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カテゴリ:ニュース・バラエティ
【2017年の記事】取材を受けた山瀬さん…実は、会社役員、最高執行責任者を務める人だったと発覚
記事によると… ・質問:改めまして、社員の皆様のひきこもり当事者歴をお伺いしたいと思います。 執行役員 最高執行責任者(COO)山瀬健治氏(以下山瀬) 大学には現役で受かったのですが、ADHDの症状で、レポートが締め切りまでに出せないなど色々ありまして、大学を中退してしまったんです。 その後は、高校の頃からプログラムを独学でやっていて、多少はスキルがあったのでIT企業に入ったのですが、どこに行っても2年か3年ぐらいで、やはり納期の問題にあたり、適応障害になりました。対人関係では無いのですが、納期の見積もりが甘くて。 恐らく、脳のワーキングメモリーの少なさ(ADHDの特性。仕事などのための、短期の記憶領域が小さい)から来ると思うのですが、2、3年で退社しては、1、2年ひきこもる。 経済的な問題もあるし、また頑張ろうと働くけど、2、3年働いてはひきこもり、適応障害を起こして、ひきこもる事を繰り返していました。 実は、今でも体調が必ずしも良くなくて、フルでは仕事を入れていないんですね。そういった意味で、ひきこもりの期間は、断続的に10年は越えています。 【記事全文】2019年3月30日 NHK『中高年のひきこもり特集』 山瀬健治(会社役員)さんが特定され、やらせだと話題に… これは単に障害とその療養であって、ひきこもりとは違うのでは・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年03月31日 09時20分52秒
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