけ???」と考えてはいけないことを考えてしまった私。いけない、いけない。ファンタジー、ファンタジー。 CGも相変わらずこってる。聞く話によると、あのオーク1万人シーンでは、オーク一人(一匹?)一人をCGで作ったんだって!普通あんなにいたら、50人つくってコピーして、って感じにするだろうに。それに、ローハン城の山は、実際「これだ」と思った山をみつけて、そこにあの建物を本当に作ったんだってよ!ひやあ、金かかってるんだろうなあ。 第3作、楽しみだー。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る