こんにちは。 スティッキー少尉です。
・「楽天 株式会社」 の元男性社員が3年前当時の社内会議中、上司から暴行を受けた。また、それにより 「障害」 も残ったとして、労災認定されていた事実が発覚。[2019年12月5日報道]
(以下は、「
NHK NEWS WEB」 の記事です。URLアドレスは [https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191205/k10012203411000.html])
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楽天の元男性社員 労災認定 上司から暴行受け障害残る
2019年12月5日 18時14分
ネット通販大手「楽天」に勤めていた40代の男性が、社内の会議中に上司から暴行を受け手足がしびれる障害が残ったなどとして、労災認定されたことがわかりました。
代理人弁護士によりますと、楽天でウェブ広告の企画や営業を担当する部署のマネージャーを務めていた40代の男性は3年前、社内の会議中に上司に首元をつかまれて、壁際に押しつけられる暴行を受けたということです。
男性は暴行を受けた1か月後に退職しましたが、その後、うつ病と診断されたほか、脊髄を損傷して手足がしびれる障害が残ったということで、ことし6月までにそれぞれ労災と認定されました。
男性は、会社に対し謝罪や損害賠償を求めて裁判所に調停を申し立てる予定だということで「社内の相談窓口に配置転換を求めたが十分な調査もしてもらえず、退職せざるを得なかった。会社として責任を認めて謝罪してほしい」というコメントを出しました。
代理人の川人博弁護士は、来年6月からパワハラを防止するための対策が、大企業に義務づけられることを踏まえ「職場におけるハラスメントが社会的な問題となる中で、こうしたパワハラが起きたのは非常に残念に思う。会社は再発防止に努め、職場改善に取り組むべきだ」と話しています。
楽天「事案の詳細は回答控える」
楽天は「従前より労務事案については社内規定にのっとり適切に対応しています。調停などの申し立てが行われるとのことですので、事案の詳細については回答を控えさせていただきます」とコメントしています。
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リンク元 |[楽天 不祥事] 特集 「懲りない□ピー・・・・ハイリスクな交流」
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