マルチャン
5月も終わってしまいましたね。今日のお昼はバタバタしていたので、カップラーメンですませました。セブンイレブンで7ペソ(約70円)で買いました。メキシコでは「Marucan」がカップ麺の代名詞になっています。今回食べたのは、日本人にとってオーソドックスなチキン味ですが、こちらでは、トマト味、レモン味、チレ味、チーズ味などメキシコ風にアレンジされています。また、yahoo辞書によると・・・こちらポチットマルちゃんというのは「すぐ出来るのメキシコの俗語」と言われているみたいです。本当にそんな事を言っている奴は見たことがありませんが・・・。以下yahoo辞書より参照マルちゃん (2006年2月18日) --------------------------------------------------------------------------------「簡単にできる」「すぐできる」を意味するメキシコの俗語。メキシコでも「マルチャン」とそのまま発音されている。作家の玄月が『日本経済新聞』夕刊のコラムで紹介し、知られるようになった。語源は、日本の東洋水産が販売している即席カップ麺のマルちゃんシリーズ。メキシコでは2004年に10億食の即席麺が売れ、そのうち「マルちゃん」が85%を占めているという。食べたいときに、カップにお湯を注いで2~3分でできるのだから、「簡単にできる」ということばに置き換わるのも当然かもしれない。たとえばメキシコ議会で法案の審議を打ち切って成立させたりすると、新聞の見出しに「議会は『マルちゃん』した」などと出るそうだ。 メキシコ観が変った人も変らなかった人もポチッと人気ブログランキングへ