クイーンとアダム・ランバートの共演
皆さん、ぼんぼってますか?熱いステージでした。はい、昨日9/21は、日本武道館でクイーン+アダム・ランバートのコンサートでした。会場に着いたら、物販の列からしてすごいものでした。開場時間に間に合うかどうか心配になったくらいです。で、入場の列に並んでからは、開場時間になっても30分位入れてもらえず、どうなっているのかと心配にもなりました。ようやく中に入って席につくと、観客は若い人達も年配者もたくさんいて、中には子連れも結構いました。外国人も結構見かけました。それだけ幅広かったということです。いざ始まってみると、そこからすぐに大興奮でした。私はアダム・ランバートの歌声を聴いたことがありませんでしたが、とてもよかったです。今回の成功の一因はこのアダム・ランバートにもありますね。アダムは別にフレディ・マーキュリーの猿真似をするわけでもなく、自分らしくやっていたと思います。そう、フレディはフレディ、アダムはアダムなんです。私にとってのヒーローは何といってもギターのブライアン・メイですが、やはりブライアンはクイーンとしてプレイする、ロジャー・テイラーのドラムスと一緒にやる、これでこそ活かされますね。大学時代に行ったソロとしてのこージー・パウエルとの共演も非常によかったのですが、やっぱりブライアン・メイはクイーンのギタリストですね。ロジャーも勿論骨太なプレイを聴かせてくれました。ところどころでフレディの映像も交えてやってくれました。泣けるじゃねえか!今年亡くなったデヴィッド・ボウイに捧げる『アンダー・プレッシャー』も嬉しかったです。亡くなったフレディ、引退したジョン・ディーコンがいないのは残念なことではありますが、今回のアダムとの共演は天国のフレディにもD・ボウイにも届いたことでしょうし、ジョンのことも決して忘れません。みんなみんなありがとう!僕は僕を君は君を探しに行く旅に出る。■通常盤■クイーン[QUEEN] 2DVD【ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム<25周年記念スタンダード・エディション>】11/10/5発売【楽ギフ_包装選択】【05P03Sep16】