駐在員のメキシコ日記 Season2

2009/01/21(水)21:32

人は何を遺せるのか

読んだ本(79)

作家の中野孝次が書いた本。 人は何を遺せるのか 著者: 中野孝次 出版社: 日本経済新聞出版社 発行年月: 2007年08月 遺すべき何があるか/勲章/家/お金/暮らしのなかの器と道具/コレクション/原稿・手紙/日記/寄付/臓器移植/墓/木を遺す/会社/店/芸と技/酒造りの技術/梅干し/観察記録/郷土の記録/記念碑/記念館/私の場合/家訓・戒語/経営哲学/心掛け/人材育成/木谷の遺産/プリンシプル/人類の文化遺産 人は何を遺せるのか 作家の中野孝次(故人)が死後何を残せるか一つ一つ自分の価値観で検証した本。作者には子供がいなかった為、その辺りも価値観に影響を与えている。 本を読んで墓だけは絶対に作らせないようにしようと思った。 駐在員観が変わった方も変わらなかった方もポチッと 人気ブログランキングへ

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る