|
カテゴリ:music
1日遅れのコンレポです、、
自身としては伝え知るだけだったイベント「風に吹かれて」 やれやっと、自分が参加するという状況に。 遠いけど、安い(相当重要)3500円のピクニックエリアB ポジション取りさえ良ければ、小さいけれども実物も見える。 ブロック指定だと、立ったら背の低い人は見えないかもしれないけど、ここまで遠くなると、あのちょっと見えるステージでも、共有感を得られるものです。 やっぱり、映像でしか見れないのはちょっと悔しいな~っておもってたところもあるので。 ちなみに、自分がいた辺りでは、ちょうど、木を背もたれにして、間からステージのセンターだけ見えるというプチ特等席があって・・・(笑 だいぶ最後の辺まで来て発掘したので、コブクロは全部そこで立ってみました。 ところで、今回のメンバー *コブクロ *絢香 *佐藤竹善 *夏川りみ *馬場俊英 *松たか子 *Scoop On Somebody ここまでが、公式発表のあったメンバー *金城綾乃(主にピアノ奏者としてのゲスト) で、スペシャルゲストに *竹内まりあ(主に松さんとのコラボ) *宮沢和史(アンコールのみ) *清水興(ベーシスト/コブクロ・インディーズアルバムプロデューサー) こんな感じで、かなり豪華なメンバーでした。 まりあさん、27年ぶりの野外だったそうです。 ちなみに、松さんが主演・主題歌を歌ったドラマで主題歌を提供していたのが繋がりで。 まあ、コブクロや絢香とレーベルメイトが出ているのは少なからずプラスに働いてると思いますけど。 まりあさんもMCでそんな感じの発言をしていたし。 そして、今回のライブで披露された新曲(まだリリースされていない曲) *コブクロ「蒼く優しく」(11.7リリース) 「どんな空でも」(本編終曲・最後は全員合唱) *絢香「For today」(11.11配信リリース) *絢香×コブクロ「あなたに」 *ババコブ(馬場俊英×小渕健太郎)「茜日和」 *Scoop On Somebody「アンセリウム」(11.7リリース) *佐藤竹善「サヨナラ」(Gaoのカバー・10.17リリース) 印象に残ったコラボベスト3 *金城綾乃×小渕健太郎「長い間」 *松たか子×竹内まりあ(backvocal with佐藤竹善・TAKE・コブクロ)「元気を出して」 *金城綾乃×夏川りみ「未来へ」 聞けて良かった曲ベスト3 *絢香×コブクロ「WINDING ROAD」 *馬場俊英×コブクロ「三つ葉のクローバー」 *コブクロ「蒼く優しく」 ざっとこんな感じですかねぇ。。 まあ、外形も捉え切れてないくらいざっとなんですが。 ただ、正直、「どんな空でも」を終曲に選ぶとは思いませんでした。 ゲスト全員で歌うから、既発曲か全くのオリジナルかどちらかだろうと・・・。 でも、直前のMCできっとこの曲を歌うんだろうなって言うのは、聞いたことがあるからこそですがビシビシ伝わるものがありました。 「昨日、リハーサルをしていて、ぽつぽつ雨が降ってきたんです。 その時、スタッフや出演者のみんなと、明日はきっと晴れるよね、って話をしながらリハーサルを進めていました。」 こんな感じの話でしたが、聞きながら、思い出したMCがありました。 去年のサウンドマリーナアンコールに応えて戻ってきたコブクロ オーラスに選んだ「ここにしか咲かない花」の前のMC 「足下がぬかるむ中、こうして集まってくれて、そんなみなさんの足跡が、この会場に刻まれて歴史となっていくと思います」 こんな感じの話だったけれど、このMCと今回のMC どこか通じるものがあるというか、良くも悪くも分かりやすいというか、、 そんなことを思いながら、最後のMCを聞いていた私でした。 ちなみに、コブクロの最初の曲は、年々存在感を増しているMillionFilmsでした。 潮騒ドライブあり・彼方へあり・・・どっちかというとアップチューンが多めのリストだったかと。 ちなみに、ストリートのテーマもやりました 小渕サイド(小渕万博)・黒田サイド(黒田万博)に別れてのC&R合戦もあり。 おそらく、小渕サイドの方が自分がいたエリアの分くらいは人数多かったので、そりゃあすごかったです。。 まあ、自分は一番後方に属しているので、前方ブロックの声はあまり響かないのも影響してか、黒田サイドの声はホント小さく聞こえました。。 ちなみに、清水興さんはMCで紹介があって呼び込みからすぐにちょっとしたパフォーマンス。 そのあとに轍を歌いました。 むろん、初めて清水興さんを見たのですが、この方もまた、私の中ではまさかのゲストでした。 私は、どんな空でもが終わると同時にもみじ川からは出てしまったんですが、その後のアンコールでつい30分前に到着したという宮沢和史さんが登場し「風になりたい」を全員で楽器を持って歌ってでまさに祭りの様相だったそうです。 ともかく、私はほしいグッズも買えたし、行き帰りも滞りなく済んだし(帰り、バス発車の10分前に梅田に着きました、ピッタリすぎ。)、なにより冒頭に書いたとおり遠いけど激安の3500円でこの豪華メンバーのライブを見れた(と言うより聞けたという方が近い?)のは相当お得だったと。 普通、どんなに後ろだって5000円は取りますよ。 サンマリ2006は一番後ろのブロックで見ましたがもちろん6500円だったし。 しかも、この豪華なメンバーでコラボが何曲も繰り広げられるんだからなおさら。。 サンマリも、メンバーは素晴らしいけど、時期が他のフェスと重なることもあるし、アーティスト主導のイベントではないので、基本的にコラボはなし。 どんなに縁深いアーティスト同士が並んでいても。 始まった順番は逆ですが、ap bankとも違って、それぞれのゲストアーティストのテリトリーは守りつつ、いろんなコラボがあるのも魅力。 そう言えば、スポーツ紙には「コブクロが出演した」と記載されていたようですが、実は、この表現に多少違和感を感じていました。 基本的に、ホスト役はコブクロと思っているので、なんかしっくり来ないなと。 でも、こうしてみてみると、「出演した」という表現、あながち間違いではない・・・。 ただ、明確な進行役がいなくてよくここまで滞りなく進行するなーと冷静になってみると思うわけですが。 ともかく、良いイベントでした。 来年・再来年はたぶん参加できないでしょうが、今後もずっと続くイベントになればいいなぁ。。 今年が5回目・・・サンマリと同じ10年を目標にまずやっていってほしいです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[music] カテゴリの最新記事
|
|