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2010年12月28日
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カテゴリ:話題のイベント
初めて「M-1グランプリ」の審査員となった2007年から、大会終了後に自身の公式ブログで「M-1」の寸評・総評を公開してきたオール巨人。ストイックに漫才と向き合うベテランならではの視点や、現場を知る審査員としての率直な感想などがつづられた寸評を毎年楽しみにしているファンは多いが、今年は審査員を辞退していたこともあり、残念ながら最後の「M-1」評を聞くことはできないようだ。  

公式ブログの12月27日付けエントリーによると、26日の放送は「審査員の目で見て無かったし楽しみながら」自宅で見ていたそう。寸評については「書きませけど(※原文ママ)」とした上で、「あの席に座って初めて集中できて審査ができる気がします…家で見ていまして、例えば急に今田君に『テレビの前の巨人さん一言コメントを』って言われたら全くコメント出来なかったと思います!」と、審査員を務めた過去3年間とは全く異なる感覚で「M-1」を見つめていたという。

そのため、このエントリーでは決勝に出場した9組の漫才については特に触れていないが、今年のダークホース的な存在となったスリムクラブについては一言。「スリムクラブのフランチェン君は一旦テレビで見なく成ってましたが【僕だけかな】頑張ってるなぁって嬉しかったです(※編集部注:フランチェンは『エンタの神様』で披露していたキャラクター)」と、最終決戦の3組に入り、強いインパクトを残した活躍に目を細めていたようだ。

オール巨人の寸評は出場芸人への愛情たっぷりに大会を振り返る内容。その的確な評は、ブログ読者やお笑いファンなどからも高い支持を得ていた。今年は書かないとしているものの、27日午前7時現在、まだ数は少ないが公式ブログには「今年も聞きたかったです」「ぜひぜひお願いします」といったコメントも寄せられており、こうした声に果たしてオール巨人は応えてくれるのか。注目しておきたいところだ。

☆オール巨人の過去の「M-1」寸評語録

・2007年(優勝はサンドウィッチマン)
「今回優勝した、サンドウィッチマンも他局の大阪のコンテストでは、お客さんの点数が低くて最下位だった事もあるし、審査は本当に難しいです」
「今回のM-1は、紳ちゃんが望んでいた、真のM-1の形だったと僕は思います。(話はしてませんが・多分)無名の(知名度が低い)漫才師が彗星のごとく現れて、優勝の栄冠に輝く!是がM-1です!」
「(キングコングは)漫才に掛ける熱意と練習量に感心した」
「(トータルテンボスは)この一年間の勉強の成果と上達に感動した」

・2008年(優勝はNON STYLE)
「現場で見ると面白くないコンビがテレビで見ると面白く感じる!又その逆の現象も確かに有ります」」
「NON STYLEの笑いの数・大きさは、現場に居た方は分るのですが…凄かったです。しかし残念ですがテレビを見ると本当に伝わり難いな~って感じました その辺で疑問が出たりするのでしょうが…」
「(オードリーは)今、まさに旬に向かって!先月より今月!先週より今週!昨日より今日!と人気実力共に上がって来ていますね、もしM-1がもう少し先に開催されてると、オードリー君だったかも知れませんね」


・2009年(優勝はパンクブーブー)
「本当にハイレベルな戦いだったと思います」
「(パンクブーブーは)素晴らしかったと思います。決勝の3組の中では色んな見方が有るでしょうが、3組の差は僕には見えました!」
「(笑い飯は)最初の鳥人の説明がゆっくり出来ていたので、情景が思い浮かべ易かったのが、大正解!」
「(笑い飯のチンポジネタは)完全にお客さんがあの一瞬引きましたからね~ビデオでは会場ほどの引きは感じなかったけど~…」


【記事全文】2010年12月27日 Narinari.com
 今年はオール巨人のM-1評なし、審査員辞退のため「自宅で楽しんだ」。





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Last updated  2010年12月28日 16時45分34秒
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