銀河鈍行鉄道イダテン号

2013/10/26(土)04:02

201103310130 東日本大震災 NRC

引用したMEMO(671)

Yahoo!ニュース[福島原発、32キロ離れれば安全=日本政府を全面支援―米原子力委員長 時事通信 3月31日(木)1時30分配信](URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110331-00000004-jij-int )より引用しました。(2011年3月31日のニュースです) (以下、引用部分) ――――――― 福島原発、32キロ離れれば安全=日本政府を全面支援―米原子力委員長 時事通信 3月31日(木)1時30分配信 【ワシントン時事】米原子力規制委員会(NRC)のヤツコ委員長は30日、上院歳出委員会エネルギー・水開発小委員会で、深刻な状況が続く福島第1原発に関して証言した。同委員長はこの中で、「現在のデータによると約20マイル(約32キロ)離れれば安全と判断できる」との認識を示した。  米政府が半径50マイル(約80キロ)圏内に在住する米国民に避難を勧告した16日時点では、日本政府は20キロ以内の住民に避難、20~30キロ圏内の住民に屋内退避を指示していた。 〔中略〕 。  同委員長は、当時の限定的な情報からは「一段の状況悪化の恐れがある」と判断し、米政府に80キロ圏内からの避難を提言したと説明。判断は適正との認識を改めて強調した。   ――――――― (以上、引用部分)  東北地方太平洋沖地震は、2011年3月11日14時46分に発生しました。私の居住する日本海側も、私の記憶する中で、阪神大震災の時以来の揺れでした。過去、2007年3月25日9時41分 (JST) に石川県輪島市西南西沖40kmの日本海で発生した能登半島地震もありましたが、その時は余り揺れを感じなかったような気がします。  私は、2011年3月11日14時46分の後、パソコンに向かいブログを更新しながら、テレビを見ておりました。津波が名取川近くを飲み込んでゆく映像を見て、非常につらい思いに暮れたのを今になり、思い出します。  11日の夜は、FMラジオの地震情報や、JRや私鉄などの交通手段が停止したために、首都圏の帰宅困難者向け避難所情報等を聴きながら、ブログを更新したことも思い出します。  そして、福島第一原子力発電所の緊急停止や、建屋の水素爆発などから、放射能及び放射性物質等の流出の危険性がある。というニュースも、頻繁に報道される中で、外国人の方々の日本脱出、退避のニュースもありました。  世界統一の傾向として、天災時の混乱の時こそマスメディアは、 (天災の情報以外の) 社会面ニュースを報道しない傾向のあることや、凶悪犯罪が起こっても伏せる傾向もあるため、被災地及び被災地以外でも、 「天災時こそ、周囲で窃盗、暴行などの犯罪が起きないように気を配らなくてはいけない」 という災害時の犯罪防止の伴う、社会的な監視の目の機能しない場合もあります。まして、在日外国人等は主権者ではないことと、日本中が災害対処時の最中であることからか、 (外国人及び外国人と交流する日本人に対し) 目を配る位置に在る方々は多忙になり、外国人の退避を伴う問題処理等について、後回しになる場合もあります。そして、大使館や本国の出身者グループとも距離をおいていた、または、如何わしい日本人、及び (外国人同士であっても) 本国以外の出身の違うグループ等と交流していたために、色々な問題の生ずる場合があります。それらの問題により、外国人の方々が混乱に紛れ死去したり、行方不明になる場合もあります。それを防ぐために、ネットニュースでは、早い段階で、外国人向けの退避情報、本国外務省の情報を配信していた模様です。  (地震から20日たった) 2011年3月31日のニュース内で、 「米原子力規制委員会 (NRC) のヤツコ委員長が、深刻な状況が続く福島第1原発に関して 『現在のデータによると約20マイル (約32キロ) 離れれば安全と判断できる』 と証言した。」 という旨のニュース記事がありました。 (ニュース詳細は、上記ニュース記事引用部分を参照してください)  私は、上記ニュースを拝読し、 「原子力研究の面においても、アメリカ政府及び有識者グループ等は、日本の該当団体等より断然 (情報量、推測データーを基盤とする危機対策の演習実施数等の面で) 進んでいるのではないか。」 と蓋然的に思いました。  ←Click→ 防弾・防刃 最新PC 防犯カメラ 反中国流 BN スーツケース

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