2017/07/03(月)14:54
オタクなデート・グール編
トーキョーグールの画展を観たくて、ぼのぼの森カフェに行く前に、アッキーさんと新宿駅に集合していました。
<東京喰種・トーキョーグール>
映画サイト http://tokyoghoul.jp ← 予告映像すごいカッケー!
漫画試し読み http://www.s-manga.net/cgi-bin/s-search.cgi?author=石田%E3%80%80スイ&page=2
東京喰種 Twitter画展(新宿 6/25で終了)
改札内の東口側通路に、原作者・石田スイ先生が描かれた美麗イラストがたくさん展示されていました!
東京喰種は、ストーリーもおもしろいけど石田スイ先生のイラストがすごく好きで
背景に描き込まれた抽象的な模様や色使いもすごくイイ。
この模様部分だけを使って作った Tシャツとかバッグとかめっちゃほしい!!
額がゴーカだと絵もより芸術的に見えますね〜。ホレボレ・・
物語や人物像のあるもののイラストって、その1枚の絵が物語までも想像させますね。
お話を知っている方がきっと魅力的に見えているかもしれません。
また、全く知らないお話の1枚の絵や写真にグッときて「どんな話なんだろう・・」と、とても気になってしまうときもよくあります。
ジャケ買い、みたいなことですね。
ストーリーや気持ちを絵にのせるのは大事だな〜と常々思っています。
そーいえば、新宿といえば、専門学校のころに絵を売りつけられた苦い記憶が。。
セールスではいろんな目に遭って、いろいろ学習しました。東京って怖いところだよ..。
新宿駅のはもう終わっちゃいましたが、次は大阪で開催されるそうです。
大阪開催(7/1〜7/12)
http://youngjump.jp/tokyoghoul/tw_gaten/
そもそもなぜ「東京喰種」なんだろう。「大阪喰種」はいないのか。。
喰種という種が存在するなら、全国にいるはずでは!?
そしてぼのぼのカフェでごはんを食べて(前の記事)、帰りしな、池袋の「あんていく」に寄りました。
「あんていく」は、作中に登場する重要な喫茶店。平たく言うと、
『東京喰種カフェ』です。(6/28で終了、渋谷7/31まで)
http://the-guest.com/tokyoghoul_ikebukuro/
階段に長〜〜い列ができていたのと、アッキーさんが「グロイ食べ物はちょっとムリ・・」とのことで、入店はなしで。
お話にちなんだメニュー構成で、指の形のウィンナー(作れるなら作りたい!)とか、ハンバーグのソースが血しぶきみたいになってたり、攻め攻めのメニューになっておりました
カフェの壁(カフェのカフェ..?)
マンガ絵だとちょっとオシャレに見えるなー。
アニメ絵はポスターやグッズになったとたんに恥ずかしく見えるのはなぜなんでしょう。
動いてるとカッコよく見えるんだけど。
バトルシーンはアニメがやっぱりおもしろかったですよ!
カグネが闇でジュワワ〜っと光るのとかもキレイでした。
カフェの隣には、映画の展示コーナーとグッズ売り場が併設されてます。
じっくり見よ〜う!!
赫子(カグネ)の説明のモデリング。
グールは体内にある特殊な細胞により、「カグネ」と呼ばれる触手(武器)が出ます。
ウルバリンの爪みたいな感じ?
出る部位によって4種類のカグネがあるのでその説明。
ふだんは人間にまぎれて暮らしているが、人間を捕獲して食糧にしたり、グール同士で縄張り争いをするのだ。
実写映画の衣装と小道具。
衣装、全部カッコイイ!!!よく作り込まれています。
手前のコートには血痕が・・・!(前ボタンの下のとこ、見えます?)
画面左のでっかい牛串みたいなヤツが、人間がグールに対抗できる武器「クインケ」です。
殺したグールのカグネを武器に作り変えたもので、元になったグールのカグネの種類によっていろんな形をしていて強さも違います。
ラビットのマスクもすご〜くよくできてる
作品への愛を感じるほどに。
右の白髪は大泉さん
人間なのに、グールよりも悪役に思えるマッドサイエンティストの捜査官の役。
これは大泉さんが持ったと思われるトランクケース。
この中に、生きたキモチワルイ武器「クインケ」が入っている設定です。
パカッと開けると、こん中にどうやって収まってたのっていうヤツが、にゅるるるる〜と出てくる。
・・っていう、かなり SF(非現実的)な話なので、実写どうなるんだろうと思っています。
今やCGやVFXがすごいので、うまくできてるのかな〜?
4DXシアターでの上映が決定!!とのニュースも!
http://tokyoghoul.jp/news/2017/06/27/4dx/
ぜひ観たい!!でも、画面酔いとか、ニオイとか、大丈夫かな?
香水とか人工的な香りがニガテなので不安。
さてグッズ売り場でーす。
映画作品中に使われてたやつかな?っていうポスターが貼られてました。
手の位置が、チカンっぽい
戦利品!(オモテ)
(ウラ)
控えめです。クリアファイルとポーチ。もう1つはチラシ。
やっぱり「使えるもの」になっちゃうよねー。
子供の頃から、強くてカッコイイもの、怖い話が好き。
好きな動物や恐竜は肉食獣の強いやつだし、映画も凶暴化した動物が襲ってくる系とか好きでした。
よく見ていた「まんが日本昔ばなし」とかも、鬼婆とか蛇女とかの画面が暗い回が大好きで、絵柄や音楽がガラッと変わるとワクワクしてたなー。
事件が起こらなそうなホンワカ系だとガッカリしてた。
昔話ってけっこう、残酷な話が多いですよね..。
そういうものに惹かれるのは、自分の中になんか闇でもあんのかな・・?
平和に育ち、闇がないから惹かれるのかな?
そして、買ったシュミのものはすぐにしまいこまず、しばらく飾って、見て楽しもう♪
とゆーことで、棚の1マスにディスプレイしてみました。
ここにコーヒーやおやつを置いて、TV見たりマンガ読んだりしてます♪
好きなものを味わいつくす 5段活用
1. お店で見て妄想する
↓
2. 選んで買って楽しむ
↓
3. 家で並べて撮影会
↓
4. ディスプレイして鑑賞(今ここ)
↓
5. 使って楽しむ
書き出してみたら「ヘンタイの人?」って気がしてきましたが..。
こうすると何倍も楽しめるな〜と思います!!
送られてきた果物も、窓辺とかに並べて、お花を飾るみたいに見て楽しんでから食べてます。
見た目もかわいいから。
昨日は映画「忍びの国」観てきました!(ダンナリクエスト)
思ってたよりもコミカルで笑っちゃって、バトルシーンは自分も忍者になって飛び回ってるようなアングルの映像があっておもしろかったです。
映画館に「東京喰種」の特大ポスターも貼ってあって、映画がたのしみです