銀河鈍行鉄道イダテン号

　　こんにちは。 スティッキー少尉です。




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・ 岐阜県本巣郡北方町は２０１５年６月９日、「ダイドードリンコ」「ソフトバンクモバイル」 と緊急地震速報や避難情報等を表示できる、電子看板 （デジタルサイネージ） 付きの自動販売機を導入する協定を締結した。

　当該自動販売機は、無料の公衆無線ＬＡＮサービス 「Ｗｉｆｉ （ワイファイ）」 の利用も可能。［2015年6月10日報道］

（以下は、「岐阜新聞Web」 の記事です。URLアドレスは ［http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20150610/201506100907_25080.shtml］）


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自販機で地震速報　北方町、防災対策で企業と協定
2015年06月10日09:07

　岐阜県本巣郡北方町は９日、防災対策の一環で、緊急地震速報や避難情報などを表示できる電子看板（デジタルサイネージ）付きの自動販売機を導入する協定をダイドードリンコとソフトバンクモバイルの３者で締結した。

　自販機は年間１０万人が利用する北方バスターミナル（同町北方）に設置。通常はニュース、天気予報やイベント情報などを配信する。緊急地震速報が発表されると警報音とともに伝え、災害発生時は避難情報や避難場所などを表示。電子看板はバッテリーを内蔵し、停電時でも約１０時間の表示は可能という。

　ダイドードリンコが設置し、飲料の収益を維持費に充てる。ソフトバンクモバイルが通信環境を提供。無料の公衆無線ＬＡＮサービス「Ｗｉｆｉ（ワイファイ）」の利用も可能にした。ダイドードリンコが県内に電子看板付き自販機を設置するのは初めてという。

　町役場で行われた調印式には室戸英夫町長、ダイドードリンコ中京第一営業部の木下繁広部長、ソフトバンクモバイル法人第五営業本部東海支社の橋本直樹支社長らが出席し、協定書を交わした。室戸町長は「災害に備え、家庭や職場の防災訓練だけでなく、行政が体制を整えることが大事だ。協力を得られれば、設置箇所を増やしたい」と話した。


‐（以上）



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■［Google Map ストリートビュー］「北方バスターミナル」 岐阜県本巣郡北方町北方




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