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カテゴリ:ニュース・バラエティ
LINEの個人情報問題で新たな事実が判明。LINE Payで何をどこで買ったかといった情報や加盟店の銀行口座の番号などが韓国国内のサーバーにあることが分かった。
通信アプリLINEの個人情報が中国の関連会社で閲覧できた問題。 データの取り扱いを検証する第三者委員会の初会合が23日午後4時半ごろ開かれた。 そんな中、LINE Payの個人情報を巡って新たな混乱が… それは中国ではなく韓国が絡んでいた。 先週LINEが出した声明文では画像や動画、そしてLINE Payの利用者の取引情報を韓国のサーバーで保管しているとだけ公表されていた。 しかし23日、その取引情報の中に、出入金やどこで何を買ったのかという決済情報まで含まれていることがわかった。 さらに、加盟店の銀行口座番号などの企業情報までも韓国内のサーバーにあるという。 サーバーの管理はLINEを実質的に傘下に置く、韓国IT大手「NAVER」で、アクセス権は韓国にあるLINE子会社の社員が持っているという。 【記事全文】2021年3月23日 LINE Payの個人情報が韓国に…決済内容から企業情報まで アクセス権は韓国の子会社社員 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年03月24日 09時24分26秒
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