Eternal Flame of The Universe

[MUSIC WORLD TRIAL=PASSION] カテゴリの記事

全401件 (401件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 >

• SPECIAL ORDERと大人買い

  　今思い返しても、８０年代は、使えるだけの金がなかったのであった。　８０年代後半から９０年代前半の約９年間ほどは、楽器に対する執着心が消えてしまっていたのであった。それというのも、当時は、楽器業界も見た目重視で楽器の質がよくないのだ。そんなこともあってか、なかなか私が気に入るようなよい楽器に出会う機会も自ずと少ないのであった。　　つまり、私の心に、火をつけてくれるような、そんな楽器が、楽器店にはなかったのだ。　　それで、今では有名になってしまった工房だが、そこにSpecial Orderを出して楽器を作ってもらったのだ。それから、既製品の楽器をほとんど買わなくなっていたのだが、ふとしたことがきっかけで、金のない時代に欲しかった楽器を「今」になって探して買っているのである。　それというのも、２０年前に、どんなに欲しくても金がなくて買えなかったものを私が買える立場になったということなのだ。　　巷では、これを大人買いというらしいですね？　まあー、品質さえよければ、確かに７０万円くらいの楽器を３本くらいまとめて買ってしまいますね。一度、よいものを使うと質の悪いものは使えません。　決して、値段で選ぶわけではないのですが、Special Orderにして、自分にあったものを作れば高くなるのは当たり前でしょう？　ここ数年で、楽器も、やっとよいものが出るようになってきました。まだ、本当によい楽器に出会っていない人も、焦らず探せばよいものはあるのだ。　　だから、焦って滓をつかむな！　安物買いの銭失いとは、そういうことなのだ。　追伸　男も女をよく見て選べ！　女も男をよく見て選べ！　自分のParterは、簡単に売れないし、買えないぞー！

  2006.03.11

  コメント(2)

• Memories

  バラバラになった心のかけらひとつひとつ拾い集めて思い出に当てはめてみる君のことを思い出すように

  2006.03.09

  コメント(0)

• PASSIONATE NIGHT

  美しくて儚くて抱きしめたいのに壊れてしまいそうな君そっと抱きしめるからそばにおいでよ夜の帳に愛は積もる

  2006.03.09

  コメント(0)

• 

  あるべきものがないと、とてもおかしい！

  　　えー、先日、Transtrem搭載でグラファイトNeckのSteinbergerの最上位機種を購入したことはすでに述べました。　これがですね、弾いていてかなり違和感があるんですよ。　普通のGuitarには、Headがあるので、Low Positionに移ったときに目標があってわかりやすいんですよね。　一端、Headlessの楽器に持ち替えたら、あら不思議！　なんと、Low Positionでの目標を見失って、手がNeckからすっぽ抜けてしまいましたよ。　まあー、　Guitarというより、筒を握っているような感じなんですよね。今までの楽器に慣れてしまった私にとって、まさに「青天の霹靂」でした。　ただ、バランスとsoundは、最高によいです。天候による影響や経年変化もないので、究極の楽器と言えるでしょう。但し、人によっては好き嫌いがはっきりしてしまうので、Visual的に好きでない人もいるでしょうね。　　私は、この楽器の何というかMechanicな雰囲気が好きですね。　Guitar Cyborgみたいで格好いいじゃないですか？

  2006.03.08

  コメント(3)

• Transtrem

  　以前、Steinberger製のGuitarを使ってみる旨のReportをここでしたのだが、とうとう手に入れました。しばらく、日本でも輸入する会社もなくご無沙汰していた会社なので、輸入元がわからずに困りましたが、２日前になんとか入手。　Steinberger USAのWeb Siteで情報を調べてみたら、何とかTremっていうのがいっぱいあって、正直驚きましたよ。知らないうちに、種類がかなり増えていて、どれが自分の欲しいModelなのか？よく分からんかったとですたい！（いつから鹿児島県人に？）　これって、Body Sizeがかなり小さくて、非常に取り回しがいい！　やっぱり、NeckのHead部分がないせいか、かなり小さく見えるしすごく軽い。Hard Caseの大きさも、ちょうど飛行機の荷物入れにあう寸法で、これなら、機内持ち込みも大丈夫な大きさだね。　この楽器の最大の魅力は、グラファイトでできた丈夫なNeckとTranstremだね。　きっと、僕が、弾いても壊れない！（笑）　Transtremは、Michael Hedgesが、８０年代後半のAlbumで使っているのを聴いてから何となく気になっていたのだ。なんと言っても、Chord全体のTuningを全く変えないで、Bend Up&Downを行える唯一のUnitだからである。　大体、Guitarっていうのは、個体差があって、手持ちの楽器が１０本あれば、鳴る場所も違うしTuningのずれ方も違うのだ。　ほとんど、手入れなしで手軽に使えて音がよいっていうところが好いね。　時には、音は好いんだけど、手入れをきちんとしていないと音が合わなくなるので頭に来るんだよね。１本ならいいけど、楽器の本数が増えると、「きいいいいいー、もう、いいやー！」（本当はよくないけどね..........）ってなるね。　ただね、弦が専用のものになっちゃうのが、悩みと言えるかもしれないなあー。弦も自分の好きなものがあるからね。　まあー、これから、その可能性を使いながら探っていきたいと思っています。　TranstremのFirst Impression Reportでした。

  2006.03.03

  コメント(0)

• Today's Lecture

  　みなさん、こんにちは！　月があらたまりまして、もう３月ですねえ？　巷では、もう、別れの季節でしょう！　月日の経つのは早いもので、今宵ここに書くことも時間の流砂に飲み込まれてしまうか。あるいは、別次元にまで流されてしまう運命なんでしょうねえ。　さて、本題に入りましょう。　本日の講義は、フェロモンとBody Shapeについて考えてみましょう！　えー、みなさんもよーく考えてみてくださいよおおおー。　動物や昆虫が、人間には認知できない臭いを出して求愛行動をしていることは周知のことですよねえ？　さて、人間の場合も異性の臭いは、股間に効くんですよねえー！　体臭の薄い人の場合は、ジャコウジカの肛門腺が、異性をその気にさせる臭いだっていうんですよ。そんなことですから、「俺」も「私」も、老いも若きも競って使った結果、シカが乱獲されたっていう歴史もありました。　さて、では、なぜ、Body Shapeが、Sexの性感に関係があるのか説明しよう。　性感帯は、身体の外側から内側に向かって存在しており、性器の回りや脇の下太もも胸部、首などが、その代表的な部位に当たるのだ。　その素晴らしい性感帯も、あまりに脂肪が付きすぎているとセンサーが脂肪層の下部に位置してしまい、感度が著しく鈍くなるのである。　性器自体には、脂肪は付かないので、そこだけは敏感だが、体中に存在する性感帯を開発しないのは、かなり勿体ない話なのである。ちょうど、漢方のつぼ療法のように点在する性感帯を北斗の拳ではないが、「アタタタタタタタっー」とスリスリしたり、指で軽く圧迫してやるだけでも効くのである。舌を使うのも気持ちがいいんだよ。　ほーんの軽くやるだけでいいんだよ。前戯にとりいれて試してみてよ。　結論　そんなことであるので、脂肪の少ない身体の方が性感センサーが働いて気持ちがいいのである！　この際だから、男も女も筋肉質な身体になって、ぜひ、「組んずほぐれつ」っていうのを試して欲しいね。　筋肉質な身体の効用は、科学的にも証明されているので、そちらを徹底的に検証したい方は、専門書を読んで研鑽に励んでいただきたい。　以上、本日の講義を終わります。　それでは、みなさん、各々実地研究してください。

  2006.03.01

  コメント(2)

• Computerによる音楽制作の可能性

  　猫も杓子もComputerによる音楽制作をしている昨今ではあるが、この可能性と危険性について私の感想を述べてみたい。　まず、可能性について述べてみたいと思うのであるが、最大の可能性は、自分の持つイメージの拡張と増幅に他ならないと感じている。　具体的に言えば、朧気なイメージを具体的な形にする手助けをしてくれるのである。したがって、今まででは、成立しないような才能も開花する可能性を孕んでいるのだ。　たとえば、楽器は弾けないが、ユニークなIdeaを持っているTypeなどである。　もう一つは、楽器を使って曲作りをする上で、自分以外のPartsまで作り込めるので、全体のバランスをとりやすいのである。大概は、何らかの楽器をPlayする人が使うのであろうと想像できるので、単なる記録装置以上の使い方もその人の能力次第で可能ではある。　では、便利さとは裏腹に、一体、どんな危険性を孕んでいるのだろうか？　まず、画一的なものができやすいということである。同じ演奏が続く場所は、Copy&Pasteしてしまうので、演奏は上手にまとまって聞こえるがのっぺりして起伏のないものになりがちである。また、等身大の実力以上のものをComputerの操作で作ってしまい、結果的にLive演奏が不可能なことにもなりかねないのだ。　最初に、きちんと楽器を演奏できることが条件である。　しかしながら、たとえ身体的な障害を持っていてもComputerの助けにより、自分の音楽的素質を拡張することが可能なのは言うまでもないのである。　さて、時代は遡るが、いつの時代も、新しいテクノロジーが新しい音楽を作る手助けをしたのである。　Classic Musicの歴史上にしても、PianoやViolinの登場により、其れを利用した新しい音楽が作られたのである。同様に、Computerを新しい楽器と考えれば、其れを使った新しい音楽の創造を期待してもいいはずである。　しかし、其れが、未だに為されていないのは、成熟期に至っていないためと言うべきかもしれないのである。　21stCenturyにふさわしい音楽を作るのは、君かもしれないぜ。　Good Luck!

  2006.02.28

  コメント(1)

• 私の目指すもの

  　今を遡ること１９世紀末から２０世紀初めにかけて活躍した画家で「エルムト」という人をご存じだろうか？　この人の絵は、誰しも一目見れば、その構図や色遣いの鮮やかさで、脳裏にNegativeができあがってしまうような不思議な感覚に襲われるのだ。　何でも、当時の貴族や裕福層の退廃的な愛の遊戯を絵で表現したということである。実は、以前から、この人の「恋人たち」という絵のことが気になっていたのである。　退廃的というレッテルを貼られている割には、とても綺麗な絵なのである。Modelの女性がとてもCharmingでとても気に入っているのである。　私は、音楽版エルムトを目指したいと思うのである。　退廃的な美しさの中に「愛」を表現するのである。今まで、自分の表現したいことに迷いがあったと感じているのである。変に格好を付けて、きれいごとで固めるのは、もはや芸術とは呼べないのである。　どうして、今までに１枚も自分のLeader AlbumをReleaseできなかったのかというと、迷いがまとわりついて、私の表現方法に一貫性がなかったせいなのである。　それが、ここ数日の間に、まるで霧が晴れて周囲が見渡せるようになるように、頭の中が整理されてきて自分の向かうべきDirectionが見えてきたのである。　以前から述べている「夢の導き」と現実の自分との距離が、急速に縮まったと感じられるようになったのだ。　私の場合、Intuitionと夢の導きで動いているので、其れに、一貫性が加味されるとなると、かなり真実味を帯びた現象が自分の中で起こっていることを切実に感じているのである。　これから、様々なことが好転していくのかどうかはよく分からないが、一つだけ言えるとすれば、私自身が答えを出しているということである。　少しずつだが、私自身が変化しているのである。きっと、脳内ホルモンのバランスが変わっているのかもしれない。以前とは違った感じ方をするようになった自分がここに存在しているのだ。存在というよりも「生きていると感じる私」がいるといった方が適切だろうか？　見ようとするものを見て、聴こうとするものを聴き、感じようとするものを感じるのだ。　所謂、人間の生きるという現象を最大限に利用して歴史に足跡を残す作業が私を待っているのである。実のところ、かなり大それた事を考えています。（笑）　失敗して、落ちぶれたClownになるか、はたまた、成功してHeroになるか？　それは、私の生まれ落ちたDestinyと才能にかかっていると言えましょう。これから、どのように第１幕が始まるのか？　其れは、未だ、私にもよく分からないがね。

  2006.02.27

  コメント(0)

• 君にできるか？

  　歌声が、印象的だと曲の印象までもすっかり変えてしまうこともあるのである。　そういうことで、私がやっていた鍛錬法のいくつかを紹介しよう。　奥義その一　エスカレーター　一息で、徐々に３Octaveを上昇する。　息をしっかり吸って胸郭を開くことが大切だ。　奥義その２　エレベーター　これは、ちょっと難度が高い。　一息で、4Octaveを上昇して下降するのだ。またの名をサイレンと言うのだ。　私が、この鍛錬法を見つけたときに、妹がまるで消防車のサイレンのようだと言ったので、こう名付けたのだ。　3Octaveと4Octaveの間を行ったり来たりするのも楽しいぞ。まあー、できるかどうかはやってみないと分からないが、たぶんできないかもしれない。　私は、体中の筋肉を鍛え上げているので、身体がHigh Tone Voiceに最適化されているのである。これは、Classicの歌手からHintを得て試行錯誤の結果鍛錬方法を見つけ出したのである。　最初に言っておくが、運動不足のフニャフニャの身体では、しっかりと声が出ないのは言うまでもないのだ。身体の「外」も「中」も鍛えておくことが涵養だ。　　気を下腹部に集中させて、声を一気に打ち出すというイメージが分かりやすいと思う。　さあー、やってけろ！

  2006.02.25

  コメント(3)

• Passinate night

  今宵も会う夢の帳心に降り積もる夢君を強く抱きしめ熱い口づけを贈る凍えた心温めるように心に太陽が昇るとき君の心の雪を溶かす夢の中では戯れていたいいつもふたりで心をつなぐ夢の架け橋今宵も渡ろう君に会うため今宵も積もる君の夢に.........

  2006.02.25

  コメント(3)

• 人間の本質的Erosが創作の源だ

  　Erosっていうのは、人間幾つになっても必要です。　たとえば、Picassoっていう有名な画家がいましたね。みなさんご存じの通り、「ゲルニカ」なんかが有名作です。彼は、新しい恋人と出会うたびに、それ以前とは、全く違う作風に変えてしまうんですよ。彼は、人生で何回変身した定かではありません。　要するに、愛の営みが、彼に創作意欲の新しいInspirationを呼び込むんですよ。彼は、性のEnergyを創作に最大活用した芸術家だと思いますよ。　「英雄色を好む」というのは有名な言葉ですが、芸術家も例外ではありません。　さて、日本の場合ですと浮世絵の一種で春画をいうものがあるんですね。これは、要するに、男と女の愛の営みを色鮮やかな浮世絵で表したものです。江戸時代当時の有名画家は、こぞってこれを描いています。　みなさん、浮世絵画家っていうのは、風景画と美人画、それに役者絵しかなかったと思ったでしょう？もちろん、日本史ではそう教えますよね。　しかし、実際は、日本史に登場する有名浮世絵画家のほとんどが、男女の営みを描写した絵を残しているんですよ。　それも、描写方法が、かなり凄いことになっています。　身体と性器の比率を比べてみると、性器を実際の比率より大きく描いていますね。　女性器の方は少し大きめですが、ペニスの方は黒人のペニスより遙かに大きいでしょう。現代日本人と比較しても２５０％くらい大きいです。（当社比）　かなり性器をデフォルメして描写するのは、どういう理由なのか未だもって定かではありません。もしかすると、対外国人向けに作ったわけではないので、こういう「画風」が流行したのでしょうか？　穿った見方ですが、この浮世絵を現代の外国人が見ると、「おおー、日本人は、みんな巨根の持ち主なのかあああー？」とか本気で思うでしょうね。（笑）　江戸時代の「日本の男性巨根説」なんていう説を証明する学者はいないよね。（爆）　さあ、みなさん、喜んでいただけましたか？

  2006.02.24

  コメント(1)

• 口実さえもすべてが愛しい

  愛しき君を腕に抱けばすべて許される例え其れが嘘でさえも君を想う月下の径身体寄せ合い口づけせし影蒼く我らを隠す

  2006.02.21

  コメント(0)

• 音楽的な表現を求めて

  　こみ上げる熱い気持ちをいつでも持っていたいと感じている。　湧き起こる稲妻　地平を焼き尽くす　愛の炎紫に燃え　天へ向け火柱となる　慈悲の涙地を潤し　荒れ果てた大地　輝きを取り戻す　Spiritual Energyとはそういうものであるし、ときには、激しく私の心を打つのである。ちょうど稲妻の直撃を受けたような衝撃を伴うのだ。　　そんな時、暫しの間、私は、放心状態に陥ってしまいただ佇むのみなのだ。　そういう衝撃を心に受けたことはないかい？　演奏の技術は、無論必要不可欠だが、何かを表現しようとする強い意志が伴わないと何も生まれてこないのだ。　　演奏技術と表現する心の葛藤を仲良く共存させてやらないと自分の中で喧嘩をしてしまうね。　さて、上級者になればなるだけ、細かいところまで配慮が行き届くようになるかわりに、少しの失敗も見逃さなくなるものである。自分の中で、技術と表現方法のバランスがとれているかどうか考えてみよう。　初心者は、考える必要はないのだ。　上級者以上の人にだけ言っておきたいのだ。　それは、自分自身との孤独な闘いの道程なのだ。

  2006.02.20

  コメント(0)

• 指GUITAR

  　GUITARから、音が出ていると思ったあなたは半分正解です。　実は、あなたの指先から出ているんです。　左手の爪を寝ているときに全部剥いでしまったら、指先に力が入らなくて弾けませんでした。当然のことながら、痛いです。　指先の表面積や手の力の有無なんかで音に影響があるんですよね。弾く人の体格によって音は変わってきます。其れは、良い悪ということではなくて、一般的な傾向だからです。　きちんと押さえて弾くだけのことなのですが、其れをできるようになるまでかなり時間がかかりますし、身体も鍛えないと良い音は出ません。　１０ある力の２くらいの力で軽く弾けばいいのです。力のない人は１０のうちの１０の力で弾いてしまうのでガチガチに力が入って良い音も良い演奏もできません。　楽器は、このバランスの上に成り立っているのです。　体調が悪いと良い音は出ませんし演奏にも身が入りません。　日頃から、体と心を鍛えておくと良いでしょう。　多くの観衆の前でも、臆することなく１２０％の力を出せるのです。

  2006.02.19

  コメント(0)

• 波打ち際

  うねる波遙か彼方からきたるここに独り佇むまるで過去のよき思い出を懐かしむように白い肌戯れし波打ち際唇を重ね合う熱き欲望は花びらを溶かし禁断の園へと誘う

  2006.02.19

  コメント(0)

• 今年の戦略について

  　今年は、果敢に攻めてみるつもりでいるのだ。　其れというのも、過去３年間、仕事というものは全くできなかった。自分の作品制作への熱意も枯れ果てたかに見えたが、昨年の１月に、突然蘇生したのだ。　その年は来たれり。　　今までの鬱憤も悲しみも、私のすべてをつぎ込んで、聴き手を黙らせてしまうものを制作しようと思っているのだ。　デモは、自宅Studioで作り、光Fiber回線で世界各国のMemberに送るのだ。飽くまで、叩き台を作ったら、其れをもとにしたり改良してよいものにしてゆくのだ。　　当初は、Permanent Groupは、組まないつもりだ。　今は、日本で有名になるくらいなら、活動なんぞはどぶに捨てる。　世界制覇が目標なので、デモが曲に固まり次第有名BandにApproachしてみるつもりだ。　まず、Deep Purple,jurney,ToToなどは序の口だね。　２nd Albumは、有名な人にProduceして貰いたいと思っている。　１st Albumはなんとか、独力で形にしてみようとおもうのだ。　とにかく、実績を作らねばならないのだ。　試練だ！　だが、こんなもの、もはや本当の試練ではない。　私の苦渋に満ちた３年間は、まるで、毎日が地獄であった。　生きながら地獄に堕ちる者であるのだ。　しかし、約束されている私の才能がすべてを閃光と共に吹き飛ばす。　私は、少しづつだが立ち上がり歩き始めたのだ。　身体は、見えない管でつながれたままだが、自分で歩き出した。　inspirationを与えしAngelたちよ。　再び馳せ参じて、我の愛情をその一身に受けるのだ。　私が、一度、私が、自分を起動すれば、世界秩序とて変わらざるを得ないのだ。　人間最終兵器のような存在である。　人類の英知を歌い鼓舞し、世界を一つにまとめるのだ。　それこそが、わたしに与えられたMissionであるからだ。　汝ら我を疑うこと無かれ。世界でお告げを受けた者は、唯一無二の者のみなのだ。　圧倒的な実力の前に跪くのだ。　今立ち上がり汝らに命ずる荒野の我が友を捜し出して我がもとに集めるのだ。　Gathing Time will be soon!

  2006.02.18

  コメント(1)

• 君に降り積もる夢

  目を開けてごらんよいつの間にやら眠ってしまったようだね眠りの園へようこそ！君が眠るゆりかごそっと揺らそう眠りの中で歩む孤独な旅だけど..............僕が側にいてあげるよ君の寝顔を見ていたいんだ夢は降り積もる君の上にそっと抱き起こしクチヅケしたい誘惑罠に落ちそうなCHERRY LIPS

  2006.02.17

  コメント(0)

• 楽器店にて

  　本日は、通院日でした。　病院を後にした私は、地元のRockinnへと足を向けたのでありました。新装開店後にまだ行ってなかったので、どんな風に変わったのかが気になったのでした。店内に一歩足を踏み入れると、いつもと変わらず、高校生たちの姿が目に飛び込んできましたよ。　ただ、客層が高校生だけだと、下手な演奏をこれでもかと聴かされるので、たまらんとです！　さて、巡り合わせというのも、おもしろいものですよ。　私が行った時間帯に、自分のguitarの状態を調整して貰っていた女性がいたんですよ。彼女が、Yahoo USAのCHAT ROOMで知り合った人の中に、なんとDOOBIE BROTHERSのTOURで演奏した人がいたんだそうですよ。　そんなわけで、お友達になりました。　　でも、CHATってやったことが無いので、使い方が分からんのよね。　まあー、知り合いはいないよりは、いた方が何かとやりやすいから、音楽状況の情報交換をしたいと思います。　早速、YahooUSA用のIDも作りました。　でもね、使い方がよく分からないんだよね。　しょうがないので、再挑戦しますよ。

  2006.02.17

  コメント(0)

• 一生懸命想像せよ！頭が最大の楽器だ。

  　万事何事も、バランスが大切です。　分かり切った基礎や基本的なことほど、究極の考え方や技術だったりします。　自分のBody Balanceは、人それぞれ違うのだから、人の真似をして合わなかったら（普通は合わないと思うよ）、自分に合うように調整しないといけません。　たとえて言うなら、A Ready MadeからA Custom tailorへの移行ということになるでしょう。　自分に合わない服を嫌々着るよりは、きちんと採寸して仕立てた服の方が少しくらい値段が高くても着ていて気持ちがいいものです。　　楽器も、同じ事なんですよ。　　安い楽器で、どうにも自分の気に入る音が出ないと練習にも身が入りません。それに、どうせ安い楽器だからと扱いが雑になってしまったりしていませんか？　何も高価な楽器だから、よい音が出るとは限りませんが、自分に明らかに合わないと判断したなら自分の身体や演奏Styleに合った楽器を買うか作るべきです。　　こういうときに、楽器店を利用しない手はありません。　楽器店で、こういう音を出したいのだけれど、相談に乗って欲しいと言えばいいのです。　まず、いくつか候補を出してみて、自分の予算と比べてみます。もし、予算に余裕があれば作ればいいし、無ければないで、いくつか楽器を取り寄せて貰い、その中から自分に一番しっくり来るものを選べばいいでしょう。　絶えず、自分の中で最良のToneを出せる弾き方を頭に描き続けることが大切です。そうでないと人の真似のToneで満足してしまいますから、そこで進歩が終わってしまいます。　弾き方を変えると、今までとは違った感じのToneが出るはずです。　そういうToneに出会えるように、いろいろな弾き方を試してみましょう。たった一つの楽器でさえも、Pickingする位置やPickの角度、そして、Pickの先端のどれくらいの面積を使ってPickingしているかによって、音がかなり変化します。　特に、変化が激しく感じられるのは、歪ませて弾いたときです。　Electric Guitarの倍音が強調され、その上Feed BackやSustainの相乗効果によって聴いたこともないようなToneが出るのです。　自分の楽器の長所と短所をふまえた上で弾いてやると楽器を持ち替えたときなどに、まったく違った弾き方になったりするものです。それは、楽器の長所を探してよいToneを引き出してやろうとするからです。　楽器には、それぞれが持つ特徴があります。　例え同じ楽器の製造元で、同じModelでも微妙に違うのです。　人間だって、人それぞれですよね？　同じようなFashionで身を包んでいても、本来はみんな違うはずです。　自分らしさを追求すること、見つけようとする気持ちが大切です。　そうでないと、いつまで経っても、他人のCopyでしかありません。　所詮、唯一無二のToneとMelodyを作り出すのは、機材ではなく無限の想像力とそれを表現しようとする自分の指先にかかっているのです。

  2006.02.16

  コメント(1)

• Effectorについて

  　私が、Effectorについて語らずとも、いろいろな人が語ってくれるのですが、私ながらの拘りについいて述べましょう。　実は、昨年の６月をもって、約２５年ぶりに、Effectorの大幅な使用を解禁いたしました。今までは、GuitarからAmplifierへ直接Inputしておりましたが、Effectsの改良技術の進歩とEffects自体の低価格化により、自分のSystemを構築したいという気分が高まってきたのが、その発端なのです。　では、いってみましょう！１歪みもの　自分の音色を決める大切なものですから、慎重にTuningしましょう。　　えー、まず、余分に歪みすぎて訳が分からない製品が多すぎます。私が聴くと耳に痛いです。それに、音が潰れて滲んでいます。こういうのは、だめです。　　はっきり言って、もっと余分な帯域の歪みをとってすっきりとさせましょう。そうでないと使い物になりません。　私が所有しているものも、Modifyしないと使えない製品が、９５％くらいありますね。２Chorus＆Flanger　原音に対して、余分な色づけをしてしまう製品が多いです。　元々は、音を広げるのが目的なんですが、最近の製品は、音が滲んでしまいます。言葉にするのが難しいなあー！　はっきり言いましょう。滲んでしまう製品は、だめです！３Wah Pedal　つないだだけで、Gainが落ちるものは、だめだよね。いやー、こういうのが、意外とあるんだよね。広告に騙されちゃーいけません。私は、見事に騙された経験あり！Gainが、落ちてガリってたよ。JenのCry Babyだった。　どれにも言えることですが、GuitarとAmplifierがきちんとしていないとEffectsの効果がよく分からないのです。　私が、所有しているEffectsをModifyするのも楽器がきちんとしているからです。　例えれば、素肌すっきり美人なのです。　ですから、Effectsは、その美人をより綺麗にする化粧品でなくてはなりませぬ。せっかくの美人が、化粧をしたら、しないより酷くなるようなら、いっそ使わない方がましでしょう。　要するに、Effectsというものは、諸君の演奏を上手に聞こえさせるように使うものでもないし、自分の下手な技量を誤魔化すのに使うためのものでもありません。　「美人の薄化粧なTone」を作っていただきたいと切に願います。　続く...........................

  2006.02.15

  コメント(1)

• 個人的な音楽趣味

  　えー、本日は、私の個人的な音楽趣味について語ろうと思います。　実は、あんまりRockは聴きません。まあー、いわゆる名盤といわれているものは、所有しているし時々聴くことはありますよ。でもねー、心の渇きを癒してくれないんだよね。反って、脳が興奮しちゃうので、疲れない音楽が必要なんですよ。　大別すると、Classic、Blues、Jazz、Fusion、Bossa Nova、Celt Musicなんぞを聴いております。　Recording Studioでは、作業の一環として、EngineerやMusician本人も、比較的大きな音で音楽を繰り返し聴いているので、難聴の人が多いようです。　Liveでも、耳栓をしないと必ず耳をやられます。　特に、大音量でやる場合には、注意が必要なんですよ。　人間の耳っていうのは、構造的に大音量に耐えられるほど強くできてはいないんです。　小さい音に対しては、敏感にできているけれど、大きい音には鈍感なんです。そんな理由で、外部からのStress疲労が蓄積されると加齢とともに音が聞き取りにくくなります。　部屋で音楽を聴く場合は、音量を上げすぎずに聞き流せるくらいの方が、気分的に楽ですよ。　そんなわけで、大きい音量の音楽はなるべく聴きません。　Acousticな音楽なら、耳にも優しいから、Stressになりにくいでしょうね。　さて、Stress発散には、Drumがいいんですよ。　どたばた、どたばたっていう風に叩くんですが、これがおもしろいんです！　実際、自分でやり始めたら、「もっと、早く始めれば良かったのになあー」なんて思いましたね。　但し、同じ事を２０分続けることが、かなり難しいです。どこかが、早くなったり遅くなったりしてしまいます。身体も運動になるので、Drumを始めたら慢性的な肩こりや肩の痛みがなくなってきました。　先入観っていうのは、恐ろしいですね。　「Drumっていうのは、あれだけ大きな音を出すのだから、きっと、すごく力を入れて叩くから、Bandで一番重労働で嫌だなあー」なんて気持ちがどこかにあったんですよ。いざ、自分でやりはじめて、DVDを観ながら研究したら、力で叩いてもよい音も出ないし、Rhythmの切れが悪いんですよ。　軽くなめらかに叩かないとだめなんです。　まあー、自分でやってけろ！

  2006.02.14

  コメント(2)

• 熱き思いを歌い奏でるのだ

  　楽器と同じ視点で、自分の声を考えて欲しいと思うのだ。　　日本のBandや歌手の歌をCD Shopで聴く機会があるが、驚くほど下手なのは何故だろう？　また、其れを許してしまっているListenerも考え物である。　何も、Amateurが、カラオケでStressを発散して歌うために音楽があるわけではないのだ。また、一方で、Classic音楽ほど、かしこまる必要もないが、音楽の持つ意味についてもう一度考えて欲しいのだ。　肉声の持つ独特なVibration（波動）は、時にどんな楽器よりも心地よい。　最近、Chorus Groupが増えてきているのも、そういったことの大切さに気がついた人たちが増えてきているという意味なのかもしれないと感じている。　　単純に、自分で声を出して歌うのは楽しいのだ。　恥ずかしがって俯いて声を出しているようだと、折角の自分のよい声に気づくことなく時を逸してしまうことになる。　歌うときは、正面を向いて、ややあごを引くようにして歌ってみよう。高い声を無理矢理だそうとあごを突き出してしまう人が多いが、まったくの間違いである。　風呂に入って歌うのも、お風呂場の残響がつくので気分がいいだろう。実際に、風呂場で浴槽に湯を入れない空の状態で入って自分の歌を録音したプロもいるくらいである。　また、部屋の響きすぎるのが嫌いな人は、押し入れに入って録音するとよい。この場合、押し入れは適度に暗いので寝てしまわないように気をつけるのがコツだ。（笑）　自分のイメージを具現化するのには、「金をかければよい」というわけではないのだ。　身近な場所を使って、表現してみようじゃないか？　それじゃー、歌え声高らかに！　to be continued......................

  2006.02.13

  コメント(2)

• 思い出の新宿界隈

  　ふとしたことが切っ掛けで、あの店はどうなったのかな？なんて考えています。　新宿駅から徒歩で１０分ほどの場所に、海賊版屋が固まってあったんですよ。　　今から、２０年くらい前は、音楽Videoにしても、１５,０００円くらいが当たり前っていう感じで売っていましたから、値段が高すぎて１本も買えなかったんですよ。　そんな当時ですから、Lazer DiscからVideoにCopyした物なんていうのを約本物の３５％くらいの値段で売っていれば、すかさず買ってしまったものでした。もう、これは完全な著作権侵害ですけどね。　この界隈には、中古Record店もBluesやJazz、Rockなどにも、かなりの拘りを持った店があって、店周りをして自分の好みの１枚を発掘するのが楽しかったんですよ。　もはや、CDやDVDで何でも廉価で観たり聴いたりできる便利な時代になってきたので、海賊版屋も儲からずにあがったりだとは思うのですが、あの界隈は、どうなったんでしょうかねえ？　もしかすると、まだ生き残って商魂たくましく商売をしている店があるんでしょうか？　私も、気がついたら、１０年くらい行っていないんですよ。　まあー、用事がないので行く気力もないんですけどね。　洋楽しか聴かないですから、CDやDVDににしても、AmericaのAmazonでまとめて買っちゃった方がかなり安上がりです。買う当日のレートによりますけれど、円が比較的高い日に買えば、よい買い物ができますよ。　特に、DVDは日本の半額以下で売っています。　但し、字幕なしで、Region Codeが日本と違うので、Region FreeのDVD Playerで観ればいいでしょう。　最近は、海賊版というと、中国や台湾経由のものが多いらしいですね。　本物の１５％程度の値段で買える物もあるらしいです。それは、Auction大手のYaxxxでかなり出ている模様ですよ。　しかし、いくら海賊版でも、そんな安い値段で売っても儲かる仕組みが不思議でしょうがないですね。

  2006.02.09

  コメント(1)

• 巧く弾けないのは、imagination不足

  　えー、よい子のみなさん、こんにちは。　毎日、練習に励んでいるのにも関わらず、一向に上達しないとの質問を受けました。あのー、巧く弾けないのは、弾き方が自分に合っていないと感じるのだがいかがだろうか？　押さえるときに、指が歪に傾いていたりすると上手に運指ができないね。右手の位置が悪いと、きちんとPickingできずに違う弦まで弾いてしまったり、目的の音が出せなかったりするんだ。　究極の基本は、左手は、きちんと力を入れる。右手は、Pickが飛ばない程度に握り軽く弾く。　これが、極意だよ。　しかし、これができる人は、かなり少ないね。　大きい音で弾くには、右手の力が極限まで抜けて、Sharpに弦上を駆け抜けるSpeedがないと出ないんだよ。力を入れれば、よい音が出ると思っている人が多いけど、音がガチガチになるし左手にも力が入りすぎて反ってきちんと弾けないよ。　さて、自由自在に弾けないと悩んでいる人に朗報。　　君に必要なのは、想像力だね。Imaginationを鍛えてみよう。　映画でも何でもいいから、モチーフを設定して、感じるままに弾いてみよう。私が、ここで言っているのは、KeyやChord進行も決めずにデタラメに弾いてくれっていう意味じゃないんだよ。　いつも、「こう弾かなくちゃ」と考えている呪縛から君を自由にすることを提言しているんだよ。もっと、自由な発想で取り組んでいいんじゃないかな？　人は、みなそれぞれに話し方や考え方、発想の仕方も違うのだから、自分らしい言葉（フレーズやMelody）で表現すればいいんだよ。　つまるところ、演奏している他人になれない以上、自分らしさを上手に演出するのが、正しい道だと思うがどうだろうか？

  2006.02.08

  コメント(1)

• 日本対ブラジルguitar合戦～巌流島

  　３年ほど前の９月のことです。　　ある日、Wifeを職場に送っていくと日系ブラジル人のPro Musicianが来ていました。彼も自分の音楽の研鑽を日本で働きながらやっているのでした。　　こういう場合は、早速、情報交換会となるのは、必定なのであります。　なかなか、本場のMusicianと直接話す機会もないので嬉しくて、いろいろ質問しましたよ。私が、以前に本で読んだことと比べて、実際に彼から聞いた伝統音楽の派生の様子と分布状況が違うんですよね。　「まあー、話だけじゃ、よく分からないから.........。」と、いつの間にかGuitarを持って来ていました。（笑）　彼が、懇切丁寧に、「この地域が、サンバでこんな風なんだよ」って、即興で弾いてくれるんです。おまけに、Improvizationでどんどん弾くんですよ。　こうなると、もう止まりませんよねえー。歌まで出ちゃっています。　１小節歌うのに、見たこともないようなChord VoicingでMelodyごとにChordを付けてくれるんですよ。もう、口あんぐりで目が点でした。（驚）　　「さあー、あなたも１曲やってくださいよ」とGuitarを返されてしまった。（自爆）　うーん、しまった。急転直下、困ったことになったぞ。自ら墓穴を掘ってしまったのか？なんとかせねばなるまい、本格的なGuitar Warsが、日本対ブラジルで始まってしまのかなあー？？　しかしながら、ここは、私のHome Groundだから、負けるわけにはいかないのだああー！　そうだ、いいことを思いついた！！　そこは、Wifeの勤務先の学校の職員室だったので、その辺にいる小学生低学年の児童に声をかけましたよ。　　今から、ブラジルの歌を聴かせるから、みんなおいで！　物珍しさも手伝ったのか、子どもはすぐに集まりました。　「先手」、ブラジル代表　超絶技巧と彼のオリジナルの持ち歌で、子どもたちの心を捕らえようと一生懸命に歌います。　子どもたち、「なんじゃこれ？」っていう顔で、まるで反応なし。　「後手」、日本代表？　子どもの心を捕らえるべく童謡（チューリップとキラキラ星のメドレー）で対抗します。おまけに子どもたちに歌を歌わせてしまいましたとさ。　果たして、大合唱の後、割れんばかりの拍手です。　そして、演奏後、ブラジル代表の彼は、寂しそうに学校を後にしたのでした。その場の聞き手に分かる演奏をしなかったために、拍手をもらえなかったんですね。それを悟って、観客の心をつかめなかったのは、自分が未熟だったからだと本国に帰ってしまいました。　「人を見て法を説け」ではないけれど、観客の雰囲気や年齢や世代などを察知できずに選曲を誤った彼の誤算でした。　しかし、演奏能力はかなりすごかったです。　やっぱり、サンバの国だから、演奏にもこしがあって上手かったよ。正面からぶつかっていたら、負けていたよ。　「柔よく剛を制する」の例えは、本当だったのであった！　　こうやって、武蔵は、小次郎を破ったのでした。めでたし、めでたし。（いつから、こうなったんじゃい？？）　今日は、巌流島の対決について学習しました！（爆）

  2006.02.07

  コメント(3)

• 手Drum

  　誰でも、Guitarを弾くときにRhythmを刻みますよね？　昨年暮れからDrumというものを始めてみた訳なんですが、これが意外とGuitarの練習になるんですなー。自分でも、予想外にあまりに意外なので、正直のところ、密かにかなり驚いております。　　考えてみるとRhyhm Guitarっていうのは、Drum Playerと連携しているんですよ。　弾いているときは、無意識で弾いているんですけど、自分でDrumを叩いてみると、今まで気がつかなかった側面にまで気がつくようになりました。　　やっぱり、好き嫌いせずに何でもやってみるものですね。　やっと、ここ２日の間に、なんとか叩けるようになってきたので、簡単そうなFill inなんぞも練習してみようかと思って、DVDを観ています。　私の場合、観るだけで叩けるようになりました。　　今まで、どれがどの音なのか所在自体がはっきりしなかったのですが、画像を観たらすぐに叩けましたよ。全く便利な時代になったものです。今月中に初心者脱出を狙います。　さて、手Drum（Rhythm Guitar）のことなのですが、みなさん意外とUp Pickingが弱いんじゃありませんか？　強拍弱拍をPickingで表現するのには、Guitarの場合ですとUpとDownしかないわけですから、両者をきちんと使い分けないとかっこいいGrooveは生まれません。　みなさんは、Down Pickingの場合、比較的上手にできるとは思うのですが、如何せんUp Pickingが弱いのでRhythmに力強さと切れがありません。　ところで、突然脱線しますが、Upして嬉しいものは、給料とお尻とおっぱいでしょうか？　私は、給料をもらっていないので、お尻とおっぱいが、ぐーんとUpするとかなり嬉しいです。　正直なところ、いつもより３００％くらい嬉しいですね。（当社比）　それでは、よい子のみなさん、また来週！

  2006.02.07

  コメント(0)

• 落ち込む気分にOpen G

  　Acoustic GuitarでBluesを弾こうと思い立ち、Open G TuningにしてBottle Neckを指にはめて弾こうとしたら、Bottle Neckが指に入りません。　しょうがないので、Guitarを膝の上に寝かせて、Lap SteelのようにBottle Neckを左手で持って弾きましたよ。　Guitarの音色が明るい音だけに、ちょっと気持ちが落ち込み悲しくなりました。　今、指の爪を剥いてしまっていて、押弦できないんですよね。　それで、Slide奏法なら指が痛くないからやってみようと思ったわけですよ。でも、前に買ったBottle Neckが入らないんじゃ困っちゃうじゃないですか？　普通のTuningから、ちょっと変えてやるだけでも違う世界の音色になるので、お試しあれ！

  2006.02.06

  コメント(1)

• 刺激を与えて

  　頭のTriggerが作動しません。　　美しい情景や音が聞こえてくるようなイメージを与えてくれませんか？　それだけで、曲なんて無数に浮かんでくるので。　ただ、私の場合は、それらがすべて垂れ流し状態なのがいけませんね。　あああああー、実物のモデルが欲しい。　着物を着せてポーズをさせたりして、それを見て曲を書くんだよ。　何か変だなあ。　これじゃー、画家じゃないかあー！　完全なイメージ不足だな。　ちょっと、燃料でも補給してくるかな？

  2006.02.05

  コメント(2)

• 今宵も眠る君の腕の中で

  夜の帳姿はさやかに見えねども抱き寄せし君の温もり忘れはしないよ口づけし愛し合う時を忘れし獣のように互いを愛撫し求め合う事の終わりに気持ちよき睡魔は積もる今宵も眠る君の腕の中互いを求め合った証とともに夢に落ちてもう一度愛し合おうよシーツの波に抱かれた二人情熱の夜は明けて君は去る僕のもとを何を言うこともなく残り香だけが教えてくれる素敵な夜をありがとうって　これを読んでどう感じる？

  2006.02.04

  コメント(1)

• こんな女を愛したい

  　何かを成し遂げようとする直向きな態度と凛とした佇まいに心惹かれる思いがするのである。　女性に限らず、こういう態度の人は大好きです。　しかし、男に生まれたからには、女性の凛とした佇まいで、涼しげな瞳ときりりとした眉毛がとても魅力的に感じるのです。　武道をやっている女性や音楽（Classic MusicやJazz）をやっている女性もとても素敵ですね。共通しているのは、かなりの厳しさを持って事に当たっているということです。生半可な思い入れでは、ああいった凛とした佇まいにはならないはずです。　何か大きな事を成し遂げようとすることへの「静かだけれど、激しく燃える情熱」が凛とした佇まいに現れていると感じます。　私は、「静かだけれど、激しく燃える情熱」を持っている女性に惚れます。　必ず、惚れるのです。　まず、ちょっと美人で、いいなと思っても、話をしたいと思わないんですよ。どちらかというと、話を聞きたいなあと感じる女性に惚れてしまいます。　そう思わせる女性はごく稀ですけどね。　みんな外見は磨くけれど、内面まで磨けないから、話をするとすぐにぼろが出ちゃうんだよね。　過去に惚れた女性たちでは、Classic Musicの歌手なんかもいたかなあ。武道系の女性にもすごくあこがれがあるんだよね。特に、女性剣士なんて、すごくかっこいいね。　私は、信念の強い女性に憧れているんだなあー。　もう見えても（そっちからは見えないけど）、結構、優柔不断な性格でして、一本筋の通ったことをやるのがかなり難しいんですよ。　乾坤一擲の無鉄砲な人間なので、いざ行動を起こすとき来たれば、その瞬間の状況を考えてないです。もう、ほとんど、自分の意識が、自動操縦に切り替わってしまうので、判断停止、思考停止のもとで行動するという「日本一危険な男」です。（笑）　脱線してしまいました。　ところで、話が急展開するのですが、「尻軽」とか「尻が重い」とかいう言葉がありますよね？　尻軽女は、すぐに異性に股を開いてしまうような、そういう女性のことを言いますよね？尻が重いっていうのは、優柔不断だとか物事をきちんとしないっていう場合に使われますね。　身体のPartsを使って、その人の性格を表現する言葉っていうのは、まだあったと思うけど、思い出せないなあ。　気がついた人は、教えてね。　　to be continued...................

  2006.02.02

  コメント(1)

• 音を悪くする要素を排除

  　風邪の諸症状で、心ここにあらず状態ですが、何か書いておきましょう。　音場を汚す問題として、振動と反射によるものが挙げられます。　音を出すものがあれば空気が振動するし、Cabinet自体も振動して音のEnergyを振動のEnergyに変えてしまうことによる損失が生じてしまう。その結果、音の濁りや気持ちの悪い響きなどが生じてしまうのである。　こういったことを回避するには、楽器自体の振動を止めてしまうことである。制振材を使った製品もあるのでよく探してみるといいだろう。反射は吸音してやるのと１８０度の反射面を部屋から減らしてやると良い。　資金に余裕があるなら、たった１０００万円ほどで、かなり本格的なRecording Studioも建設できる時代になってきているのだ。　　なかでも、制振は、かなり重要だ。　Amplifierを大きな音で鳴らせば振動して、その辺を電気掃除機よろしく動き回るし、雑音も混じってしまう。みんなが、音を出す環境は、諸外国と比べても、かなり悪い状況だということを認知すべきである。　まず、床と壁がだめである。　共振してしまって録音できないのである。　一般に、鉄筋住宅でもない限り、日本の住宅の床はかなり弱いのだ。　そこで、解決策として、床に重い石を敷くのだ。その上に制振材を置く。その上に、AmplifierやSpeakerを置くのだ。最後に、その上に５０ｋｇ程度の石を置けば最高である。石の質によっても音が変わるので、御影石あたりで調整して欲しい。　一つ検討して欲しい。　　　最近は、どの製品も、とても安くできるので驚いてしまうね。

  2006.02.01

  コメント(0)

• 再生伝説

  　ここ３日ほどは、風邪との闘いに明け暮れていまして、体内の免疫SYSTEMが全面勝利してくれることを願っていたわけです。　何とか起きていられるようになってきたので、思いつきを書いておきましょう。　　その昔、といっても、大昔ではないのである。　２０年ほど前にSTEINBERGERというGUITARの会社が一世を風靡したのだが、最近その存在を忘れていたのであった。　よくよく考えてみたら、ここの製品を持っていなかったんだよね。そこで、１本、一番よさそうなものを使ってみようと思うのだ。　製品自体は、HEADLESSでTRANSTREM装備という近未来の楽器なのだが、今の自分にはしっくり来そうなのである。　それというのも、この製品が放つ可能性を感じるのである。　最近は、楽器市場もタケノコの背比べの様相を呈しており、強烈な個性をもつものがあまりないのである。強烈な個性を持つものに対峙するには、それを使う当人にも、それ相当のアクの強さを要求されるように思うのだ。　私も、年をとったせいか、「それ相当のアク」が出ていると感じられるようになってきたのだ。　もう、すでに、こういう楽器を使うQUALIFYを獲得しているのは実感できるし、使いこなせるように感じるのだ。　恐らく１０年前だったら、機材に使われてしまっただろうが、もはやどんな機材でも自分らしく使いこなせる自信も出てきたのだ。　　なんと言っても、TRANSTREMを装備しているのに心惹かれるのだ。　これは、自分でも限りなく完璧に近いSYSTEMだと思うのだが、諸君は、どう感じるだろうか？

  2006.01.31

  コメント(1)

• 本物志向で行こうよ

  　私の琴線を捕らえる可能性のある音楽っていうと、Celtic MusicやBlues、Jazzなんかに多いんだけど、私は、基本的にRock Musicianです。　ただ、Rockを聴いていても、すぐに煮詰まってしまうので、他のジャンルを幅広く聴くことと、昔から名盤と誉れ高いものもあるので、そういうのも一聴しないといけないでしょうね。　最近、聴いていいなと思ったものを挙げておきましょう。1 Blues Breakers John Mayall with Eric Clapton2 Gino Vanelli3 Carpenters4 Olivia Newton John5 James Brown6 Mountain7 Bob Marley&The Wailers8 Howlin' Wolf9 Carol King10 Roberta Flack私は、聴くものが本当にバラバラなんです。Scatter Brainな性格の人なのかもしれません。あとは、out Putされてくるものを逃がさずに自分のものにすることだよ。

  2006.01.27

  コメント(0)

• 

  Up-Date3

  Amplifier Sectionもごった返しております。使うものだけここにおいておきたいと思っているんですよ。まあー、言うなれば顔見せ的なものなんですよ。Drum Sectionの周りにも楽器が溢れています。ちょっと、かたずけて、起動の準備をしなくちゃならないんだよね。to be continued.........................

  2006.01.25

  コメント(2)

• The Blues Project

  　学生時代の友人と電話で話しているときに、不意に友人の思い出を哀愁のBluesにしてみようかということになったのだ。　そこで、先に歌詞を作ってE-Mailで送ってみて添削してもらったのだった。２回ほどやりとりをしてみた。最初のものも、悪くはなかったのだが、友人の思い出に近い物を作りたいという希望だったので、思い出につながるKey Wordsをいくつか書いてもらったのだった。　果たして、歌詞は完成しましたよ。　後は、曲をどんな感じにして欲しいのかということなのだ。　Acoustic GuitarでRobert JohnsonよろしくBluesの弾き語り調にしたいのか、それともElectric Guitarで豪快に弾き倒してBlues Band Sound仕立てにするのか？　それとも、Southern Rockみたいな汗くさく引きずるような感じがいいのか？　または、British RockのようにBlues+British Folk調がいいのだろうか？　Blues調というだけでも、選択肢が多すぎるんだよね。　本人の希望するイメージに近いものを作るには、「感情移入」が一番大切だよ。

  2006.01.24

  コメント(1)

• 思いつきを記録する最高の媒体とは？

  　こういうことって、よくありますよね？　不意に口をついて出てくるMelodyやRhythm。誰にでも、一度や二度こういう経験はあるはずであります。　実は、今更ながら、Tape Recorderを買ってしまいました。　昔、散々使い倒したものですが、あの独特の質感は他の物じゃ出ないんですよ。それに思いついたときにすぐに記録しないと二度と思い出せません。心に去来する音楽は泉の如く湧き出すときがあるのですが、溜め池を作っておかないと川になって流れていってしまうんですよ。「人生とは、川の如きもの」という比喩は、音楽については正解だと痛感しております。　毎日名曲になるはずの曲の断片を垂れ流しているんですよ。　まあー、こんなことを考えてみたら、とても勿体ないことをしている気がしてきて、Internet Storeで注文してしまいました。　音質は、この際、どうでもいいんですよ。気がついたときに手元に記録できる媒体が必要だったんですね。別に紙でもいいんですけど、思いついたMelodyやRhythmのGrooveっていうのは、紙に書いた物じゃ毎回違った形になるので、「思いついたその瞬間」を記録できないんですよ。　明日から、録音Club会員のみなさんとお揃いの機材で、どんな物ができるか競い合うのも楽しいなあなんて思っています。　Tape Recorder最高！

  2006.01.23

  コメント(0)

• 愛の経験～Episode募集中

  　私の脳裏にイメージが去来するような、「ロマンチックな思い出」や「切ない思い出」を書いてくれませんか？　どんな曲でも作る自信はあるのですが、いまいち頭がイメージ不足です。　ドラマチックな愛の経験を綴っていただくと私の頭に電気が走るんですよ。　どなたか私の頭のComputerに電気刺激を与えてくれませんか？　　劇的な物語ほど、効果ありなんですよ！　　お便り待っています。

  2006.01.22

  コメント(1)

• D-Sub Multi Cableの引き回しについて

  　以前、Analog環境で使用していたが、母の病気でそれどころではなくなってしまった。　何日か前にAnalog 環境を確認したら、Studioに引き回してあるCablesにも内部損傷が見受けられるのである。　そこで、一度D-Sub Cablesをはずして、新しいものに取り替えなければならないのである。この際であるから、Cablesは銀製のものにGradeを上げておこうと思うのである。　　さて、Cablesにもいろいろあって、D-sub Multi cableというのは、８ｃｈで一本の束になっているのである。これは、どこのRecording Studioであれ、機材の配線用に使われているものである。　また、値段的な面でも、一本づつ買うよりも安上がりであるし、一度Patch Bayに立ち上げれば、手元で機材の接続を変えられるのが便利なのである。　　しかし、余分に引き回してもNoiseが乗ってしまう可能性もあるので、必要な本数と長さは、機材間の距離と機材数によって変わってくるのだ。　現在収納してあるRackから機材を出して、Digital Interfaceが入っている別のRackに入れ替えて引き回しの距離を少なくするのが今回の狙いである。　　これが、かなり面倒なのだが、これも遅かれ早かれいずれすることになるので、気がついた今やってしまった方が楽だろうと思うのである。　　そんなわけで、接続関係は、来週に続くのである。

  2006.01.20

  コメント(1)

• 

  Protools起動中

  　本日、Protoolsを起動してPlug-insのilok登録を済ませました。　また、Software Samplerなどの起動が完全にできるかどうかの一応の確認作業を終えました。 　Software Guitar SimulatorのGuitar Rig２も録音済みの音源をReampして利用できるようにInstallしてあります。　　こんな感じです。　Analog環境の方の音源やOut Boardsも確認していますが、やはり、混在環境は難しいですね。入力部分にOut Boardsを集中させて、Analog Consoleは、録音済みのMixをPlay Backして音源のBalanceを確認するといった使い方しかできないように感じます。　必要な機材は、機材間の接続距離を最短にして、Noiseの混入するのを避けたいところです。　protoolsが起動したので、次回は、Power BookからRemote Controlで録音できるかどうかの確認があります。Music Instrumentsが、部屋の両Sideにあるために、どうしても手元にRemote Controlするものが必要なのです。　to be continued....................

  2006.01.16

  コメント(2)

• もっと歪みを渇望する心理についての一考察

  　先日、機材のことなどで、発注や相談があって楽器店で話をしているときのことだ。　２３～２５歳くらいと思われる青年が、ｚｏｏｍのPedal Effectorを持って現れたのだった。話によると「自分の気に入った音が出ないから返品したい」というのだ。しかしである、初期不良でない限りは交換や修理もないのである。　　ここでは、A君とでもしておこうかと思う。　　A君曰く、それを売りたいのだということだった。　そして、もう一つ持ってきたB社製のMetalなんとかいうEffectorの音が小さいとか言うのであった。　そこで、Effectorの音を店のJC120で出してみる。　果たして、ちゃんと、音は出るのであった。　どうも、A君のAmplifierに問題があるようである。　やりとりをいろいろ聞いていると、このA君、ちょっとおつむが足りないようなことを言っているのだ。持ってきたEffectorのことはどうでもよくなっているらしくて、店頭に陳列してあるEffectorで一番歪むものが欲しいというのだ。　私が思うに、たとえ余分に歪んでいても、音がペラペラな感じにしか聞こえないのであるが、どうであろうか？　Effector単体で出した歪みというのは薄っぺらく聞こえるのだ。そういうことであるので、私は、BoosterとしてAmpliferの歪みを増強する場合に使ったりしている。　件のＡ君であるが、もっと歪むものが欲しいとしきりに連呼しているのだ。　弾いているのが聞こえてきたが、はっきり言ってすごく下手であった。Effectorに限らず「楽器は、使う人によっては、グチャグチャな音しか出せないんだなあー」と再認識してしまった。（笑）　機材に走らずに、まず、GuitarとAmpliferでどういう音が出せるのかよく確かめてから足りない部分を補うように使うのが賢いやり方である。　ところで、腕前がへたくそな人に限って、A君のようになりやすいのかもしれないぞ。　Acoustic Guitarを弾いてみろよ。　一発で腕前がバレバレだよ。　そういうことであるので、歪ませすぎない音で速く弾かないことを重点目標にして頑張って練習してくれ給え！

  2006.01.15

  コメント(1)

• 

  Up-Date3rd

  　よくよく考えてみたら、まだ、搬入するものがありましたよ。　Synthethizerは、MIDI経由のDataの作成作業に必要だったのをすっかり忘れていました。　あとは、電源TapやComputerのCable、ComputerのDisplayでした。　Cablesの接続をやってみて、一休みしてから写真を撮ってみました。携帯についているCameraなのでよく写っていませんが、完成したら綺麗なのを載せたいと思います。　　今日は、こんな感じです。　ついでに、Studioの名前を表札のように入り口にでも付ければできあがりかもしれませんね。

  2006.01.13

  コメント(1)

• 

  Up-Date 2nd

  　本日、めでたくPlexiちゃんをAugust Moonに搬入いたしました。　Speaker Cabinetも、かなり重量感があって良いですよ。　私の場合、Amplifierなどは、持って重ければ重いほど大好きなんです。（笑）　さて、Room Acousticの調整もやっておりますが、かなり難航しています。　強力な両面Tapeで接着していくのですが、場所によっては、重力の法則によって、自然に剥がれてきてしまうんですよ。（怒）　そんなわけで、悪戦苦戦しながらも、なんとか作業は少しづつですが進んでいます。しかし、あまりにもかたずかないので、写真を載せるのも恐縮ですが、こんな感じです。　まあー、ただいま工事中とでも言うところですかねえ？　ところで、Cablesの接続作業も平行して行っていますが、未だ音出しには至っていません。ただ、これ以上の機材の搬入はないので、これで一段落というところかもしれませんね。　あと、購入するものと言えば、Microphone Standを５本くらいでしょうか？　これも、あればいろいろと役に立ちますよ。　もし、Standを3本使って、それぞれに毛布をかぶせれば、「あら、不思議！」、Vocal用の簡易Boothができてしまうじゃーないですか？　Partitionも本格的なものは７万円～１０万円くらいしますから、あるものを利用して賢く録音Lifeを送っていただきたく存じます。（笑）　See you next up-date!!

  2006.01.12

  コメント(4)

• イメージは、銀河の星を捕まえる網のようなもの

  　想像をたくましくして、頭に去来するイメージを音にしてみようよ！　また、昔話で恐縮なのですが、学生時代に、GuitarとDelay Deviceだけを使って、いろいろなものを表現してみたことがありますよ。　　たとえば、銀河をWarpするときの宇宙船の音とか海底を航行中の潜水艦とかね。　　当時は、ADRIAN BELEWというGuitarで動物の鳴き声なんかを出しちゃう人がいて、おもしろそうなので一晩中音を作っては録音していた経験があります。まあー、Synthesizerがあれば簡単に出ちゃうじゃん？と思ったあなた、学生時代は、一部の人たちを除いて、誰でも貧乏なんですよ。無い物ねだりをせずに、「あるもので何とかしよう」と試行錯誤することが、とても大切なんですよ。　今の時代だって、金を出せば高価な機材は買えるけれど、それだけでは、よい音楽はできません。所詮、演奏するのも歌うのもあなたなんですからね。無ければ無い環境で、最大の表現手段と表現方法を作り出す努力をするべきですよ。　そう言うのも、私もよい機材さえ揃えれば、よい音楽ができるものと思いこんでしまった時期があったんですよ。　まったくの間違いでしたね。　もちろん、音は良くなりましたけれど、曲のQuarity自体が、まったく向上しないんですよ。むしろ４ｃｈのカセットMTRで作っていた方が、たとえ制限事項は多くて音は悪くても、音楽的にはおもしろいものを作っていた気がするんですよ。　学生時代の音源は、すべて消去してしまったのですが、遊びに行った場所の雰囲気や空気感、イメージを音にするなんていう遊びをやっていましたね。　　つまり、イメージに基づくモチーフ作りの練習なんですよ。　　当時は、Steve Vaiが、登場してきた頃だったりしたので、彼が、そういった練習をしているっていうInterview記事を読んで早速やってみたりしたものでした。ちょうど、「Flexable」っていうAlbumが評判になる頃には、一部の物好な連中？が、そういうのを実験的にやっては翌日聴かせてくれるんですよ。　こりゃー、本当におもしろいというものから、酷すぎて笑っちゃう程度のものまでいろいろありましたね。でも、作ってくる人は、本気で作っているので、笑いをこらえて、「これって、良いねえー！？」なんて言うのが大変でしたけどね。　いざ、録音すると、自分の演奏の粗さが分かるし客観的に聴けるようになるので、ぜひ録音できるものを１台揃えていただきたいと思います。　作品ができたら聴かせてね。　既存の音楽に縛られないような、おもしろい作品待っています。　これから、Brightest Hope Artistの発掘も行っていきますのでよろしく！

  2006.01.11

  コメント(2)

• 自分を起動できず

  　「冬眠暁を覚えず」とは、私の言葉です。（笑）　本日、Core Systemの起動を予定していましたが、睡魔に襲われて３度寝してしまい、とうとう自分を起動できませんでした。　そんなわけで、自分を起動した後は、買い物やら猫を病院に連れて行くのやらで、夜になってしまいました。　睡眠の質というのを、これほど実感している人も稀なんですが、切実な問題なんです。 　たとえば、前の日の睡眠の質が低いと気を失ってしまうことがあるんですよ。自動車の運転中に気を失ったらどうなりますか？考えただけで恐ろしいのですが、私は、実際に気を失って事故を起こしたことがあるんですよ。そのときは、居眠り運転だと思われたんですけどね。　そんなわけで、夜はぐっすり眠りましょう。　自分を賢くControlできる人が世界で成功できるんですよ。

  2006.01.11

  コメント(1)

• Today's Up Date

  　本日もThe August Moonで作業して参りましたが、Cable類の接続とRoom AcousticのTuningが残っています。　今日搬入したのは、ProtoolsのAudio Interfaceや電源Cables、６弦Bass Guitar、吸音材でした。　なかなか、整理しながらの機材搬入というのは、難しいものですね。以前は、入り口付近に機材を大量においてしまって、結果的に整理ができずに困ってしまいました。　そこで、思い切って一番奥を機材置き場とDrum Section、入り口付近をAmplifier Section、真ん中をRecord&&Mix Sectionとしました。　　今後、作業によって、部屋の機能を切り替えられるようにPartitionを２つ入れて遮蔽し、音源を分離する予定です。　明日は、再びRoom Acousticの調整とProtoolsのAudio Interfaceの始動です。　　to be continued......................

  2006.01.10

  コメント(2)

• 楽器上達の秘訣

  　これは、自分の大好きなMusicianの音楽をこれでもかって聴くことじゃないかなあー。　　それで、聞き込んだら、楽器を持って弾いてみるんだ。頭に音楽がinputされていれば、自然に弾くLineが見えてくるはずなんだよ。　最低限、どんなChord進行と雰囲気を持っているかを分析しないといけないんだけどね。　楽器っていうのは、君の心身のBalanceの上に成り立っているから、君の調子が悪いと楽器だって上手く弾けないんだよ。　楽器店なんかで弾いている人の演奏を聴いていると、基本的に、指が速く動く練習しかしていない人が多いんじゃないかな？　弾くにしても、Rhythmにへばり付くように弾けなかったら、速く弾く意味はないんだよね。それに付け加えて言わせて貰えば、「遅い速いは相対的なもの」だから、速く速く速くって弾くのは、曲として考えると非常につまらないね。「緩急をつけて弾く」っていう言葉を噛みしめながら弾いて欲しいものだね。　楽器は、自分の体格に合わせたものを使うことはもちろんだけど、自分のTonesっていうのは、君の指先から生み出されるんだよ。　最大に効果的なEffectorっていうのは、君の指先だっていうことを忘れたら、よい音は出てこないものだよ。

  2006.01.08

  コメント(1)

• Sexy Plexiが楽器店に入荷！

  　昨日の午後に、楽器店より入荷を知らせるE-Mailがきたるあり。（笑）　そうなんですよおおー。　君が、私が、あなたが、大好きな「あれ」が、到着したんです。＼(^O^)／　いやー、なんだか、ここ１０年分くらいの嬉しさですね。　恐らく、Plexiちゃんをそっと部屋に入れて、彼女のSwicthをTurn Onしたら、きっと舞い上がってしまう前に屋根が飛ぶでしょうねえ。σ(^◇^;)　Volumeの位置をよく確認しつつも、アッテネーターを彼女に接続して、よく接続感を味わっていただいてから、Plug-inしたいと思います。　なんと言っても、６０年代の「名器」、いや、もとい「名機」のPlexiちゃんですから、いきなり手荒なことはできますまい？　さて、Plexiちゃん相手にどんなPlayをしましょうかねえ？　　お約束のEric Claptonになりきりでの「Cream Play」や、はたまた、Jimi Hendrixになりきっての「Foxy Lady Play」などお楽しみはたくさんありますね。　まあ、なんて言っても、Plexiちゃんは、元々の育ちが違いますから、その良さを最大限に引き出すには、私のFinger Play如何にかかっているでしょうねえ？　ぜひ、諸君も、日々精進して、「Finger Playの達人」の道を歩むことを切に願います。　私も、これから、Plexiちゃんと歩いていきますことをここに誓います。(*^^)v　to be continued.........................告　次回は私の得意技について話しましょう。　　一体なんでしょうか？　　みんなわかるかなあ？

  2006.01.08

  コメント(0)

• ここのところ、機材の設置で忙しくて

  　ここのところ、ろくに楽器を弾いていませんよ。　まあー、August Moonの音場調整をCheckするのにDrumをPlayしてみるのが一番わかりやすいですねえ。Drumsの下にも、毛布を置いて音の反射を防がないと、反響が結構気になったりします。　それにしても、Drumsの音質については、私自身は、もっとドスのきいた音を出したいんですよ。Bass Drumのドスっていう重低音とSnare DrumのSharpな音色ですね。　　しかし、なかなかそういう音が、出ないんですよね。　生音だけだとちょっと寂しい音かでないですよ。もっと、PowerfulなPlayができるように研究中です。　今、念頭にあるのは、QueenのRoger Taylorみたいな音色にすることですかねえ。　Tuningだけでもかなり悩んでいます。　下げるべきか下げざるべきか？　もっと腹に響くような音を出したいんですよ。　Drumも１ヶ月練習すれば、大概のものは叩けるようになりますね。最初考えていたのより、簡単かなあーなんて思いながら叩いていますよ。Guitarなんかだとまともな音が出るようになるのに数年以上かかるからねえ。

  2006.01.07

  コメント(2)

• Rewired

  　未だに、The August Moonは、Tuning中であります。　本日、Bass Drumの中に毛布を入れMuteしてから、Drumの設置場所の天井付近に吸音Sheetを張ってみました。Monitor speakerの天井付近やAmplifier Sectionの天井や背部にもSheetを張ったので、音の余分な響きはだいぶ少なくなりました。　楽器の直接音に残響がつかないようになるべくDead Spaceになるようにしたいと思います。どうしても、Mix Sectionが、同じ部屋にあるので、残響があると音を聞き取りにくいんですよね。　残る機材の搬入は、MicrophonesとMic Preampsだけになっています。音の入り口ですから、これも自分の素の音を録るという意味では、とても大切な要素です。　部屋のLayoutから、機材の選択と設置、音場のTuningという経過で、もう少しで、何とか最終段階まで行けそうです。　自分の耳を頼りにしながら目指す音が、少しづつ形になってきているのは楽しいことです。　録音歴31年の集大成が、ここに結実するのかと思うととても嬉しいですね。

  2006.01.05

  コメント(1)

• Neal SchonのWeb Site

  　本日Neal SchonのOfficial Web SiteにMessageを送っておきました。　　まあー、私が彼の大Fanであり、いつか一緒に演奏する機会があるかどうか知りたいっていうことを伝えた訳なんだ。　　もし、彼が、「変な奴が、日本からMessageを送ってきたなあー。おもしろいそうな奴みたいだから、会うだけでも会ってみるか」って思ってくれたら、これ幸いだね。　このBlogのURLとE-Mail Addressも書いておいたので、返信があれば嬉しいね。　何事も前に踏み出す勇気がなければ何も始まらないから、ちょうど今、前に踏み出したばかりっていうところかな？　これから、身体の調子を上げていければ、良い結果は自然とついてくるはずなんだよ。

  2006.01.04

  コメント(1)

全401件 (401件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 >