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2006.08.15
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8月15日は、日本では終戦記念日となっている。
アメリカでは、VJ Day(Victory over Japan Day)として、アメリカ合衆国時間では日本の降伏のニュースが8月14日だったことから8月14日となっているが、時差があるから実質は日本の8月15日と同じだ。
日本以外の国では、太平洋戦争だとか第二次世界大戦と言われている戦争が終結したのは、1945年9月2日に降伏文書調印したことで、その日かその翌日の9月3日を終戦と見なしている国が多い。
(ちなみに軍への正式な停戦命令が下されたのは8月16日だし、ソ連とは9月4日まで戦っている)
ところが、元日本陸軍の特務機関の人の話を聞いていて、戦争は戦闘行為が変わったからと言って、かならずしも戦争が終わったのではないということに気がついてきた。
戦闘行為をしてから相手の国なりを占領し統治又は戦勝国に都合の良い政権が出来て統治が完了するということまでが戦争なんですよね。今のイラクなんかは、このパターンですよね。勝負がついて新しい政権が整いつつあるのに小競り合いがあったりして事実上戦闘状態と見受けられる状況。
今回の小泉さんの靖国神社参拝の件で話題になっているA級戦犯なんですが、戦勝国による裁判で決められたわけで、A級戦犯だからといって本当に戦争責任があるのかは分からないという論調があるのだが。その裁判も戦争の一部と捉えることも出来るかも知れない。
交通事故なんかも、裁判があったりして、罪を償って、事故が終わるわけですが。それをそのまま戦争に置き換えると。いつまでも罪を償う行為をしている限り、戦争が終わった訳ではないという事になってしまう。
そう考えると、いつ戦争が終わったんでしょうね。
それでは、区切りがつきにくいし、多くの人が納得しにくい。

日本の終戦記念日ってのは、丁度お盆だし、戦争で亡くなった方を弔うことはあるのだが、本当の目的は、戦争に負けたことから頭を切り換える事を目的としているのではないかという気がしている。
敗戦した事を国家的に記念日にするという事は、普通はあまりやらないと思うんですよね。本当は敗戦したのに、トップが宣言をしたという事をとらまえた上に、アメリカなどに占領されたことで解放され自由になれたという理屈も含めて、終戦記念日という、自発的で且つ戦勝国的なノリを含んだネーミングになったんでしょうかね。
(まあ、戦勝国は、戦勝記念日というネーミングにすることが多いのですが・・・。)
この頭の切り替えがあって、戦後の日本経済の発展はあったのだと思うんです。

完全に占領するまでが戦争。進駐軍が撤退するまでが戦争。補償問題が終わるまでが戦争。という定義で戦争を捉えていたのであれば、もっと国民はネガティブになっていた可能性があり。敗戦国にもかかわらず、ここまで日本は無邪気と思えるぐらいに発展していなかったのかもしれません。

陰謀論ではないですが、だれからともなく、国を再興するために国民が納得してくれる日づけとネーミングをいろいろと考え、8月15日を終戦記念日と言い習わしたんでしようね。

簡単に調べて見たんですが、終戦記念日が決まったのは意外に新しく。
中曽根さんの前の鈴木善幸さんの時代の1982年4月の閣議で8月15日が「戦没者を追悼し平和を祈念する日」いわゆる「終戦記念日」として決定したのだそうだけど、もっと前から終戦記念日という言い方をしていた様な気がします。
夏の高校野球が玉音放送の時間に試合を中断してサイレンが鳴らされるから、それでインプリンティングされていたのかも。






最終更新日  2006.08.16 02:01:47
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