ボイラーとパネルヒータの無料点検がやってきた
あっという間の2月です今年のはじめに暖房設備を施工した会社から連絡が来ました。「無料点検いたします」4回目の冬です。通常、建築設備の瑕疵期間は2年なのでふしぎだなぁ。と思いつつ、無料の言葉に弱い・・・早速連絡して来て貰いました。(当然平日)我が家の暖房は電気ボイラー(森永エルパンナ)+2階のパネルヒータ×5箇所+1階床下全面暖房(ここの制御は自分で工事した)とちょっと複雑。電気ボイラーの電気は「ほっとタイム22ロング」という北海道電力の契約です。来ると・電気ボイラーの目視点検・2階のパネルヒータのエア抜きしてました。パネルヒータのエア抜きはたまに自分でしてるんですねぇ。。。今年はやっとしなくても問題なかったんですが書斎と2階のトイレは出ましたね。。。いつまでも空気出るんですがそんなもん???以前にエア抜きはブログに書きました。→こちら。実際にやるのを見ると壁から外してちょっと持ち上げるんですね。なるほど~パネルが壁から外せることをはじめて知りました。最後に、「不凍液の交換時期が3,4年で来るのですが・・・」やっぱり~無料という言葉の裏にはありますよね・・・コレこういう水にはブライン(不凍液)といって車のラジェターの中と同じ凍らない水を使用します。ピンクとか緑色です。こいつの交換を依頼するための無料点検でした。この不凍液の防錆効果が3,4年でなくなるそうです。配管は架橋ポリなので問題ないんですがパネルは鉄製のため空気に触れていると酸化して最悪穴が開きます。でも、配管システムは密閉式なので理論上は空気はどこからも入らないはず・・・(エアは溜まるね???)金額は比較的良心的な金額だと思いました。(34000くらい)1週間以内に決めてくれれば【特別値引き】と言って帰りました。もう過ぎちゃいました・・・仲の良い配管屋さんいないしなぁ。来年考えるかな。