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2010/03/12(金)19:22

「らき☆すた」聖地=鷲宮町 消滅で卒業イベント

話題のイベント(104)

アニメ「らき☆すた」の舞台で、“聖地巡礼”と称して多くのファンが訪れることで話題を呼んだ埼玉県鷲宮町が、1市3町の合併により久喜市に名称が変わることになり、鷲宮町最後の日の22日、同町コミュニティ広場で「鷲宮町卒業式」が開かれる。入場無料。   同町は、アニメのヒロインの柊つかさ・かがみ姉妹の実家「鷹宮神社」のモデルとなった鷲宮神社に、「聖地巡礼」と称して多くのファンが訪れ、話題となった。さまざまなキャラクターグッズを開発し、同神社の初詣では参拝客が増加、今年は放送前の5倍となる45万人に達するなど、アニメによる町おこしの成功例として注目を集めている。一方、07年12月に久喜市、菖蒲町、栗橋町の1市2町との合併に合意、「鷲宮町」という町名はなくなり、新たに「久喜市」となる。  イベントは、これまでもさまざまな企画を行ってきた同町商工会などが主催。のど自慢大会や抽選会などを開くほか、「卒業制作」として、商工会の公用車にアニメのキャラクターを車体に描いて「痛車(いたしゃ)」にするイベントや、映画「鷲宮☆物語」を上映する。さらに、「らき☆すた」の原作マンガが掲載されている「コンプティーク」4月号(3月10日発売)を持参すると、先着3000人に同町内で100円相当の地域通貨として使える「らき☆すた」のコインを卒業記念品として配布する。 【記事全文】(毎日.jp)  鷲宮町:「らき☆すた」の聖地が合併で“卒業式” 痛車の卒業制作、記念コインの配布も コンプティーク 2010年 04月号 [雑誌] 楽天トップへ このブログのトップへ

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