マンション管理士イダケンが管理をグッと良くする

2010/04/24(土)03:29

管理会社時代の話 その3

マンション管理士(240)

マンション管理奮闘記 のイダケンです。どんなに自分が誠実にがんばっていても、周りの環境によって毒され、やる気がなくなることがあります。自分が楽をすることばかり考えている苦情を言われた相手をクレーマーとして扱う仕事を全うしないで、権利ばかりを主張する失敗を顧りみず、同じ過ちを繰り返す=本心で反省しない行動に移しもせずに、できないことへの言い訳ばかりを言う管理組合は素人だからわかりはしないと、知ったかぶりの知識をひけらかす問題はすべて他の責任、保身ばかりを気にする困ったときは「前任者の責任」。辞めたから確認できません・・・会社の中では高く評価をしてもらっていました。地位も確保され、ある意味居心地の良さも感じていました。しかし、どんなに大声をあげても、それはイダケンの個人的な考え方だろう、で処理されます。肝心なことは煙に巻かれる・・雇われの身、限界を感じました。朱に交われば赤くなる。甘えた環境に飲み込まれていく自分が嫌でたまりませんでした。妥協する醜い自分が許せませんでした。 どんなに理想が高くとも、実現すべく行動しなければ、ただの夢想家にすぎません。自分の考えが正しいと信じるのであれば、多少の犠牲を払っても、突き通す。自分にその覚悟ができたとき、独立を決めました。 管理組合が望む「良いマンション管理」を実現すること!これがイダケンの目標です。まだまだ、勉強不足だと感じることがあります。しかし、意識が高ければ、努力と工夫で乗り越え、最高のサポートを提供できると信じています。悩みを抱えている管理組合の皆様。いっしょに頑張って住み良いマンションにしていきましょう!! にほんブログ村

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