吹奏楽つぶやき日記

演奏会が終わったのも束の間、次の演奏会の準備が始まってます。
一番大変なのは実はこの時期。
曲は決めないと行けないし、楽譜は調達しないと行けないし、
あわせて終わった演奏会の記録（ＣＤ、写真、ＤＶＤとか）の製作・販売管理なども。

あとは今回集客に力を入れたので、アンケートの集計と次回集客への対策なども
大きな課題です。

こんなんのを年２回のペースでやるなんて、我ながら良くやるなあと思いつつ、１０年近く
こんな感じでやっているんですよね。
慣れで楽になることはあまりなく、余裕ができたら違うことにチャレンジしていく毎日
だったりします。

で、6/3の練習は、音出し練習だったのですが、ちょっとじみーな感じで以下の曲を
やりました。

　・山辺の道（酒井格）
　・海を征する者（マクベス）
　・海と男たちの歌（スミス）
　・二つの流れのはざまで（スパーク）
　・海の上のピアニスト　より
　・パイレーツ・オブ・カリビアン　組曲

今度の演奏会は、吹奏楽の為に書かれた曲を中心に構成する予定なので、一般の人にはなじみが薄い曲になってしまうかも。特に今回は２０００年以降に書かれたような曲が中心になりそう。

二部は映画音楽を中心に考えてますが、映画音楽って難しいんですよね。
最近ではメガヒットもあまりなく、またメガヒットしても音楽があまり良くなかったり、印象に残らなかったり。

昔の映画音楽はアカデミー賞（音楽賞）を取った曲などが結構良い曲揃っているんですけどね。

悩みまくってます。。。


とりあえずあと数曲決めないと。

でも、パイレーツ・オブ・カリビアンは結果的にアレンジも結構良くてお気に入りです。