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カテゴリ:バイリンガル育児
なんかシリーズ系のタイトルですが、子供たちに公平にしようかと。。。
長男Sも8月生まれ。5歳になりました。彼はもうすっかり英語人。でも、まだマスターできていない言葉や文法が。 1.不規則動詞(I cut -> I cutted) 2.数えられない名詞(Deer -> Deers) 3.不規則形容詞(The best -> The bestest) 4.過去完了文(I have heard -> I heard) という不規則系ですね。いいぞ、私、まだ勝ってる、勝ってる。(勝ってどうする。)でも、断然発音類は負けてます。 誕生日を迎えて、それまで弟へのプレゼントの嵐に絶えてきた彼も、やっと自分のプレゼントがもらえて大満足。しかも欲しいものがもらえたので、とーってもうれしい。 そんな彼。あのエミリーちゃん以来、彼女が絶えません。エミリーの次はブリジット、でもブリジットも別の学校へ行ってしまったので、今はその跡目を狙っていたキャットに彼女の座が行きました。キャットちゃんは実は別に好きな男の子がいたのですが、その男の子も別の学校へ行ったので、うちのSに鞍替えしたようです。学校から帰るときにキャットったらこんなことまで言うのです。 「S,I love you. See you tomorrow!」 うちのSはそっけなく、Byeとしかいいません。 そうしたら昨日こんなことがあったそうな。パパが送っていったとき、教室にキャットのパパもいて、「あのね、二人(キャットとS)が僕たちに話があるって。」という。うちのパパが「へえ、何?」と聞くと、キャットが「私たち、結婚するの」!!!!! キタ~~~~~~~~~! で、パパが「S,ほんと?」と聞くと、Sがふてくされたように、"Fine."(ふぁ~いん!って感じの発音。つまり、「ふん、まあいいさ」みたい。) と言ったんだそうだ。 キャットに言い寄られて、仕方なく? 大丈夫かしら、S。 もてるのもいいけど、おかーさんは将来が心配だわ。毎晩女の子から電話かかってきたり、泣かせたりとか、最悪孕ませたりとか。。。お願いだからスケコマシにならないでね。 彼はまだまだ子供なので、毎日砂遊びやプレイスケープであそんでいるほうが楽しいわけですが、女の子たちはというと、砂場の横で集まって、今日のネックレスはどうだとかドレスはかわいいだとか、誰が好きとか言ってます。やっぱおませさんだよね。女の子は。キャットなんて今日頭にティアラをかぶってきてましたからね。 これが最近のS(左から2番目)。右にいる女の子は赤ちゃんクラスからの幼馴染のマディソン。この子もSのことが密かに好きなんだけど、超恥ずかしがりやでお母さんにしかそれを言わないんだって。でもこの子も女子校へ入学してしまって今はいない。私はこのマディソンが嫁候補としてお気に入りだったんだけどな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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