銀河鈍行鉄道イダテン号

2018/08/07(火)01:32

尖閣諸島 英国籍ヨット 201308031947

引用したMEMO(671)

  こんにちは。 スティッキー少尉です。 Yahoo!ニュース [中国船、領海に5時間余=今年36日目―沖縄・尖閣沖 時事通信 8月3日(土)19時47分配信](URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130803-00000080-jij-soci&pos=2) より引用しました。(2013年8月3日のニュースです) (以下、引用部分) ――――   沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で3日午後、中国海警局所属の「海警」が約5時間余にわたり、日本の領海に侵入した。中国公船の領海侵入は2日連続で、今年36日目。  第11管区海上保安本部(那覇市)によると、2日に領海を一時航行した4隻のうち、「海警2101」「海警2166」「海警2350」が3日午後5時15~20分ごろ、魚釣島沖で再び領海に侵入した。  このうち「2166」は同9時ごろ離脱したが、接続水域外にいた「海警2506」が同9時20分ごろ、魚釣島沖の日本領海を航行しているのが確認された。「2101」「2350」「2506」の3隻は同10時40分~同11時ごろ、領海を離れた。  一方、3日午後5時すぎ、船上に中国国旗を掲げた英国籍とみられるヨットが魚釣島沖で領海に侵入。赤い旗を付けたブイを海に投入し、同10時すぎ領海を出た ―――― (以上、引用部分)  尖閣諸島について、私は以下のような事実を学び、また、推測を記す。  尖閣諸島は、日本政府(当時の明治政府)が1895年(明治28年)、正式に「尖閣諸島は日本固有の領土」として、日本国は領有し、日本国の領土へ編入した。  明治政府が尖閣諸島を日本国の領土へ編入する前、尖閣諸島は「清朝(中国)の支配下には含まれない」「無人島である」ということを確認し、当時の内閣において、閣議決定したそうだ。  戦後1951年のサンフランシスコ講和条約によって、尖閣諸島は一時、沖縄の一部として米国の施政下へ入るが、1971年6月の「沖縄返還協定(1971年6月17日 調印、1972年5月15日 発効)」で沖縄と共に返還される。  尖閣諸島が米国から日本へ返還される前の1971年4月、台湾は公式に尖閣諸島の領有権を主張している。しかし、1971年10月25日、中華人民共和国の友好国である、アルバニアが「アルバニア決議案」(中国を常任理事国にし、中華民国は国連から追放したいという案。23カ国の共同提案であった)を国連へ提出したことで、台湾(中華民国)は国連の常任理事国を中国に譲る結果となる。そして、1971年12月、中国(中華人民共和国)が尖閣諸島の領有権を主張する(当時の両国[中国・台湾]の領有権主張は、現在も変わらず行われている。そして、常任理事国の入れ替え当時、両国の領有権主張は領土問題の平和的な解決を難解にし、日本と世界各国を欺くような談合も存在した。という考察もできる。歴史上、台湾は資本主義国[民主主義国]であるのに、中国と同様、欧米・民主主義[過去の列強国]を蔑む思想が未だあるのかもしれない)。  台湾が尖閣諸島の領有権を主張したことは、「アルバニア決議案」を招き寄せたとする学説もあるらしい。その学説の一部を推測すると、日本国は「ポツダム宣言」において、米国の同盟国(属国)である。その同盟国である日本国の領土(尖閣諸島)に対し、領有権を主張するのは心外だ。と(1971年当時)米国は思ったに違いない。  同盟国である日本国の領土を自国のものと主張する台湾に対し、米国は勿論のこと、ロシア(当時のソ連)、イギリス、フランスを含めた4つの常任理事国が疑念を持った。と考えることもできる。その疑念の中に、「台湾が国連を崩壊することを目的としたうえ行動する国、または団体と交流していた」という事実がある。という情報もあっただろうと思う。  もし、その情報が真実であった場合、台湾の交流していた、国連を崩壊することを目的としたうえ行動する国、団体とは何処だろうか。  私の推測に似た、インスピレーションを述べるとしたら、その団体は・・・・三合会である。  三合会とは、18世紀の清(中国)で反体制(反清朝)運動を行なった秘密結社であり、入会者等へ請求する金銭の額に、天文学的なこと(歳差運動)を意識させる数値などをあてはめたりするような暗号を用いながら、活動した団体だという。  また、その三合会の後身団体としては、19世紀、清朝と対立するために形成されたグループ「太平天国」の教組であった、洪秀全の「上帝会」が有名。(グラハム・ハンコック 著/大地舜 訳 『神々の指紋(上)』参照)  中国や台湾に、未だ「三合会」の教義を受け継ぐ団体も現存し、その人員等が最終目標である「日本占領」から「世界征服」を達成するため、日本国の銀行系保証会社などの取締役へ就任の上、経営に従事しているとしたら・・・。何故、その三合会の活躍は、日本に領有権のある「尖閣諸島」「竹島」、そして(今後、領有権の確実化することが期待される)「北方四島」への(中国、韓国、ロシアの)不法占拠(実効支配および領有権主張に伴う、威嚇的な行動)にまで発展したのだろうか。  「尖閣諸島は日本固有の領土です」  「竹島は日本固有の領土です」  「北方四島は(将来的に)日本固有(または、日本国と韓国の共有)の領土です」  この三つの事実を三合会は、関連する人員(特別永住者や帰化人、債権・債務者等)へ唱えるように強制しながら、日本占領を目論むようなテクニックを持っているのかもしれない。  今日(2013年8月3日)、[沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で、中国海警局所属の「海警」が約5時間余りにわたり、日本の領海へ侵入した]という旨のニュース報道があった(詳細は、上記ニュース記事引用部分を参照して下さい)。 リンク元 | 中国船、領海に侵入 5時間余 [2013年8月3日報道]  ←Click→ BN Hotel Airport Bus Highway Bus Suitcase Foliage plant Brand Sinophobia

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る