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2019年03月30日
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テーマ:ニュース(99444)
 40~64歳のひきこもりの人が、全国で推計約61万3000人に上り、その半数は5年以上にわたって、ひきこもり状態にあるとみられることが、内閣府が29日に発表した初の実態調査でわかった。ひきこもりが若者だけの問題ではなく、長期化、高年齢化している実態が浮き彫りになった。

 これまで、ひきこもりは不登校の延長などによる若者の問題と捉えられ、過去の調査は15~39歳が対象だった。2015年調査では、約54万人と推計された。

 今回の調査は、昨年12月に無作為抽出した全国の40~64歳の5000人(有効回答率65%)を対象に実施した。「家から出ない」「近所のコンビニなどには出かける」などの状態が半年以上続いている人をひきこもりとした。「専業主婦・主夫」や「家事手伝い」は過去の調査で除外していたが、今回は家族以外との接触が少なければ、ひきこもりとみなした。

 ひきこもり該当者は有効回答の1・45%で、18年の40~64歳人口(4235万人)をもとに、61万3000人と推計した。

 調査でひきこもりに該当した人は47人で、5年以上続いている人が約半数を占めた。内訳は「5~10年」7人、「10~20年」8人、「20~30年」6人で、「30年以上」も3人いた。

 ひきこもりになったきっかけ(複数回答)では、「退職」が17人で最多で、「人間関係」「病気」が各10人、「職場になじめなかった」が9人で続いた。「小中高の不登校」は4人で、「受験の失敗」「妊娠」を挙げた人もいた。

 ひきこもりに詳しい精神科医の斎藤環・筑波大教授は「今回の調査で中高年でひきこもっている人の存在が裏付けられた。社会的弱者として包括的な支援をする必要がある。段階的に就労につなげていく支援メニューや、当事者が語り合える居場所の用意など様々な支援が喫緊の課題だ」と指摘している。

【記事全文】2019年3月30日
 ひきこもり 高年齢化…中高年61万人 半数が5年以上


 60歳以上はもう定年退職者なのでは・・・? ぽっ














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Last updated  2019年03月30日 09時13分37秒
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