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使い古しのシューズを送っていると案内されていました。スマイルアフリカプロジェクト
そう、たとえばケニアだと郵便は手元まで来ないで、必要な人は私書箱を契約して 自分で引き取りにいく。引き取る側に関税がかかり、とても高い贈り物になってしまうと ききました。二年前に旅行にいったとき、旅行にいく人がついでに古着や小さくなった服やシューズをもってきてくれるとマサイのみんなでわけられるからいいんだけどといってました。紙やら文房具や毛布などなんでも貴重品らしい。クレヨンから使いのこりの鉛筆から日本人にはたいして高価に思えない捨てようと思うようなものまでが、あちらの国では貴重で手の届かないものだそうです。 飛行機は荷物の重さ制限もあるし、あげたい、渡したい、贈りたいという気持ちはあるけどそうたびたび旅行にはいけないエリアだし。旅行中は自分の荷物だけでたくさんです。どこからか経由して、ケニアでは不要なものはトランクごと旅行会社にあずけて国内の飛行機にのるようになっているし…。国内飛行機で数十分でも、車だと5時間はかかるときいて普通の人は国内でも移動しないで生活しているとわかりました。 高橋さんが、この靴を渡した子どものなかから、将来オリンピックで活躍するようなアスリートに育つ子どもがいたら嬉しいといってました。日本という国を知るきっかけになるといいともいってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/06/28 01:34:28 PM
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