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2018.01.12
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沖縄は、陶芸が盛んな場所です。

焼き物のことをやちむんと言いますが、そういえばシーサーも土偶みたいに窯で焼いて作られています。

セラミックは人間が作ったある種の鉱物だとわたしは思っているのですが、土と水を混ぜて焼くだけで、そこには水晶と同じような大きな吸引力が生まれます。

陶芸もまた完全発酵する存在だからこそ、一万年以上経っても形を維持できているのだと思います。

アメリカで発見された800年前の土器から見つかったカボチャの種を育てたところ、見事に発芽し、大きくて立派な実をつけました。

その古代カボチャはいまでは絶滅した種だったそうですが、種が保存されていた土器自体が生命力を集める力があったから、種はその中でずっと休眠できていたのかもしれません。

琉球でもいまは失われてしまった古代の焼き物技術があったそうです。

ある条件を満たすことで、いまよりもずっと高い吸引力を誇る陶器を焼いていました。

古代琉球の焼き物は、日用品よりも水をためておくための水瓶が多かったそうですが、たとえば海で人が溺れてしまったときに、引き揚げた人をすぐにその大きな水瓶に抱き着かせました。

するとその人は息を吹き返すのだそうです。

それは特殊な焼き方をされた水瓶が持つ吸引力が、意識不明で死にかけている人の身体に共鳴して生命力をよみがえらせていたのだと思います。

エネルギーは、圧の低いところから高いところへ集まる。

だから圧が高ければ高いほど、その物体にはエネルギーが集まります。

昔の水瓶はきっとそんな高い吸引力を持っていたのだと思います。


そんな古代琉球窯を再現しているかなり貴重な陶芸の方のところを訪れる機会がありました。

作っているのはおもにお酒用の瓶です。





窯は、登り窯という作りで、琉球独特のかたちをしています。

かなり大きな窯です。

敷地全部を使って建てられていました。

登り窯という名前のとおり、まるで龍のような長い窯です。








中は二重のレンガ構造になっています。

窯の入口には、神様の像。

うまく焼けるように置いてある、と店主の方が笑っていました。





わたしは博士と出会って以来、どんなに不思議に見えることも、すべてまったく自然科学であると思うようになりました。

魔法のような奇跡に見えたとしても、その根底には明確な法則が働いている。

そして本当の魔法を起こしている人ほど、その法則を理解し、こうなるだろうという確実な予測のもと、くりかえし実践しています。

ここの陶芸作品もまた、おそらく日本のなかでも最高レベルの瓶だと思うし、店主の方の確固たる「理論」を感じました。

そのうえで神さまの像を大切に飾っているという姿勢が非常にいいなあと思いました。

見えない世界に敬意を払い、人知を超えた力が働いていることを、一流の人ほど知っているような気がします。

最後はそういった力にすべてをゆだねつつも、いま自分ができる限りの実践をする。

すごく良いものを出している人はみな、人事を尽くして天命を待つ、を地でいっていると思います。


酒甕は大きいので、じっくり一週間焼き固めます。

そのあいだ、窯のなかはすごい高温になるので、人が近寄って取り出せる温度に下がるまでさらに一週間待たなくてはなりません。

だから二ヵ月に一度しか焼けない、ビジネスには向かない窯だ、と店主の方が静かに言っているのが印象的でした。

しかしその瞳は目先の利益ではないもっと遠いどこかを悠々と眺めているように見えました。

ちなみに釉薬は使わないそうです。

釉薬を使うとガラスと同じなので、通気性が重要な古酒作りには釉薬を使用しないほうが向いているのだそうです。





また、あえてガスではなく木を使うことで「個性が出る」と言っていました。

窯のなかで薪の灰が巻き起こり、甕にふりかかり、味わいのある模様ができます。





そうして焼きあがった呼吸する壺にお酒を入れると、上部の空気の層を使ってお酒が熟成されていきます。

さらにつぎ足していくことでより重厚な発酵ができます。

一年のうち、取れるお酒は10%。つぎ足しつぎ足しで、100年ものが作れる。

だから長い目で見ると登り窯の酒壺がよいのです。

沖縄のミネラルの多い土で作られた壺のなかで、すべての吸引条件を法則通りに生かしながら、良いお酒が熟成されていくわけです。

ここに働いているのはまったくの自然法則です。

と同時に、目に見えない生命という力がそそがれています。

陶器はすぐに、割れたり、欠けたりします。

どんな一流職人でも、甕にひびが入ることがあるからこそ、窯の入口には神様がいる。

最後は人の力を離れた自然の力=神がすべてを決めています。

そしてその神は、作り手の意識だけを見つめています。

出したものが返る。

それは自我である個のわたしと、全我であるすべてのわたしとのあいだで起きる、相互作用です。

陶芸もまた、そのたとえのなかのひとつ。

奇跡のような魔法とは、日常のいたるところに存在し、日本人は太古の昔からそれらの力を八百万と呼んできました。

生命を生かす力、その法則そのものが神である。

人が生まれて来る意味とは、そのことを再確認し、実践することにのみ、あるのかもしれません。

☆おしらせ☆

1月21日(日)に第4回自然法則を考える会を開催いたします。

当日はテネモス国際環境研究会から長年博士とともに活動されてきた現理事のひろみさんとともに、鉱物水耕における鉱物や植物の関係性や、様々な体験のシェア、自然法則について参加されたみなさまとご一緒に考え、相互交流する場にしたいと思っております。

また古来より伝わる東洋哲理は、博士の伝えてこられた「たったひとつの法則」に共通する部分が大変多いと感じておりまして、当日は陰陽五行論の基本的な部分をご紹介しながら、真理を共有する場にできたらと考えております。

お帰りの際には鉱物水耕のミニキットをぜひお持ち帰りいただきまして、ご自宅にて自然法則を体験していただければと思います。

日時:1月21日(日)13:30~16:00頃終了予定
場所:新宿駅付近(※早稲田から会場変更いたしました)
参加費:5400円(資料+ミニ水耕キット付)会場の都合上別途当日ワンドリンク制となります。

お申込みお問い合わせは
fairiesblessyou@gmail.com
までご連絡くださいませ。


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最終更新日  2018.01.12 21:19:00


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