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マンション管理士イダケンが管理をグッと良くする

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ブログにお越し頂き感謝、感謝です。

先日イダケンが理事長を務めるマンションの通常総会が開催され、すべての議案が無事可決されました。

役員以外の出席者が2名と、寂しい感じですが、コロナ過では仕方がないでしょうね。

総会の中で、水道料徴収について意見が出ました。

このマンションは、住戸部分の水道契約は、管理組合と水道局の契約となっており、支払いは管理組合が行い、管理会社が水道料を検針し、各戸に請求し、料金を支払っている形態となります。

戸数分の使用実態を踏まえた料金設定となっており、空室があっても、最低限の水道料金の請求を行っているため、空室のオーナー(区分所有者)から、請求方法を見直しして欲しいと要望が以前よりあります。

リゾートマンションや築年数が古いマンションは、いまだにこの形式を続けていることがあります。

水道局による個別契約にすることもできなくないようですが、契約変更の為にメーター周りの改修を要し、少なくともイダケン理事長のマンションでは、この改修費を組合で負担せざるを得ない状況で、改修費が非常に高額となります。

組合として、好んで検針・請求業務をしているわけではないのですけどね・・・

悩ましい課題です。





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最終更新日  2021.07.01 01:00:08
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