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カテゴリ:マンション管理コストのこと
武蔵小杉にあるマンションで、現在駐車場空き対策を含めた設備修繕計画のコンサルタント業務を行っています。
駐車設置台数が多い建物は、多くの契約者がいるため、理事会で計画を立案するにあたっては、 「住民の声に良く耳を傾ける」 という慎重なプロセスが必要です。 1.コンサルタントの空き対策助言 2.理事会・専門委員会による検討 3.2の結果を踏まえたアンケートの実施 ここから、ようやく具体的な計画を検討することになります。 機械式駐車場で空きが発生した場合、単純になくす、なくさないという話ではなく、 保守料 修繕費 リニューアル(装置交換)費 の節減もさることながら、 どのようにすれば、効率的、かつ有用に活用できるか議論する必要があります。 本日は寒空の中、駐車場の業者立会いの下、駐車場活用について立体的な提案が可能か、現地調査を実施しました。 目先の保守料や修繕費の節約も大切ですが、中長期的に駐車場の運営が良くなるような提案を導きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.11 17:50:08
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