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カテゴリ:ニュース・バラエティ
プラスチック製のスプーンやフォークなどの有料化法案を掲げ、その〝行動力〟の高さから絶賛批判殺到中の小泉進次郎環境相。そんな彼が3月29日の『深層NEWS』(BS日テレ)に出演して同法案の〝真実〟を明かし、国民からさらなる怒りを買ってしまったようだ。
同日の番組では、3月9日に『気候変動担当相兼務』となった小泉環境相に〝気候変動〟や〝脱炭素〟といった地球温暖化問題について生直撃。そこで小泉環境相が掲げた『プラスチック新法案』が取り上げられ、番組では「スプーンなどの有料化も検討」と紹介される。 すると小泉環境相は「スプーンで私も叩かれたりしているので、今日は正確に法案の中身を伝えていけたらと」と独特のユーモアを交えて前置き。そして、「まず大事なことは〝スプーン有料化法案〟ではありません」と断言する。続けて「明確にしておきたいのは、スプーンだけじゃなくて」「日本で今生産されているプラスチックは全体で1000万トンです。この1000万すべてに、この法案は関係をします」「最終的には使い捨てのプラスチックを日本から無くしていく」と説明するのだった。 ■目標だけは一丁前な無能な働き者! この「使い捨てのプラスチックを日本から無くしていく」という後先を考えていない無謀な目標に、ネット上には、 《豆腐容器も卵容器も使い捨てですよね。ザルやボウル持って豆腐とか買いに行けってこと? 研究やPCR検査で大活躍中のチューブ・チップ類もぜーんぶ使い捨てだよ? いいの?》 《理想は分かるが、かかる費用などを考えてないので小学生からやり直しレベル》 《プラモ、個包装の菓子、豆腐などのパックなどなど影響デカすぎ…》 《思いついたことそのまま言っちゃうとことか、典型的なブラック経営者と一緒》 《はっきり言うけど、バカの思いつきくらい始末に負えないものはない》 《何度でも言おう。無能の働き者は厄介だと》 《無能な働き者に立場を与えてはいけないという典型例》 などの指摘が殺到している。 「この法案が上がった時点で批判が殺到していましたが、批判を『盛り上がっている』と解釈した小泉環境相に《ガチでこいつに賛成してるヤツ見たことない》《脳みそプラスチック》などと、より世間から冷たい視線が送られています。にもかかわらず、〝全使い捨てプラスチックを無くす〟発言をするということは、自分が批判の対象になっている理由すらも分かっていなさそうですね」(芸能ライター) ここまで世間との乖離があっても気がつかない小泉環境相。やはり政治家は国民と別次元の世界で生きているのだろうか…。 【記事全文】2021年4月3日 小泉進次郎の“夢物語”に怒り心頭「小学生からやり直し」「無能な働き者は厄介」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年04月05日 09時19分35秒
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