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銀座の松屋で開催中の個人コレクターの関口さんのバービー展にいきました。
テレビ局の取材もきてました。 ジャパン・バービー 会場内は撮影不可なので、会場と通路の境目にあるショーケースにあった バービーを少し。 私が現在もっているバービーは量産品なのか展示されていませんでした。 関口さんの本を購入したら、実家で幼少のころに購入したツイストバービーが のってました。 これはもっています。箱入り娘でかざってます。 バービー 復刻版 ドール エンチャンテッド・イブニング"Enchanted Evening"[ブロンド] なつかしい。バービーとも知らないでオレンジの箱にはいっておいてありました。 あとは祖母の妹が、自分には娘がいないからと二体ゆずってくれたのが 赤いベルベットのAラインのコートで、下にはトルコブルーのサテン地のワンピース イメージとしてはこんなかんじ バービー 復刻版 ドール Silken Flame シルケンフレーム ポーセリンドール 限定版 黄色と金の間の色のシルク系のワンピースかロングドレスだったか?白いレースが腰のまわりにアクセントであったような。 この二つはカタログからみつかりませんでした。コレクターの展示品の中にもなかった。1960年代から70年代の作品だと思うけど。写真でもあれば思い出せるのですが。 たぶんこの三体は、実家にも現存してないと思う。価値をしらない人が…。もっていたら お宝鑑定団にいったのに。今回ツイストバービーを写真とはいえ、再会してジーンときました。幼馴染に再会するとか同級生にバッタリとあったかんじの心境です。 リカちゃん人形でも遊んだけど、バービーは子ども心にもしゃれた大人の洗練された世界でしたわ。服の素材がよくて、子ども心にもリカちゃんよりも上のお金のかかっているものを身につけていると感じました。ハイヒールやブルーのアイライン、プライドの高そうな高慢な顔つき…。日本にはないプロポーション。どれをとっても憧れでした。 会場には日本人デザイナーのヒロミチナカノの作品やディオールのデザインのドレスの人形もありました。 私がいつかアメリカ本土にいくなら、ブルーミングデールという高級デパードでしか 並んでいないバービーを探したいです。 USA買い付け品♪【バービー ドール ラルフローレン】ブルーミングデールズ限定 ポロ 人形 【YDKG-kj】 日本ではリカちゃんが制服きたバージョンがありますね。博品館の地下では 髪の色、長さ、髪型、目の色など選べるマイリカちゃんがつくれるとききました。 いまはどうなのかわかりませんが、博品館限定のリカちゃんがあったので 気になる方はこらんください。ココ 女の子にとって人形って自分の分身であったり憧れであったりと身近なもの。 人形あそびをした幼少の頃がとても懐かしく思い出されました。 夫には「人形集めてどうするんだ」と冷ややかな目で見られて それ以来バービーは、眺めるだけで我慢してます。男性には理解できないだろう。 でも私だって、たいして変化のないようなミニカーを息子が選ぶのは うれしそうな目で見ていた夫をしっている。 この好きなものを手に取り眺めて満ち足りた気持ちになるのが 満足する時間なんだよね。 コレクションの写真集をながめて満足していましょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/12/15 06:49:00 PM
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