2017/02/11(土)01:59
郵政民営化について
この間の衆議院議員選挙で自民党が圧勝し、郵政民営化も決定しました。これに伴い、郵貯・簡保、総ての資産をアメリカが購入及び運営していくことは、不可能ではなくなります。
アメリカ側はこの巨額な郵貯マネーを手に入れたいと思っていただろうし、日本も北朝鮮の脅威から守ってもらうために、売るような気がしてならないのです。
アメリカ (及び、密接な国家) の日本の郵政に対する攻勢の他、民営化自体へ問題点もあるでしょう。郵政民営化になると過疎地の郵便局は閉鎖。国鉄がJRとなった頃のように、郵便局員を大幅解雇するかもしれない。との推測もできる。
「日本の経済は上向き、失業雇用問題が改善されてきている」 と政府は述べていますけれども、現場からみると不況のため、企業のリストラや人為へ反するノルマ、利益追求等によって社内外 (下請け) イジメやセクハラの横行が目立ちます。
期間限定の契約社員、アウトソーシング社員、アルバイトなどで企業再建を目指したところもありますが、これらの正社員でない労働者たちの生活は、不安定なものになっているようです。
不況の中での企業の人事削減、経費節減の一つで、しかたのないことなのかもしれません。しかし、これによって正社員と非正社員の間で不調和が起こり、会社のモラル低下、勤務時間外攻撃 (プライバシーを侵害すること等) または新興宗教団体等への所属の有無から生まれる優遇や差別、排他などは、日本人労働者の心身にダメージを与えるのではないでしょうか。
そして、ダメージによるストレスの蓄積も大きくなり、自分自身の見えなくなる状況が現状となってしまうことも考えられる。離職者も増加。
郵政までも民営化して、他国で前例がある失業者の犯罪者化 (振り込め詐欺も其の一つ) 傾向の増大にみまわれる。ギャンブル中毒にした上、サラ金地獄へ陥れ、借金苦の中から凶悪、利己主義となる人を増加するように企て、最悪は自殺者を増やす。
そんな日本の企業問題と精神の静寂を逆撫でする、パソコン携帯等の通信の発展で新しく出現した病気などから、営業へと勤しんでいる人でも精神的圧力をかけられたことによって、疾患し通院する人も派生します。 「してやったり」 と思う、在日や第二次世界大戦のナチス、ファシスタ党 (イタリア社会党等) からの債務 [転借や負債の遺産] が現存する (債権債務について、嘘を聞かされている) 企業戦士の多いこと ・・・ 。 「悲しい人間の出来あがりです」 と思惟する方々もいらっしゃるでしょう。
郵政を民営化し、北朝鮮から守ってもらうためにアメリカのご機嫌をとっても、失業者が溢れだす中、同僚等へ新たな帰属性の違いを見い出し、病院送りにしようとするもので構成される企業。
このようなご時世、ノドン、テポドンは落ちてこないまでも、大きなチップやメダルが降って来て 「日本は (旧敵国モデル戦争、アジア経済戦争等で) 再度、敗退するかもしれません」 。
いだてん★マシーンでした。
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