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カテゴリ:音楽ネタ
クリスマスの日、ジェームスブラウン氏が天に召された。
プレゼントを渡し終えたサンタのそりに乗って行ってしまったのだろう。 ジェームスブラウンって、20年ほど前に日本に来た時は無茶苦茶体調が悪く、1テイクしか録れなかったので、サンプリングをして繰り返して使用して曲に収めたということがあったり。ライブ中にぶっ倒れて、それから星条旗のマントを掛けられてから、復活することでライブを盛り上げる「マントショー」なるものが名物だったのだが。今度は、本当に逝ってしまった。 それにしても、ジェームスブラウンのプロとしての活動が1953年つまり昭和28年から始まったそうだが、そのころから今まで50年以上プロとして活動している日本のミュージシャンってどれぐらいいるだろうか。2003年12月16日のブログ記事で、2003年に相次いでなくなったジャズミュージシャンの笈田敏夫さんやジョージ川口さんのことを書いたが。この2人がブレークしたのが1953年前後なので、ジェームスブラウンは、彼らより、その少し下の世代にあたるかもしれない。 その昔、バンドとかなんやらやっていたころに「マコ」って曲を作ったことがある。曲をノリで作っていたので、その曲の判別するためにとりあえず題名をつけようということになった。ブラスのフレーズが、ジェームスブラウンのセックスマシーンの伴奏にどことなく似ていることが、仮名を「JB」としたのだが、パソコンに曲をセーブするときファイル名を入力しようとしたら、かなボタンが押されていたので「JB」と打ったものが「まこ」と表示されたので、そのまま曲名になってしまいました。なんか懐かしいです。 今一度、パソコンのキーボードを確認してください。 ジェームスブラウンのご冥福をお祈りします。 この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください < ブログを続ける励みになります。 また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.26 13:28:48
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