今日、レシピのWeb Siteで料理を探していて、ふと思い出しました。それというのも、料理っていうのは火を使うでしょう?時によっては、危険と隣り合わせなんですよ。
もう、かれこれ20年前のことになります。生まれて初めて天ぷらを自分で作っていたときのことでした。
あらかじめ下ごしらえした具を油に入れるべく温度を見計らって順番に入れていきます。具の水気をよく切っておかないと油に入れたときにものすごいことになるのでその辺は注意していましたよ。
しかし、盲点があったんですよ。
それは、野菜です。どんなものかと言えば、シシトウガラシやピーマンのようなものでしょう。
これが、どのくらい危険かというと、もう爆弾です!!
まあー、私が空気が膨張しないように切れ込みを入れるのを忘れたんですけどね。
油にシシトウガラシを入れて15秒くらいしたら、一斉にそれらがバンバンバンと勢いよく爆発して熱い油をそこいら中に振りまきましたよ。
具が、空中に勢いよく吹き飛ぶ様は、まさにRocket花火のようでした。(滝汗)
今となっては笑い話ですが、当時は相当驚きました。(笑)