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Jan 5, 2006
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カテゴリ:出産、子育て
期待  Expectations 
Sir Lawrence Alma-Tadema ( 1836-1912 )


1. 体外受精  

1978年、ルイ-ズ・ブラウンが体外受精で生まれたとき、
かなり強い反対意見があった。

現在、35歳以下の女性の成功率は、一排卵周期当たり70パ-セント
を越えている。

米国では1998年に28000人が、この方法で出生した。

最大の苦情は、費用がかかりすぎることである。
アメリカでの費用は、1万ドル。保険はない。

高齢者の体外受精による出産 69歳 イタリア 61歳 イギリス

しかし、高齢になっても体外受精ができるかもしれないと思うのは、危険である。
確率は、40代での1回治療周期あたり15%の確率しかないのである。


A.体外受精の現場

ある女性の治療の場合

1.月経がくる1週間前に、成熟前の排卵を防ぐため薬を毎日注射する。

2.治療周期の2日めから、卵巣を過剰刺激して余分な卵胞を作らせるために
  ホルモン注射を始めた。

3.10日後、超音波によって、卵胞の大きさが直径2センチまで
成長したことがわかった。

4.両方の注射をやめ、又別のホルモンを投与して、卵の成熟を刺激した。

5.36時間後、全身麻酔にかけ、膣壁から肥大した卵巣まで
針を突き刺すことによって卵胞から液を抽出した。

6.医師がこの液を確認すると、9個の成熟卵が発見された。

7.夫は、ポルノビデオを見て射精し、医師は、皿の上で受精させた。

8.三日後、3つの胚を女の子宮に移植し、3週間の薬を投与し始めた。
  移植した卵がうまく着床できるためである。

9.しかし、妊娠検査の結果、全てが無駄であった。

今後、費用がやすくなると、益々体外受精は増えるだろうし、
卵子及び精子の劣化を防ぐためにも今後、精子卵子銀行が普及するだろう。


B.優秀な子供への遺伝子操作の可能性

例えば、絶対音感は、家系的関連結果の研究により、
1個の遺伝子が変異していることが確認された。
但し、4歳以前に音楽訓練を開始しなければならない。
遺伝子情報が解明されても、まだ、その働き方についてはまだ不透明な点が多い。

現在は遺伝子操作が許されるのは、遺伝的病気の場合のみである。
しかし、遺伝子を操作する事によって自分の子供を優秀にしたいのは
どの親も同じである。法的に遺伝子操作が禁止されていても、
安全さえ確保できれば、ゆくゆく、この法律は無視されるだろう。
美容整形にどれだけお金をつぎ込むかを考えれば、予測がつくはずである。
遺伝子操作により、知能が高く、健康で美しいとなれば、誰しもが
この方法を用いるに違いない。

C.日本を含め、先進国は人口減少しているが
中国の一人っ子政策は、毎年17パ-セントの女児を殺している。
インドの場合は、女の子だったら97パ-セントが中絶するといっている。
いずれの国も、人口増加の国である。

赤の女王の世界にいる限り、進化しなければ遺伝子は消え去っていく。
100年後は、貧しい国と金持ちの国とでは、所得格差が益々広がり、
2つの異なる人種ができあがるかもしれない。

 つづく

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Last updated  Jan 5, 2006 07:31:53 AM
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