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続、山歩き、渓歩き

[キノコ採り] カテゴリの記事

全89件 (89件中 1-50件目)

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エノキタケ

エノキタケ今シーズン最後のキノコ採り？エノキタケです、倒木の裏側にきれいなエノキタケ。見逃すところ。苔むした倒木に、これもエノキタケですこれもエノキタケさらにこれも、あと対岸の立ち枯れの木にもたくさんありましたが渡渉するときカメラが心配だったので、写真は撮れませんでした。まずまずの収穫！良い天気が続いていますが、それでも寒くなってきました。

2024.11.24

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晩秋の紅葉とキノコ採り

晩秋の紅葉とキノコ採り今シーズン何回か通ったところだがこの時期には行ったことはなかったので天気もまずまずだからキノコはあまり期待せずに？名残りの紅葉でも。入口の紅葉もう最盛期も過ぎているようですいくらか靄がかかっているようですさてキノコは？これはシイタケです。次はクリタケ。まだこんな良いのが出ていますかなり落葉しています沢筋へやや古くなったヌメリスギタケ黄葉立派なヤマブシタケがありました。真っ赤な紅葉キノコはほかにも少しずつありました。2時間半ほどの山歩き、もちろん誰もいません。落ち葉を踏む音が気持ちいいです。スライドショーへ

2024.11.09

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エノキタケ２

エノキタケ２今日もエノキタケ採り良いのが出ています晩秋に出るのは早春のと比べ、傘はやや薄く、色も黄白色から薄い茶色です。もちろん市販のと比べ天然物は味も香りも格段に良く、料理は？いろいろできます。市販のエノキタケでの　ナメタケ(こう言うキノコはありませんが少し調理したもの）があります。それでは天然ので作ってみましょう。白だしと　みりん、しょうゆ、レンジでチン、５分ほど　実に美味しいです。　酒の肴にも良い。スライドショーへ

2024.11.08

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エノキタケ

エノキタケスーパーなどで市販されている足の長いモヤシ状のものと違って、天然のはヌメリの強い茶褐色の大きな傘で　甘い香りと旨味があります。主に晩秋から冬、早春に出ます。晩秋型のをとりに行ってきました。いつもの所のはまだ出ていないようでしたが別の所の沢沿いに、ちょうど良いのからやや老成気味のが出ていました。毒のニガクリタケに似ていますが、エノキタケは柄の根元が黒い。ニガクリタケは噛めば苦いこれはムキタケ、これも晩秋型のキノコです。こちらはナラタケ、この時期でも良いのが出ていました。わずかの時間でしたがいいのが採れました。スライドショーへ

2024.11.06

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マツタケ７など

マツタケ７などキノコも終盤、秋のキノコは終わりか？天気の良いのも今日明日ぐらい？今日は尾根を登り切って　別の尾根を下りてきましょうハナイグチマツタケ、小さいが傘は開いているこれもマツタケですが　全体に小さいクリフーセンタケクリフーセンタケかたまって出ていますクリタケ少し汚く見えますがナラタケキシメジキシメジ　沢山出ていますがこれが出ると秋のキノコ採りももう終わりですね。ショウゲンジ小さいショウゲンジ。これが出る山はマツタケが出なくなるそうです。今日はこんなところですかね。スライドショーへ

2024.10.30

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チャナメツムタケ、シイタケ

チャナメツムタケ、シイタケこの時期、今日はチャナメツムタケが目的です。傘にヌメリガあって実に美味しい食味性です。天気予報に反してガスが立ち込めています。当初の目的の所のチャナメはわずかでした。場所替えで行こうとした別のルートのゲートには車がある？ここは敬遠して、別の離れた所へ。ここならまずいないはず。支度をして　尾根筋の少し斜面側をトラバース。ありました。良いのが沢山出ています。あちこちに。これなんかも実にいいのです。他にもクリタケ、ヌメリスギタケ、ナラタケなどもありましたが散発的です。尾根の端っこの方へ行って、チャナメも十分採ったので、ここを下るのは止めて引き返します。途中、沢山の茶色のキノコ？　　　シイタケです。ツキヨタケではありません、れっきとした天然のシイタケ。今までも3～4本くらいは採ったことがありますが、こんなに沢山生えているのは初めてです。これで当初の目的チャナメ、プラス思わぬシイタケ！まで採ることができました。スライドショーへ

2024.10.25

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マツタケ６、アミタケなど

マツタケ６、アミタケなど今日の天気予報は良く晴れると、マツタケエリアへ。かろうじて顔を出していた。近くに三本並んでこれはずっしりと大きいアミタケ煮ると赤くなりますが美味しさはマツタケに勝る？これは少し傘が開いていますマツタケモドキ　マツタケに似ていますが小さく、香りはなく　煮ると黒くなります。本日の収穫マツタケスライドショーへ

2024.10.24

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ハタケシメジ、ナラタケ

ハタケシメジ、ナラタケ　（昨日のこと）今日は朝から雨降り、ところが昼頃から雨は止む。この間を縫って近場の山へキノコ採り。ハタケシメジ、１０日ばかり行っていなかった、この場所がどうなっているのか？やや時機を逸しているかどうか？　　まずまずのハタケシメジがチラホラと出ています。さてもう１か所、ここも　しばらく行っていなかったが？出ています。ハタケシメジは収量が多くなります。この帰りの林道わきを見ていたら、やや黄色めのものが目につく。ナラタケです。近くの木の根元にも沢山出ていました。雨の止んだつかの間の時間、、ハタケシメジ、とナラタケたくさん採れました。　　　　（キノコ採りもこうなると単なる趣味と言うより、病的、いや　病気ですね）スライドショーへ

2024.10.24

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マツタケ５など

マツタケ５などキノコも終盤、明日からは天気も下り坂？休み開けだが出かけます。急登をこなしマツタケエリアへ。もう終わりなのか？休みの翌日なのか見当たりません。ふと、、落葉などで隠れていますが傘は開き切っている。また、あちこち目を凝らし・・・　やっぱり落ち葉に埋もれて。なかなか大きいのです。こんな大きく傘が開いています。目こぼしなのかな？２本のみだが　かなり大きい。いい香り！帰り道　小沢の横の倒木に、ムキタケ！あてにしていなっかたのに。もう一か所。ハタケシメジも間を置いたので見に行きます。いつものエリアのずーっと端の斜面に、沢山出ています。少し間を置きすぎたか？大量に採れました。こんなところに出るのだ。ここも今年新しく見つけたシロです。今年はいろんなものが大量に採れました。（ちょっと採りすぎかな？根が卑しいのでしょうね！？）スライドショーへ

2024.10.21

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ムキタケなど

ムキタケなど天気予報では晴だったが、雲が多くおまけに寒い。昨日の二日酔いも運動すればよくなるだろうと・・・もう秋遅いキノコが出るころでしょう。特にムキタケ狙い。あのなめらかな食感、私は好きです。いろんな料理に利用されますが天ぷらには無理。まず目当ての所、入口あたりから、チャナメツムタケです。クリタケもちょっと古めか？さてムキタケ、沢筋近くに。シロナメツムタケも。ちょっと変な形ですが、ぬめりもあります。サンゴハリタケも大きくて良いのが出ていました。これもシロナメツムタケムキタケ、枯れ木にいっぱい。倒木にもここにもサンゴハリタケが、今年はたくさん採れました。目当てのムキタケも沢山採りました。サンゴハリタケやムキタケなど吸水性のものでまたザックが重くなりました二日酔いもどこかへ・・・・帰るころには寒くて車はヒーターを入れました。スライドショーへ

2024.10.20

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マツタケ４など

マツタケ４など今日もキノコ採り。昨日の金峰山でいささか疲れ気味？だが・・ゆっくりと出かける。遅いのでやっぱり第二へ２コースへ一本が頭を出していてその横に埋もれたのも。近くにももう一本土の盛り上がったところを手応えで掘るともう一本。・・・結局４本のみでしたがサクラシメジやクりフーセンタケ、ヤマブシタケまでありました他にも・・スライドショーへ

2024.10.18

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マツタケ３

マツタケ３三連休最後の日、天気はすこぶる良好。連休の終わりだからあまり期待しないで・・でもプロは行かないか？素人は日曜日ぐらいに入っているでしょうから　ひょっとして？まずはエリアの広い第二のコースから。車止めには一台もない。いくつかの急登をこなし目的の所へ。過去の実績のある所へ。でも見当たらない。やっぱりだめか？ウン？マツタケ！ちょうど良さそうのだ。この近くに２本少し土に埋もれて。これも少し頭を出していました。また２本並んで、あたりを探しまくりましたが、ここでは９本。さて、つぎのコース、ここは出ていませんでしたが、今頃サクラシメジが出ていました。第三のコースへ。ここは急斜面でどうしようかためらいましたが車止めには一台もなく、轍もあるにはあるが今日ではなさそう。よーし、何度でも休みながら登ります。何とかエリアに到着。一息ついてあたりを探します。ちょうど良いのがこれも良いのだ、これはだいぶ埋もれていましたが・・手応えで・なかなか立派なの　　良いのばかり結構採れました。　　本日の収穫は１９本！！　　大満足ですが疲れます。やっぱり今年は遅れているようですかね最初のころ採ってから三週間ほどおいてまた出だしたようです。スライドショーへ

2024.10.14

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サンゴハリタケ　大量収穫

サンゴハリタケ　大量収穫サンゴハリタケ属サンゴハリタケ。認知症に有効な成分が多く含まれているようですヤマブシタケもおなじサンゴハリタケ属ですがヤマブシの胸に着ける紋のような姿ですがサンゴハリタケは海中のサンゴのような姿でミズナラやブナの木に張り付いています。深山にあり比較的に珍しいらしいが　たくさん出る所を偶然に見つけ今日も行ってきました。立木の高いところに出ることも多く　伸縮棒の先端にタモをつけて採ることになり用意していきました。これなどは典型的。少し日がたつといくらか黄赤みを帯びますいくつも重なって無数の針状のものが垂れ下がっています三段重ねで張り付いています。あまりに大量だったのでザックはいっぱい、重すぎて後ろに転びそう、歩くのが大変。まだまだあり未練はあったのですが、もう無理！採るのをあきらめました。スライドショーへ

2024.10.13

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ハタケシメジ２

ハタケシメジ２そろそろ本来のハタケシメジのシロも出るころでは？？最初の所は大規模伐採が入って環境が変わったのか？なし！そこから少し奥に入って草ボウボウの所、危うく踏みつぶしそうになるところでした。やっと出ていました。すぐ横にも草に覆われて、なかなか見つけづらいが結構ありました。さて前回偶然に見つけた所へ。ところが先行者？がいる。二人？？何かしゃがんで採っているようだが、構わず奥へ行く。ハタケシメジは出ています。　二人はなにか拾っていたようですが、キノコ採りではないのか？すぐに車に戻り行ってしまいました？？　彼らのいたあたりにも良いのがあります。　目こぼしと言う割には結構沢山あります？？一体何をしていたのだろう。さてさて今日も新規開拓だと　あちこちこれはと言うところ何か所も調べましたがハタケシメジはありませんでした。かわりにヌメリスギタケモドキ、ヌメリスギタケ、ツチスギタケ、ナラタケ、ムキタケなどがありました。スライドショーへ

2024.10.10

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マイタケなど３

マイタケなど３今週は臨時の仕事出勤がある。少々の天気悪くても　　・・またもやキノコ採り？！前回クリタケが沢山採れたところへ。少し成長しすぎだが沢山出ていますさて少し場所を変えて、今シーズンから新しく見つけたマイタケロードへもうマイタケはピークを過ぎたか？尾根筋から今度は沢筋へ。このコースは初めてです。サンゴハリタケがあります。それほど大きくないがボツボツヤマブシタケもありますかなり歩きました。この沢筋にはムキタケはないかと探しますが出ていません。あきらめて　初めての急な小尾根を登って行き　とにかく上へと喘ぎ登ります。うん？あれは？ちょっと遠くからですがひょっとして・・・少し遠回りですが・・頑張って近づきます。マイタケです！ちょうどいい時期ので結構大きい。慎重に持ち上げて裏向けにします。軍手と比較して。ずっしりと重たく、弾力もあります。今シーズンはもう遅いのではとあきらめていたのに。昨日のハタケシメジ、今日のマイタケ、新しいところ発見です。キノコ採りは楽しいですね。スライドショーへ

2024.10.07

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ハタケシメジ

ハタケシメジキシメジ科のシメジ属で木材腐朽菌です。名前のごとく畑のようなところ、必ず人の手の加わった地に発生する。数年は同じところに出ますが木材腐朽菌ですから木材がなくなると出なくなるのですかね？そして味は、確実にマツタケより美味しいのです。ホンシメジに一番近いきのこです。さて今日は予定が天気の悪化で取りやめとなり・・どうしようか？先日覗きに行ったところはハタケシメジは全く出ていなかった。例年結構たくさん採るところなのに？もうシロがダメになったのか？まだ早かったのか？そろそろ新規開拓しなくちゃと思うが・・・特にキノコはあてがないので果実酒用のオオズミを拾いに行ってみよう。時折小雨が降るが。このくらいなら　まーいいとしましょう。オオズミの所にはまだだいぶ先だが、ちょっと空き地に車を止めて・・反対側の進入禁止の看板がある古い林道を覗きに行く。　少し入っていくと　エッ　モコモコとこれハタケシメジ！まだ出だしたばっかりだ。カメラを車に置いてきたので取りに行く。戻る途中よく見るといっぱい出ている。ごく小さいのは残しておく。その後、こんな感じで引き込み線用？の古い林道をいちいち覗くが、ありません。そんな簡単には見つからないですよね。さてオオズミの所へ、あまり落ちていない。高い木ですから、頭上を見ても木の枝に実がついているかよくわからない。今年は裏年で不作か？周囲をを見回ると、ナラタケやシロシメジ（モドキ？）が出ていました。そのうち雨脚も強くなり、今日はこれまで。今日は思いもよらない所でハタケシメジの新しいシロ発見、これで数年はたくさんとれるでしょう。今日一番の収穫でした。スライドショーへ

2024.10.06

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クリタケ、クリタケモドキなど

クリタケ、クリタケモドキなど（昨日のこと）今日は午前中は天気は持つようだ・・もうマツタケはあきらめ雑キノコなどを・・（新聞によるとまだ夏のキノコが出ていて遅れているとか？？）前回採ったクリタケの所へ、今日のほうが沢山出ていました。（クリタケは秋終盤のキノコ？）さて次は、回るコースの入り口の少し下の方に、ヤマブシタケ、今年は結構採りましたマスタケ　若くて柔らかい時が可食とのことであまりキノコ採りの対象にはなっていないようですが。ところが若いころのはなかなかお美味しいのです。さてこれは？この画像では大きさが不明ですが　クリタケよりは小さくクリタケそっくり。　針葉樹の下に出るクリタケモドキです。クリタケよりも美味しい。これはサンゴハリタケ、結構大きな株でした。　ヤマブシタケもサンゴハリタケ属でともに認知症予防効果のある成分が含まれているようです。（ヘリセノンD、エリナシンC？）次はヌメリスギタケモドキ、今年は結構沢山採りました。（もう塩蔵保存です）これは天然のシイタケ。半月ほど前にはこの木からたくさんの毒キノコのツキヨタケが出ていました。ちょっと心配ですから割ってみました。香りはシイタケです。帰るころには小雨が降り出してきました。明日は雨降り。スライドショーへ

2024.10.04

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雨中、　東奔　　西走でなく　南走

　雨中、　東奔　　西走でなく　南走　　キノコ狩りシーズンは少々の悪天でもあちこちへ。　　㋖？同じところを続けてという訳にもいかずちょっと方角を変えて・・まず東のほうへ　良いクリタケが出ています。でもこんな天気です。これはマイタケのナガレ？ウラベニホテイシメジ今度は南の方へ、あまり天気は変わりません、というかさらに悪い。これはナラタケ　ちょっと古め視界が悪いです。ブナハリタケあまり目当てのものはなくブナハリタケがやたらと目立ちました。沢山採っても・・・？大雨に降られるということはありませんでしたが、収穫はイマイチ。　こんなガスで薄気味悪そうな中、一人でほっつき歩くのは、怖さはなく　欲目ですかね？　やっぱり　㋖？スライドショーへ①　　②へ

2024.09.28

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マイタケ、ヤマブシタケなど

マイタケ、ヤマブシタケなど今日もキノコ採り。天気予報よりやや悪く小糠雨？少し間を置いたのでマイタケ狙い。マイタケ採りは広範囲に登ったり下ったりとなかなか疲れます。できるだけ楽なようにと思いますが・・ミズナラの根元、下向きに出ますからいちいち覗きにいかなければならない。マイタケ、株としてはやや小さめです。でも品質は良さそう。この辺りは何株も採れることはまずありません。一株でも御の字。ちょっと高いところにヤマブシタケ。かたまってあります。採ったのをならべたところ。左上の小さいのはサンゴハリタケ次はヌメリスギタケ大量に出ていました。クリタケ、典型的なものこれもクリタケだが、少し成長しすぎ？ソフトな感じ。良い運動になり、美味しいものが結構採れました。スライドショーへ

2024.09.25

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マツタケ２

マツタケ２今日は連休最後の日、天気は良くなりそう。マニアの皆さんキノコ採りに出かけるでしょうね。前回　　疲れて第三のコースはパスしたので、まずここから・・水たまりはきれいで　先行の轍もない。車止めにも一台もない。シメシメ。さて登り口は、今日はまだ誰も入っていないようだが、数日前と思われる足跡らしきものはある？ここはアプローチも少し長いし　斜面はかなり急、心配だからロープも持参（使いはしなかったが）何回か休みながら目当てのエリアへ。なんだか変なキノコはいっぱい出ているが本命はない。あきらめ第一のコースへ。ここも今日は誰も入っていないようだが・・サクラシメジや、ウラベニホテイシメジが出ているがマツタケはない。どうしようか？第二コース。第二コースは急斜面をいくつも登らなければならないし、他人も結構入るところだし？？登り口まで偵察に行くがここも誰も入っていないようだ。頑張って登りだす。前回採ったところ近辺を探すがありません。おやッなんだろう？傘が開いているキノコ？　でもマツタケです。いい香り。またあたりを見回すと、もっと傘の開いたのが、これもマツタケ。広範囲に探し回るが、結局傘の開いたの二　本のみ。どうも前回の目こぼしかも？　でもこの間連休だったのに誰も入っていなかったのだろうか？？スライドショーへ

2024.09.23

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マツタケ

マツタケなど昨日は前日の大腸の検査でくたびれたのでちょっと休養今日は天気はよく暑くなりそう。今日は気合を入れて。でもまだまだ暑い日だからマツタケはまだ早いか？明日からは三連休でキノコ採りの人も多く入る可能性がある。天気もあまり良くないようだし・・とりあえず第一コースへ、ここは比較的距離短い。登り口近くにはサクラシメジやクリフウセンタケが出ている。昨年は全く出ていなかったので今年はよいかな？お目当てのあたりをよく見るがやっぱり出ていない、。あきらめながらも少し遠回りをする。オッ　あれは？こんなところではマツタケモドキは出たことがない。よく見ると正真正銘のマツタケ！ぐっと根元のほうに棒を突き刺し、ゆっくりと持ち上げる、柄もしっかりとした良いものです。あたりを見回すがありません。ここはそんなに沢山出る所でないので、ここを後にして第二のコースへ、ここは急斜面を4回ほど登らなければなりません、初めのとりつきで　ここにもサクラシメジが沢山出ていました。喘ぎあえぎ、休みも交えお目当ての所へ。今まで出ていたところにはない。ほんの少し上の方を見ると、出ていました。さらにその上の方にも。そのあともあたりを探すが見当たりません。欲をかいて　稜線まで登りあがり帰路は別の尾根を下りましたがマツタケはありません。結局三本だけ。今シーズン初めてだしこれで良しとしましょう。ずっしりと重たく柄も硬くしまっていて　なかなか良いマツタケでした。スライドショーへ

2024.09.20

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マイタケなど

マイタケなど今日は時折小雨と天気が悪い　　が明日は仕事、明後日は検査、そのあとは天気次第だが山の会の人たちとの山行。それで今日は半分あきらめながら出かける。最初の所ではほとんど目ぼしいものがなくいっぱい出ていたのは、毒のツキヨタケ傘を割ってみると芯の所に黒いシミがある。あきらめて帰り道、ちょっと寄ってみるか、できるだけ短時間でと。　やや小さなヤマブシタケ。ブラブラと尾根筋近くを歩いていくと、ちょっと薄緑がかった茶色？！近づくと、オッ　マイタケ！！結構大きい。比較のためサングラスを置いてみる。なかなか立派なのだ！マムシがいないか？棒切れを入れ一部ひっくり返す。裏面も。これで気を良くし、次はヌメリスギタケ、いいのが沢山出ていました。次は　ウラベニホテイシメジ。ボリューム感があり傘の表面の指圧痕。戻りながら、エッ　天然のシイタケです。後半になって良い食茸が採れました。やっぱり行ってみるものです。スライドショーへ

2024.09.16

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ホンシメジ？

ホンシメジ？言わずと知れたあの匂いマツタケ味シメジのシメジのことで、食用キノコの旨味を代表するキノコおっ　やりました！！　でもなぜこんなところに？先日のオオツガタケの近く。傘は丸く鼠色、株立ちしてボリューム感いっぱい！実に見事！そおっと採ったのを並べてみました。柄は白色で根元が太まりかたまっています。大黒様だ！すぐ横の所にも、こんなに良いのがある！ビニール袋に入れて持って帰り、きれいにしようとしました。？なんだか汚れて黒っぽい？ビニール袋に入れておいたので根の所の泥が付いたのか？ヒダも黒ずんでいるところがある？ひょっとしてスミゾメシメジかカクミノシメジか？？それにしても立派だが？？ホンシメジの新種？？（そんなの聞いたことない？）　今じゃマツタケより貴重、やっぱり幻か？スライドショーへ

2024.09.14

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オオツガタケ

オオツガタケフウセンタケの仲間です。フウセンタケの仲間は大所帯でいろんなものがあります。多くは柄の根元がふくらみます。他にアブラシメジという小集団もありますが基部はあまり膨らまず棍棒状で粘液をまといヌメリがあります。オオツガタケはこのアブラシメジの仲間で、味は優れていますフウセンタケの中で味が特に優れている御三家は、ムレオオフウセンタケ、クリフウセンタケ（ニセアブラシメジ）とこのオオツガタケです。クリフウセンタケは結構あちこちで集団となって出て　採ったのは何回もあるのですがこのオオツガタケと、ムレオオフウセンタケは採ったことがありませんでした。今回初めて採りました。はじめ立派で、何か美味しそうなキノコが出ていたのですが名前がわかりません。どうもフウセンタケの仲間らしいということはわかったので、一応採って家でいろいろ調べると、オオツガタケ　と言うことになりました。小さめのをやや薄めに縦にスライスして汁物にしてみました。もちろんお美味しいですし　アタルと言うことはありませんでした。笠はわずかにヌメリあり、柄の基部はやや膨らんだ棍棒状このように大小並んでいました小さいのを並べてみました少し離れた所で並べて　　笠の縁には白い菌糸が残っています、柄の先端はキュッと先細り。少しずつ美味しいキノコのレパートリー広げていきたいです。スライドショーへ

2024.09.12

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タマゴタケ２

タマゴタケ２今日もタマゴタケがたくさん採れましたまだ卵の殻に半分ぐらい包まれていますツボ（白い卵の殻のような）から出たまだ間もないタマゴタケいろんな大きさのタマゴタケ、並んでいます中央、タマゴタケ成菌の全長タマゴの殻からわずかに顔を出したばかり今年はタマゴタケ沢山出ています。行くところ行くところでよく目にしますそれだけまだ暑い夏の気候が残っているのでしょうか？マツタケはまだまだ先？それとも今年も不作か？スライドショーへ

2024.09.11

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タマゴタケ

タマゴタケベニテングタケなどの有毒なテングタケの仲間ですが実に美味しいキノコです。茹でると赤い色が消えて黄色くなります。西洋料理向き？キノコ汁。お吸い物、また鍋物にも。うま味のある出汁が出ます。私はごく簡単にコンソメスープにします。美味しいです。二つ並んできれいです柄の下の方には卵の殻ようになっていますアップで幼菌で卵の殻から出たばかり夏型と秋型がありますが夏型は特に早く悪くなります採ってきたらすぐに料理します。雑キノコのスライドショーへ

2024.09.08

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ヌメリイグチ

ヌメリイグチイグチノ仲間はたくさんあります。ほとんどが食べられるのですが有毒なものもあります。このヌメリイグチやハナイグチ、シロヌメリイグチなどはよく似ていていずれも食べられます。長野県では特にこのヌメリイグチやハナイグチはジコボウ（リコボウ？）と呼び　好んで食べますマツタケほど貴重品ではなくどこにでもあり？特にカラマツの林に多く　ナガクツスベリ？というほど群生していることもあります。近く、車で１５分ほどの所に出る所があってチョッと暇を見て　のぞきに行ってきました。良いのが並んで出ています。これも良いが少し虫？にかじられています表面は名前のごとくヌメリガありますこれもいいですね。ヌメリガあるので葉っぱやゴミなどが付きやすいので注意大きいものは裏の管孔部をむしり取っておいた方が良いです。いろんな料理に使えますが、簡単なのは茹でてワサビ醤油。おまけ　上から見ると美味しいヤマドリタケモドキに少し似ていますがこれは毒のアシベニイグチ、柄が赤く、傘の裏のスポンジ状の管孔部はひっかくと青変します。

2024.09.07

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キノコ,山歩き　２

キノコ,山歩き　２台風が来る前の晴天、しかも今日も熱中症アラート涼しいところへ。車の温度計では22度木陰に車を止め　草の斜面を下って行きます。　　今日は少し歩き順を変え、いくらか逆回りで？林の中は涼しいです。頭上も見ていないと　　熊が木に登っていることがありますからこれは、　ヌメリスギタケ　早くも出ていますこの辺りはミズナラの林、秋本番にはマイタケが期待できそうハルゼミの抜け殻チチタケソバナアキアカネ入道雲が沸いていますいろいろなキノコが出ていましたが　毒のもの、名前のわからないものなども・・ヌメリスギタケ　だけ採ってきました。サーッと湯がいてワサビ醤油ですかね。いい運動になりましたかな？スライドショー

2024.08.26

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キノコなど　山歩き

キノコなど　山歩き天気予報では曇り、午後から雷雨、でも青空も出ている・・○○をめがけて一直線　と言う訳でなく、空も気にしながら適当にブラブラ。こんなところも回りましたタマゴタケ　もう秋型かな？チチタケ　栃木では評判のキノコ　出汁にするとよいようだが本体はボソボソウスヒラタケヒラタケ　　　少し古いか？ムラサキアブラシメジモドキ　青紫色でヌメリがあり美味しいミヤマトンビマイタケ　　夏のキノコです。トンビマイタケはかなり昔にとりましたが　このミヤマトンビマイタケは初めて、少し古いか？　傘の開く前の若いのが可食　フライにするとよいらしいヤマブシタケ　　もう出ているのですねこれは？タモギタケ？　笠の裏は管口でも針状でもなく普通のヒダだから、　　　　　　　　　　　　　ニンギョウタケでも、カノシタでもないどうも　タモギタケ　のようですアサギマダラ　　　花の蜜を一心に吸っていました。(後程　動画アップ予定）アップしましたもう空が暗くなってきました。降られても困る。ここらで終わり。スライドショー

2024.08.26

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ムラサキアブラシメジモドキ

ムラサキアブラシメジモドキフウセンタケの仲間モドキとついているのでムラサキアブラシメジもあるのか？日本の図鑑にはないがネットではキノコマニアがアップしています。笠に白い斑点があるようです。また　紛らわしいですが　ニセムラサキアブラシメジというのもあるようです・・難しいことは別にして。艶やかなムラサキ色でヌメリガあります.いくつか画像アップします味はよく脂肪質、淡泊どちらにも合う。ヌメリガあるのでナメコと同じようにしても良い単に味噌汁、豆腐汁、またすき焼きにも良い。

2024.08.25

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ハナビラタケ採り２

ハナビラタケ採り２やっぱり暑い！涼しいところと少し遠いが出かけました。またもやハナビラタケが目的です。ここは久しぶり。車を止めて歩きだします。少し登ってまた下る。ハナビラタケは全く見当たりません。しかしタマゴタケは結構沢山出ています。ハナビラタケがみあたらないので引き返します。帰路　目こぼしのタマゴタケが目につきトラバースしていきます。　小尾根を巻き気味に・・なんと倒木の根元にハナビラタケが。　少し古めですがここだけに7株も出ていましたここは1400㎜ぐらいと幾分低めですが、以前はいっぱい採れました。標高が低い分、もう遅いのか？あるいは暑さのせいか？ま　林の中で　そんなに急いでも暑くなるだけだから　のんびり避暑を兼ねて・・・フォトストーリーへ

2024.07.22

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ハナビラタケ採り

ハナビラタケ採り（ハナビラタケ　βーグルカン（１，３）という制癌効果がある成分が多いそうですがカリフラワーマッシュルームともいわれるきれいな姿　食べては歯ごたえが良い。これを採りに行くのはかなり歩き回りとても運動にいいのです。ま、他のキノコ採りもよく歩き回るのですが？？？）梅雨も明けて暑くなるとのこと涼しいところ？でもハナビラタケは高地、1700ｍぐらいのところで採れる少しアプローチが長くなるが・・・久しぶりだがだいぶ様子が変わっている。まだこの先登らなければと思っていたら、、レモンイエロー！！草わらの中に？！なかなか大きいのです二つに見えますが一株ですひっくり返すと・・これもなかなか良いのですあちこち登ったり下ったり、ま、林の中ですがやっぱり暑いやっと6株、ここまで来るのが大変ですから、もうこれでおしまいに。スライドショーへ

2024.07.19

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タマゴタケ２

タマゴタケ２そろそろ梅雨明けかな？　　前回に味をしめて　また出かけてきました立派なタマゴタケ笠が少しだけ開いたのまだツボミのようなのまずまず一部笠が割れていますその他・・前回と同じくらい採れました。でも雨上がりで結構　ヒルに刺されました。スライドショーへ

2024.07.17

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タマゴタケ

タマゴタケ先日の水が森で一本出ていたからそろそろ出そうだと出かけてきました。と言ってもすぐ近く。どうだろうか？車を止めてブラブラと・・ありました！ヤッパリ出ているのだ。やや色は薄め。卵のツボもありますこれも典型的これは卵から出だしたばかりほんの少し頭を出しているのひところはあまりに深紅で美しいので　毒きのこかと心配で敬遠されていたが最近は美味しいキノコとして見直されているようです夏型と秋型がありますが夏型は早く悪くなりやすい。今夜はコンソメスープにしてみます。スライドショーへ

2024.07.11

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山菜、キノコ採り

イケマとウスヒラタケですイケマは林の中にいっぱい生えているのですが、少し細め？これなんかは良いほうさてお目当てのウスヒラタケ。今年は小沢の反対側に出ていました円心性の柄でちょっと迷ったのですが同じ倒木に同じように沢山出ていました。これは偏心性これはその中間型?いずれもウスヒラタケ　　です美味しく　いただきましょう

2024.06.22

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ホンシメジ？？

ホンシメジ？？匂いマツタケ　味シメジと言われるシメジ　がホンシメジですが一般には秋にとれるものです。最も近年ではマツタケよりも採るのが難しいと言われるホンシメジ６月にとれるという話はまず聞きません。ところが　　登山道わきに出ていたキノコ、？！　このきのこ？これはいかにも　美味しそう！６月だからホンシメジではないだろうがなかなか立派だ、そっとカメラに収め　袋に入れておきます。途中で一部かじってみました。うーん実に美味しい！家に帰って料理しようと柄も取り小分けにしました。しかし写真が一枚しかない　　というのでいったんごみ箱に捨てた柄なども拾い集めてカメラに。柄の基部の方もわずかに膨らんでいる．・・大黒様のようには膨らんでいないが・・裏向けにして傘の部分も撮ってみます。ひだは白色でイッポンシメジ（有毒）のような肉色でもないもう一枚。ハタケシメジにしては三本だけで周囲には何もなかった。スミゾメシメジや　カクミノシメジでもないヒラタケにしてもしっかりと柄がある。これらはいずれも可食。　全体に重厚でいかにもホンシメジ！柄の部分も含めて　バター炒めして醤油を垂らして・・　生でかじったのより少し苦味があったが、これは炒めすぎて焦げた部分か？翌日は全く何ともありませんでした。（どなたか詳しい人がおられましたら、お知らせ願います）

2024.06.11

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キノコ　山菜採り

キノコ　山菜採りヌメリスギタケモドキが沢山出ていましたイケマもどっさり！そんなに採ってどうするの？後先考えずに・・・　　　これでも控えめなんですが？冷蔵、冷凍庫はもう一杯、茹でたのは当座に食べる分以外は塩漬けです。スライドショーへ

2024.06.03

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ヌメリスギタケモドキ２

ヌメリスギタケモドキ２　雨上がりの晴天、じっとはしていられない。前回に味をしめて　ヌメリスギタケモドキをメインにイケマは少しでよい小沢沿いのヤナギの倒木を探す。前回採ったところに新たなのも。近くにはウスヒラタケこれは（オオ）アミガサタケこれはかなり大きいヌメリスギタケモドキそしてまた　ヌメリスギタケモドキもちろんイケマもありましたが　キノコ狩りになってしまいました。スライドショーへ

2024.05.29

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ヌメリスギタケモドキ

ヌメリスギタケモドキ今日もイケマ採り　これを目当てにところが黄色いキノコが目に入りました。ヤナギの古い倒木です。木の裏側にも　　ヌメリスギタケモドキ　です。手前にあるのがゼンマイの雄、雌？後ろのはオニゼンマイ（オシダ）？イケマはもうたくさん採れたので帰り道、沢状地形の倒木に・・さてこちらは？いかにも美味しそうですが？？笠にイボイボがない？少しかじってみると　苦　辛い！　　ヤッパリ！ペッペッと吐き出します。ニガクリタケです。危ない危ない。生兵法は怪我の元、こんな真似はしないように。スライドショーへ

2024.05.27

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エノキタケ

エノキタケ天然のエノキタケです。　晩秋から早春にかけて出ます。天然のものと栽培ものとはかなり違います。ヌメリガ強くほのかな甘い香りがします。春先の渓流釣りで甘い香りがするとこの近くにあります。今回は晩秋、やはり沢にかかる倒木や岸辺の枯れ木に出ています。ソフトな感じで傘はぬめっていて株立ちしています。きれいです古くから食用にされていて　姿　形　風味も栽培ものとくらべものにならないほど優れています。スライドショーへ

2023.11.01

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ヌメリスギタケ

ヌメリスギタケ今日はムキタケが目当てでしたが、わずかでした。代わりにヌメリスギタケが沢山出ていました。キノコには　〇〇〇モドキと言う名前が多い。このヌメリスギタケにもヌメリスギタケモドキがありますがどちらもイボナメコなどの愛称で呼ばれることがありヌメリモあって美味しい。ササクレがあって見た目が良くなく？敬遠されるむきもあるようですが・・味は良く万能です。今年はこの　イボナメコ　春から実によく取れました（マツタケは全く駄目だったのに・・・）今日も　もう晩秋なのに沢山出ていました。毎日　天気が良いと　東西南北、それぞれ適当にローテーションしてキノコ採りです。実によい運動になります。スライドショーへ

2023.10.27

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ムキタケ

ムキタケワサビタケ属　表面の皮がツルッとむけ、その下はゼラチン質らしい。穏やかな香りとすべっこい舌触りが美味しい。地方によってはカワムキ、カタハともまた熱いまま食べるとツルッと滑って喉がやけどしそうだからノドヤキの異名もあります。ブナやミズナラの倒木、枯れ幹などに出ます。やや湿ったところに多い。大量に出ていることもあるが水分を含んでいることが多く持ち帰るのに大変。ただ有毒のツキヨタケに似ているので注意（ツキヨタケは割ると芯のところに黒いしみがあります）山は紅葉が始まっています。ソフトな感じのムキタケ美味しそうです流れの上の倒木に出ていますわずかの時間ですが　天気が良いとついつい出かけてしまいます。スライドショーへ

2023.10.26

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ナラタケ

ナラタケ各地域　古くから食べられていて　いろんな愛称があります（サワ）モダシ、オリミキ、ボリボリ、ナラブサ・・・それだけ人気のあるキノコで美味しいです。ナラタケモドキと言って柄にツバのないナラタケのがありますがどれも一緒くた　にしています。食べ過ぎると消化不良になり下痢しやすい。スライドショーへ

2023.10.25

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ツエタケ

ツエタケ漢字だと「杖茸」今まで「ツエタケ」と呼ばれてきたきのこが複数の種類に分けられることが判明したそうです。従来のキシメジ科からタマバリタケ科ツエタケ属に変更された(2010)。現在、それぞれのきのこに新しく名前が付けられています。（ツエタケ類の類似種　タマバリタケ科　ツエタケ属、ビロードツエタケ属、ヌメリツバタケ属）（例ツエタケ属には　　　　　　ブナノモリツエタケ、コブナノモリツエタケ、マルミノツエタケ・・・・）「ツエタケ」は可食だったが　新しく命名されたツエタケ類の類似種はいろいろありそれらの安全性は未確認で注意が必要となっていますそれでこのきのこは？　ちょっと遠くから見ると古い苔むしたような倒木に群生？している。ムキタケと思って手にしてみると表面にはヌメリもあるが丸い。　ちょっと違う？傘の裏の中央に柄がある。しかもやや長め？？よく見ると傘にわずかにしわがあり　柄は白くだんだらの模様がある　。ツエタケの仲間でしょうが　新種？？いかにも美味しそう。とりあえずゲット。結構な量になりました。心配だから一部、傘だけを醤油　みりん　砂糖で甘辛く煮てみました。　食べてみましたがやわらかで　なかなか美味しい。これはいける！　　　その後も何ともありませんでした。スライドショーへ　　

2023.10.24

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ハタケシメジ４

ハタケシメジ４天気予報では下り坂で雨が降るとか？昼過ぎても青空、雨も降りそうにないので　またまた出かけるやっぱり出ていましたこれは前回の目こぼし？　新しいのも少し踏んづけてしまったのも結構採れました、　　　　他にもナラタケも。ツチスギタケも　　立派な株立ちで、いくつも、でもこれは消化器毒で当たる人が多い。スライドショーへ

2023.10.20

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雑キノコ採り

雑キノコ採り今日も良い天気、雑キノコ採りにでもクリタケ１クリタケ２ブナハリタケヌメリスギタケツキヨタケ（毒）キツネノチャブクロムキタケこれもムキタケ（ツキヨタケに似ている）チャナメツムタケサンゴハリタケニガクリタケ（毒）それなりに各々採れました。スライドショーへ

2023.10.18

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ハタケシメジ3

ハタケシメジ3今年のハタケシメジは　やはりいくらか遅れて出始めたようです。なにしろ近場で　ほぼ毎年出て、収穫量も多く　味が良いのでついつい出かけてしまいます。このハタケシメジは人の手の加わった身近なところ　畑のような草地、路傍に出るのでマツタケやホンシメジのように　そのシロは秘中の秘　　とはならない　様です。しかし、ちょっと近場過ぎて？ちょっと見た目が　鼠色で食べられるとは思わなく　見向きもされない傾向があるのかな？こんな美味しいものを！そんなわけでわたくしの採りに行くところはまず誰も採っている形跡がない。一応身近なところに出るので　採っているところを見られないように用心はしています。スライドショーへ

2023.10.16

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ハタケシメジ

ハタケシメジニョキ　ニョキと落ち葉を持ち上げる・・　夢見て凝りもしないでまた出かけました。マツタケコース、今シーズンこれで7回目しかしいずれも１または２コースのみで全コースを行くことはなく　早々とあきらめています。私の行くマツタケコースはマツタケはおろか、雑キノコも　全くキノコの　キ　もないのです？？例年なら　全コース（３～４コース）を行くことが多かったのに。今年は全く駄目です。副産物もない。それで帰り道　、性懲りもなく　ちょっと別のところへ寄り道、ハタケシメジでも。味も姿形もホンシメジにそっくりだが　名前のように畑のような身近なところに発生します。何年かは同じところにでるので貴重なキノコです。これが今年のキノコ同様に不作かと思っていてどうしようか？やめようか？　念のためもう一歩先までと　行ったら　出ていました！　ちょうどで出したばっかりです。あちこちに株立ちしています。マツタケもこんな具合なら良いのだが・・もう身体もエライしキノコ狩りも今シーズンでやめようか？！スライドショーへ

2023.10.13

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クリタケ

クリタケマツタケはだめだから別のところへ。朝はゆっくりと。入り口近く、前回出ていたところとは別の木からさてもう少し奥へ入って、笹に埋もれ気味のところへ、ありました。こんな株立ちがあちこちに、うっかりすると踏んづけてしまいそうこんな立派なの、いっぱい取れました。クリタケは晩秋のキノコ、こんなにひとところに群生しているのは久しぶり。歯触りが良いが。特に味はなく　味を含ませる料理がいいようです、スライドショーへ

2023.10.12

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サンゴハリタケ

サンゴハリタケ毎日キノコ採りだが、今日は少し場所を変え山登りのつもりで・・2時間ほど山登り、登山道を外れ深い笹の生い茂った、主に針葉樹の林へ入っていきますサンゴハリタケです。いくらか陽に焼けたような感じ？乾燥するとこのようになるそうですやや高いところにあり、倒木の枝を３メートルほどに切り　これでこそぎ落します。これも高い。　　　先ほど切った長い枝を担いであちこち見まわしながら歩きます。これは目の高さこれは変な形これも高い。高いところにあることが多いので　あの枝が役に立ちます。これも少し高いところにあります。ヤマブシタケもありましたこんな風にして２時間ほど笹薮の斜面をグルッと回ります。結構採れました。今日はこれがお目当て。帰りのことを考え、昼ご飯も食べ、帰路につきます。サンゴハリタケもヤマブシタケも同じサンゴハリタケ属です。認知症予防のヘリセノンD,や　エリナシンCなどが含まれ近年注目されるようになったようです。よく食べていますが効目があるのですかね。スライドショーにしてみました

2023.10.06

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