幸せのクローバー

かなり大それたタイトルをつけていますが気負わずに読んでいただければ幸いかなと思います。
そんなとんでもなくすごいことを書くわけではありませんから。。。

コブクロの今回のニューシングル｢ここにしか咲かない花｣のカップリングである『六等星』という曲を今日はクローズアップしたいと思います。
いわゆるＡ面である「ここにしか咲かない花」がドラマ主題歌というタイアップ付なので注目度は圧倒的に差がありますがここでは敢えて『六等星』を前面に押し出したいな～と言うことです。。。

まずごくごく簡単に楽曲紹介を・・・
｢ここにしか咲かない花｣とは対照的なバンドサウンドが基調となっている曲です。
(実際に作詞作曲した小渕さんも“ライブを意識して作った”と言っています)
バンドサウンドというだけあって‘はじける明るさ’があります。

ちなみに六等星とは一般に人間が見ることができる一番暗い星のことです。
ですから地上から見るときには最も暗いと同時に｢小さい｣星でもあります。
そんな一見はかない六等星ですが、宇宙空間ではすごく大きな星(ものによってはいわゆる一等星より大きい事もあると聞いたことがあります)である可能性もあるんです。(つまりそれだけ地球からの距離が遠いという事になりますが)

この曲はまさにそんな六等星を歌っているように聞こえます。
｢野望｣と｢情熱｣をもって夢に向かっていけ！
周りを気にせず自分を大事にしよう！
ほんとはもっともっと書きたいことがあるんですが頭の中で収拾がつかない状態です・・・。

私は今まさに受験生。。。
その状況で聞く六等星は激励以上の何かがあったような気がします。
これまた妥当な表現が見つかりませんが・・・。
すごくパワーをもらえます。
｢野望｣を持つことは難しいかもしれませんがせめて大学に賭ける｢情熱｣だけは忘れずにあと９ヶ月弱駆け抜けていけたらいい経過が待っているような気がします。
｢結果｣ではなく｢経過｣としたのはあくまで大学は｢最終目的｣ではなく｢夢への一歩｣と今は思っているからです。。。
現実問題受験が迫ると経過というより結果と言わざるを得ない状況になるかもしれませんが。

先日は載せませんでしたが今日は敢えて歌詞の一部を紹介したいと思います。
♪常識に眠らされた　野望叩き起こせ
　両手にぶら下げた頑丈なプライド　放り投げて　掴みにいけチャンス
　今だ　ブレーキ　アクセルに踏み変えて♪－コブクロ｢六等星｣より－