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カテゴリ:放課後
先日、家族で札幌に行ってきた。
高速道路も森町まで来たので楽ちん。 まっすぐ、札幌へ行くのもなんなので、余市のニッカウィスキー工場へ寄り道。 北海道に住んで居ながら、実は一度も入ったことはなかった(と、いうより興味なかった 動機は、「工場見学が好きだから」程度の気持ち。 受付で無料工場案内に参加手続きを済ませる。 すると!数分後に綺麗なお姉さん登場 一人で来ればよかった(笑) 30分くらいかけて工場全体と歴史をお勉強。 最後は、お姉さんから美味しいウィスキーの作り方を教わる。 水割りのポイントは、「ワン、ツー、スリー」ということです。はて、なんのこと?? まず、グラスにウィスキーを手に取り人差し指一本分入れる(ワン) 次に、指を三本にして水を人差し指まで入れる(ツー) 次に、氷を三個入れる(スリー) 最後に、マドラーで21回かき回し、ぴたっ!と止める(なんでも、丁度よい温度になるんだとか) 帰りに、記念と思い「原酒5年」ものを購入(小さいタイプ)、しかし、これが運の尽き 帰宅してから、お姉さんの教え通りウィスキーを作り一口味わってみた。 すると! な、な、なー 今までに味わったことがない風味と香りに感動 独特のスモーキー フレーバーに感涙 (ここずっと、焼酎しか飲んでませんでした) その作られた年でも樽毎に出来具合い違うようですね。 このウィスキーを作った竹鶴政孝とリタ夫人を勉強したく、本を借りてきて読んだ。 読みを終えて(一日の終わりに数十ベージ読んで、そのあとに思い出しながら「ニッカウィスキー」を飲む) またまた感動 (サントリーのウィスキーも竹鶴先生が作ったんですね) この小説、映画やドラマにして欲しいな~ よーし、今夜も一日の終わりは竹鶴先生に感謝しながらニッカウィスキーを飲もう!(しばらく、続きそうです) そして、明日もがんばろう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.22 20:04:48
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